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50μLから測定が可能です。
マイクロToupH電極(9618N-10D)をご使用ください。
サンプルによって、また目的によって異なります。以下の図を参照ください。
液絡のタイプ
特長
セラミック形
広範囲のpH測定に適していますが、高粘度のサンプルなど では詰まりが起こりやすいのでご注意ください。
可動スリーブ形
次のようなサンプルの測定に適します。
また、液絡部を容易に洗浄できるという利点があります。 内部液の流出量は多くなっています。
ダブル ジャンクション形
セラミック形とスリーブ形の短所を補うべく2種を 組み合わせたものです。内部液のKClのサンプルへの 流出が問題にある場合でも、外筒にサンプルまたは 他の塩溶液を入れることにより安定に測定できます。
可能ですが、フラット電極の場合、液絡部の形がスリーブ形ですので内部液の流出が多く、サンプルへの汚染が大きくなるためあまりお勧めできません。フラットISFET電極(0040N-10D)をお使いください。
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