堀場アドバンスドテクノは創立50周年を迎えました

2025年3月28日、堀場アドバンスドテクノは創立50周年を迎えました。

50年前の今日、Component Supply & Serviceの英文の頭文字を冠した株式会社コス（COS）として京都に誕生。
それ以来、計測機器の開発、生産、販売をしてまいりました。

2000年に堀場製作所と水質計事業の業務を提携し、2004年に社名を「株式会社堀場アドバンスドテクノ」に変更。
2017年にHORIBAグループ内の知識・経験とノウハウを融合し最大限に活かすべく、水・液体計測にかかわるエキスパートを堀場アドバンスドテクノに結集しました。

そして、「世界中のあらゆる水質を守る」というミッションのもと、
コア技術である水・液体の計測技術を活かして水資源の循環を支え、環境をとりまくさまざまな課題と向き合い、挑戦を続けてきました。

50周年を記念したロゴマークには、堀場アドバンスドテクノにかかわる人々や文化の融合を通して、次の50年を創るというおもいを込めています。
また、このロゴマークを反転すると、旧社名である「コス（COS）」があらわれます。

これまで先人が築いてきた技術やおもいを継承し、創立100周年を目指して
私たちはこれからも一人ひとりがオーナーシップを発揮しながら、「おもしろおかしく」未来へ挑み続けていきます。