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パイロセンサー(焦電型赤外線センサー)は、焦電効果を利用した熱型赤外線センサーの一つです。
一般に焦電素子は、粉体原料を焼結したセラミックス(バルクセラミックス)を50-100μmの厚みに加工し分極処理を施して得られ、このセラミックスを薄膜技術を用いて製作したものを薄膜パイロセンサーと呼びます。HORIBAは信頼性の高いガス分析装置を提供するためにパイロセンサーを自社で開発・生産しており、多様なガス分析計に搭載してきた豊富な実績があります。
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