Particle Characterization

粒子計測

粉体や微粒子は、セラミクス・機能性高分子・食品・化粧品・医薬品・化学工業・半導体・触媒・電池材料・ ライフサイエンスなど、多くの産業・学術分野の研究開発から品質管理に幅広く利用され、産業の発展に寄与してきました。
様々な粒子の特性を知るには、粒子径分布(粒度分布)、ナノ粒子径分布、ゼータ電位、分子量、画像解析といった粒子計測が不可欠です。

HORIBAのレーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置Particaシリーズは、粒度分布測定分野で常に世界をリードし、先端材料の研究・開発と品質の向上を牽引してきました。 お客様の声をもとに、これからも日々進化をし続けていきます。

粒子計測製品ラインアップ

カタログ・アプリケーション

粒子測定の基礎知識・技術情報

お困り解決!たとえばこんな条件でも測定できます!

粒子の凝集評価

レーザ回折/散乱式の粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2 高濃度測定用セルは、原液(希釈なし)または原液に近い状態で測定できます。さまざまな試料濃度での測定も可能です。

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乾式分析

レーザ回折/散乱式の粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2乾式測定ユニットは、サンプルを濡らさずに、乾燥した粉の状態で測定することができます。

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画像解析

レーザ回折/散乱式の粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2 画像解析ユニットは、画像による粒子観察が粒子径分布測定と同時に可能です。

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オートサンプラ

多検体の粉末試料の粒子径を分析する際、1試料ずつ装置に試料を投入するために、作業者が装置に付きっきりになったり、手作業で行う分析で発生する人的ミスといった課題を装置の自動化で解決し、業務効率化や密を避けて作業ができる環境をサポートします。

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分散媒量の削減

ミニフローユニット(小容量循環システム)は、超音波プローブを内蔵しているため、通常循環と同様、試料を循環させながら分散処理が可能です。また、1回測定あたりの溶媒量が約35 mL(通常循環180 mL)と少なく、 ランニングコスト/廃棄コストを低減して一次粒子径の分布評価することが可能です。

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ゲル分析

ナノ粒子解析装置 nanoPartica SZ-100V2は、動的光散乱法を用いて、ゲルが持つネットワーク構造の網目サイズの分布を簡便に測定することができます。

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粒子個数分析

パーティクルトラッキング法では、画像を用いて一粒子ずつナノ粒子のカウントをするため、絶対値としての個数濃度が得られます。またブラウン運動の様子から粒子径を算出するので、特定の粒子径領域の濃度の値を得ることなども可能です。

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粒度分布計の種類

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HORIBAは、「Your Partner in Science」をテーマにオンラインセミナーで、各種分析の基礎やノウハウを紹介しています。皆様からのご視聴お申込みを心よりお待ち申し上げております。


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粒子計測、蛍光X線分析、元素分析、分光分析、ラマン分光分析、蛍光分光分析、表面分析の基礎やノウハウを紹介したセミナー(アーカイブ動画)の一覧です。

ユーザーインタビュー

各フィールドの先端でご活躍されているHORIBA製品ユーザー様の声をご紹介します。

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カスタマイズ装置の導入事例

コンポーネントの組み合わせやオプション開発により、お客様のご要望に沿った仕様や装置をご提案しています。

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