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日常(1週間程度)
電極を水道水で充分洗浄し、ゼロ標準液(脱酸素剤の亜硫酸ナトリウムにて調製した水溶液)中にDOチップが浸るようにして保管してください。
長期(1ヶ月以上)
電極を計器から外します。電極をイオン交換水(純水)で充分洗浄してガーゼで水滴を拭き取り、DOチップをホルダーから外します。その後、DOチップにショートソケットを装着し、脱酸素剤とともに冷暗所で保存します。
9520-10D
電極をイオン交換水(純水)で充分に洗浄し、ゼロ標準液中にDOチップが浸るようにして保管してください。電極は計器に接続しておいてください。
電極を計器から外します。電極をイオン交換水(純水)で充分に洗浄しガーゼで水滴を拭き取り、DOチップを電極ボディからはずします。その後、DOチップにショートソケットを装着し、脱酸素剤とともに冷暗所で保存します。
水道水で充分すすぎ、隔膜が汚れた場合は柔らかいティッシュペーパーやガーゼで軽く拭き取ってください。 *電極の隔膜を傷つけたり破らないように充分注意してください。
イオン交換水(純水)で充分にすすぎ、清浄なろ紙やガーゼで拭き取ります。異なった溶液に電極を浸したら、その都度入念に洗浄を行なってください。
中性洗剤で洗浄してください。
チップを傷つけるのでお勧めできません。
校正、測定において感度が出なくなります。
* DOチップは交換後、正しい校正を一通り終えて測定を行なってください。 * 隔膜や内部液は交換できません。チップごと交換してください。
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