「診療の現場、患者様の近くで検査する。」それがPOCT(Point of Care Testing)という考え方。 検査した結果を、診療の場ですぐに判断できれば、疾病の早期発見・早期治療につながり、危急の病状にも的確に対応できます。 HORIBAは、前処理の必要がなく患者様に負荷が少ない微量全血をサンプルとする「全血POCT」にこだわり、クリニックおよび病室や緊急の現場でも手軽に扱えるシステムとして提供しています。 質の高い検査結果を提供できるHORIBAの「全血POCT」は、あらゆる臨床現場においてEBM(Evidence-Based Medicine:根拠に基づく医療)を可能とし、信頼できるデータにもとづき、医療従事者の皆様による患者様とのインフォームドコンセントを通した信頼関係の構築と医療の質向上に大きく貢献します。