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Dry Process Control
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AFM and AFM-Raman
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プロセスガス計測機器
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ドライブレコーダ
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Clinical Chemistry
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水質分析(ラボ/オフライン)
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分光カスタマイズ
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ラマン分光分析装置
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粒子計測装置
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蛍光分光光度計・蛍光寿命測定装置
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血球計数装置/血球計数CRP測定装置
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水・液体計測機器(環境水・排水)
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Fluid Control
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ダイナモメータ
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Fluid Control System
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分子間相互作用解析装置(SPRi:Surface Plasmon Resonance Imaging)
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分光エリプソメータ―
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水・液体計測機器(オンライン/インライン)
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車両開発エンジニアリング
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放射線計
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2024年11月11日
In-line NDIR Gas Monitor for Precursor and Impurity Monitoring
Abstract Precursor delivery by bubbling method faces technical challenges on the production stability of ALD/CVD. An in-line NDIR monitor was…
2024年7月09日
Online UV Spectroscopy for Continuous Monitoring of Water and Gas Sample
Abstract Water quality control systems are essential tools which acts at different level in water management utilities, including industrial process…
2024年6月04日
排水処理プロセスにおける連続pH測定技術の革新
Abstract 本研究では, 排水処理プロセスの効率化と安定的なpH管理を目指し, 「無補充式セルフクリーニングpH電極(SC電極)」を開発した。SC電極は光触媒技術(多孔質酸化チタン)とUV-LED内蔵技術を採用し,…
2024年5月31日
Readout HORIBA Technical Reports May 2024 No.58
特集:次世代半導体デバイスの開発に貢献する分析・計測技術 2023 堀場雅夫賞 近年,半導体技術はデジタル化社会の進展と共に急速に進化を遂げています。次世代の3Dパッケージング技術や2次元材料の活用が注目され,これらは情報処理の高速化と大容量化を実現するための鍵となっています。本号では,対象分野を…
2024年5月31日
半導体開発における分析機器
*Corporate Officer HORIBA, Ltd. Senior Corporate Officer HORIBA STEC, CO., Ltd. Executive Vice President, HORIBA Instuments Incorporated In 1959 Jack…
2024年5月31日
受賞内容/審査講評
堀場雅夫賞について 堀場雅夫賞は,国内外の大学または公的な試験研究機関において,分析・計測およびその応用に関する科学技術分野で顕著な業績を挙げつつある研究者・技術者を奨励表彰するものです。 対象分野 次世代半導体デバイスの開発に貢献する分析・計測技術 審査講評 審査委員長 染谷 隆夫 …
2024年5月31日
超ワイドギャップ半導体の基礎光物性解明と新機能性発現に向けた深紫外時空間分解分光法の開拓
*国立大学法人京都大学大学院工学研究科 深紫外発光デバイスやパワーデバイス用材料として,バンドギャップの極めて大きい超ワイドバンドギャップ半導体材料に注目が集まっている。しかしながら,その評価手段である深紫外分光技術が未成熟であることが超ワイドバンドギャップ半導体光電子物性の理解・制御を阻んでいる…
2024年5月31日
チップ増強光分光法を用いた新規半導体材料のナノスケール化学特性評価
*チューリッヒ工科大学 次世代のオプトエレクトロニクスデバイスや有機薄膜太陽電池(OPV)技術の進歩は, 革新的なナノ分析ツールの開発によって支えられている。ここではチップ増強光分光法(TEOS)と電気特性評価モード原子間力顕微鏡(AFM)を独自に組み合わせ,…
2024年5月31日
機械学習モデルによる単層MoS₂のラマンとフォトルミネッセンスの相関の解明
*マサチューセッツ工科大学 遷移金属ジカルコゲナイド(TMDC)は高輝度かつ変化するフォトルミネッセンス(PL)を示し,オプトエレクトロニクス応用を前進させるだろう。ラマン分光法は2次元材料の分析に不可欠であり,結晶性やドーピングやひずみなどの材料変化を解析することができる。にもかかわらず,MoS…
2024年5月31日
シリコン光回路を用いた光電融合深層学習プロセッサの開発
*国立大学法人東京大学大学院工学系研究科 我々は, プログラミング可能なシリコン光回路を用いた深層学習プロセッサに関する研究を進めてきた。化合物半導体や相変化材料をシリコン光回路の集積することで,…
2024年5月31日
微細構造計測に向けた小型深紫外レーザー光源の開発
*東海国立大学機構名古屋大学大学院 本稿では, 窒化物半導体をベースとした深紫外(DUV)レーザーダイオード(LD)の進展について, 特に室温連続発振の実現に焦点を当てて紹介する。UV-C波長領域(<280 nm)で発光するDUV LDは, 殺菌, 医療診断, 工業プロセスなど,…
2024年5月31日
光学スマートセンシング
*株式会社堀場エステック During the last 70 years, HORIBA has developed a large portfolio of optical technologies to meet the specific needs of the automotive…
2024年5月31日
次世代最先端半導体デバイスの開発および特性評価へのラマン顕微鏡の応用
*HORIBA Instruments Incorporated ラマン分光法は1960年代初頭から半導体材料の分析に用いられてきた。当時は可視レーザーが利用できるようになり,ラマン測定の励起光源として標準的に使われるようになった時期である。1970年代半ばにはラマン顕微鏡が開発され[1],集積回…
2024年5月31日
半導体産業における二次元材料の未来を拓く特性評価方法
*HORIBA France 半導体産業における二次元材料の活用は半導体デバイスの性能および効率を向上させるパラダイムシフトをもたらす。グラフェンや遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)は数々の二次元材料の中でも特に注目されており,様々な半導体用途に適しているユニークな性質を持つ材料である。しかし,…
2024年5月31日
化学的機械的平坦化(CMP)プロセスにおけるHORIBAのアプリケーション:スラリー分析と最適化戦略を中心に
*HORIBA Taiwan, Inc. 次世代デバイス向けのCMPプロセスの最適化には物理化学的特性,研磨レート,選択比,平坦性およびそれらに関連する要素の分析・評価など,広く総合的なアプローチが求められる。半導体技術が急激に進歩するにつれて,複雑なプロセスにおける分析の重要性が高まり,評価や最…
2024年5月31日
レティクル/マスク異物検査装置PD Xpadionの紹介 ~多種多様な顧客要望に対応可能なプラットフォームを構築~
*株式会社堀場製作所 PDは半導体製造プロセスの露光工程で使用されるレティクル/マスク上の異物を検査する装置である。これまで市場やアプリケーション毎に開発していたPDシリーズを一つのプラットフォームに統合し,2021年に新製品となるPD…
2024年5月31日
IRLAM技術を用いた半導体エッチングプロセス向けレーザーガス分析計の開発
*株式会社堀場エステック 半導体製造プロセスでは, ドライエッチング技術を用いてnmオーダーの微細形状の加工が行われている。最先端のエッチングプロセスにおいてプロセス制御を精密に行うため,…
2024年5月31日
公益社団法人日本分析化学会による表彰
第72年会(2023年)公益社団法人日本分析化学会による表彰 表彰の概要 公益社団法人日本分析化学会による表彰制度において, 株式会社堀場テクノサービス 分析技術本部 駒谷 慎太郎が「技術功績賞」を株式会社堀場アドバンスドテクノ 基盤技術研究開発部 西尾 友志, 室賀 樹興, 髙味 拓永,…
2024年5月31日
令和5年度近畿地方発明表彰
日本弁理士会会長賞 赤外レーザ吸収変調法 (特許第6886507号) 表彰の概要 本発明表彰は, 近畿地方における発明の奨励・育成を図り, 科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており, 近畿地方において優秀な発明, 考案, 又は意匠(以下「発明等」という)を完成された方々,…
2024年5月31日
第13回 HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞IPの紹介
HORIBA グループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産( 以下, Intellectual Propertyの略語として「IP」ともいう)が事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり, HORIBA Group IP World…
2024年5月29日
Powertrain Digital Twinning for Real-World Emissions Compliance
Abstract A digital twin is a digital representation of a planned or real physical system, product, or process that functions as its practically…
2024年4月26日
Infrared Thermometer Specialized for Customization IT-270 for Semiconductor…
Abstract In various industries, the demand for non-contact temperature measurement are increasing, and the requirements are diverse. We have…
2023年5月31日
Readout HORIBA Technical Reports May 2023 No.57
特集:次世代環境・エネルギーへの取組 2022 堀場雅夫賞 カーボンニュートラル社会に向けた水素の利活用に貢献する分析・計測技術 カーボンニュートラル社会実現への動きは世界的に加速しており,環境保全と産業発展の両立に向けてエネルギー分野でのイノベーションが期待されています。今号では,対象分野を「カ…
2023年5月31日
水素エネルギー社会の展望
*株式会社堀場製作所 コーポレートオフィサー(執行役員) 開発本部 本部長 博士(工学) 新型コロナウイルスの感染拡大は,世界中で多くの国々が経済活動の停滞をもたらし,2020年の実質GDP成長率はマイナス6.3%と第2次世界大戦後最大の落ち込みを記録しました。しかし,この危機への対応策として,多…
2023年5月31日
カーボンニュートラル実現のシナリオ
*公益財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE) 理事長 工学博士 地球温暖化問題は人類全体で長期の時間をかけて取り組むべきグローバルな課題である。単に温暖化問題だけに取組むのではなく,SDGs(持続可能な発展への国連目標)の17ゴールやわが国のエネルギー政策の基本目標である3つのE(エネルギ…
2023年5月31日
受賞内容
堀場雅夫賞について 堀場雅夫賞は,国内外の大学または公的な試験研究機関において,分析・計測およびその応用に関する科学技術分野で顕著な業績を挙げつつある研究者・技術者を奨励表彰するものです。 対象分野 カーボンニュートラル社会に向けた水素の利活用に貢献する分析・計測技術 審査委員会…
2023年5月31日
原子分解能電子顕微鏡解析で先導する新しい窒素還元サイトのデザイン
*東海国立大学機構 名古屋大学 高活性な新規触媒の開発のためには,活性点の構造と化学状態を詳細に解析して作用機構を明らかにし,新しい活性点のデザインへと結びつける必要がある。我々は近年進展が目覚ましい収差補正透過型電子顕微鏡と各種分光検出器による観察・分析技術に注目し,大気非暴露分析の手法を組み合…
2023年5月31日
触媒活性サイトの電気化学イメージング技術の開発
*東海国立大学機構 名古屋大学 高性能な触媒を開発するうえで, 触媒のマイクロ・ナノスケールの構造と触媒活性の関係を理解することは重要である。触媒反応では,溶液中での分子の拡散・吸着・解離など, マルチステップで反応が進行するため, 触媒活性サイトを可視化するには,…
2023年5月31日
電気化学に基づく欠陥エンジニアリング技術の開発
*東北大学 燃料電池や次世代型蓄電池などの高効率エネルギー貯蔵・変換技術は, クリーン水素の利用によるカーボンニュートラル実現の中核を担う重要な技術と期待されている。上記デバイスを構成するエネルギー機能材料では,材料中の欠陥が機能発現の鍵となることが知られている。つまり,…
2023年5月31日
太陽光をエネルギー源としたプラズモン誘起電荷分離による高効率水素発生システムの開発
*九州大学 太陽光は総量が大きいが, 単位面積あたりのエネルギー密度は小さく, 供給量が不安定であるため, 何らかの手段で貯めたり, エネルギー密度を高める工夫を施すことが, 実用において重要である。金属ナノ粒子の局在表面プラズモン共鳴(localized surface plasmon…
2023年5月31日
相関分光法,合成,および実験の統合によるデータ駆動型材料探索の加速化
*カールスルーエ工科大学 再生可能エネルギーの生産と貯蔵への移行を加速するためには,新しい画期的な材料が必要である。しかし,このような新しい材料や改良された材料を発見するためには,コンビナトリアル材料科学とハイスループット実験法を取り入れて,材料の発見から製品化までの段階を迅速に行うための新しいパ…
2023年5月31日
エネルギーとモビリティの変革に向けた HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所の取組み
*株式会社堀場製作所 カリフォルニア大学アーバイン校に, HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所がHORIBAグループの寄付により2021年7月に開設された。この研究所は, 今後相互に深く関連していくエネルギーとモビリティの社会インフラストラクチャーを統合的に捉え直すことにより,…
2023年5月31日
全固体電池の研究開発に資する分析技術
*株式会社コベルコ科研 走行中CO2削減のために,自動車のEVシフトが世界的に加速しており,二次電池の需要が高まっている。高いリチウムイオン伝導を発現する固体電解質を用いた全固体電池の研究開発が進められており,その開発動向と課題について概説する。全固体電池の実用化には大気非暴露に対応した分析技術が…
2023年5月31日
水素燃焼ガスタービン開発における水素濃度計測
*川崎重工業株式会社 近年機運が高まってきている脱炭素社会の実現に向けた,産業用ガスタービンや航空エンジンの水素対応化に対する当社の取り組みを紹介し,水素燃焼器の開発における水素ガス濃度計測に期待する役割について述べた。また,航空機エンジン向け水素燃焼器の開発において水素濃度を計測するため,HOR…
2023年5月31日
量子カスケードレーザと独自の濃度演算手法を用いたガス分析技術「IRLAM」の開発 ~高感度・低干渉・高速応答ガス分析の実現~
*株式会社堀場製作所 HORIBAが新たに開発した量子カスケードレーザ(QCL)を用いたガス分析手法,赤外レーザ吸収変調法(IRLAM)は,サンプルガスの吸収信号から,濃度定量に重要な情報を,特徴量として抽出して演算を行うことで,従来のスペクトルフィッティング手法に比べ,劇的に演算時間を短縮するこ…
2023年5月31日
熱暴走:超音波はリチウムイオンセルの最も危険な課題を解決できるか?
*HORIBA MIRA 近年,バッテリーに関連する事故が頻発し,電気自動車(EV)のリスクと安全性に対する社会的な認識が高まっている。バッテリー管理システム(BMS)に搭載されている安全機能は,セル表面に取り付けられた熱電対に大きく依存している。しかし,効果的な早期警告システムのためにはバッテリ…
2023年5月31日
HORIBAの科学機器によるSOFC/SOECスタック構成部材の材料分析
*HORIBA FRANCE SAS HORIBAの科学機器を使用したアプリケーションラボでの測定結果,文献,固体酸化物形燃料電池(SOFC)/固体酸化物形電解槽(SOEC)の市場動向に関するHORIBAの分析結果をまとめて紹介する。このレビューの焦点はSOFC/SOEC分野における材料分析の紹介…
2023年5月31日
HORIBA FuelCon製焼結装置を用いた固体酸化物形燃料電池および電解槽スタックの製造
*HORIBA FuelCon GmbH 燃料電池と電解槽のソリューションは,化石燃料に代わる将来の水素経済の発展に大きな役割を果たす。特に高温固体酸化物形燃料電池(SOC)技術には,効率向上や燃料の柔軟性に基づく応用範囲の拡大など,重要な利点がある。固体酸化物形燃料電池とスタックの製造はシステム…
2023年5月31日
東京大学とHORIBAがカーボンニュートラル実現に向け独自のソリューションに挑む
*株式会社堀場製作所 2022年4月,堀場製作所は東京大学大学院工学系研究科と「環境調和型エネルギーシステム社会連携講座」を開設しました。地球環境保全の重要性に対する認知が拡がり,世界各地で環境対応技術の研究開発が推進される中,近年はエネルギーセキュリティの観点からも自然エネルギーの利活用に対する…
2023年5月31日
公益社団法人日本分析化学会による表彰
第71年会(2022年)公益社団法人日本分析化学会による表彰 表彰の概要 公益社団法人日本分析化学会による表彰制度において,株式会社堀場製作所 渋谷 享司が「先端分析技術賞(JAIMA機器開発賞)」を,株式会社堀場テクノサービス 大石 誠が「有功賞」を受賞した。…
2023年5月31日
「2022年度光化学協会技術賞」を受賞
2022年度光化学協会技術賞 光化学協会とは 光化学協会(1976年発足)は,光化学および光技術領域の基盤研究から幅広い応用技術を担う学会。 個人会員1000名余,賛助会員43社 表彰の概要…
2023年5月31日
令和4年度近畿地方発明表彰
京都発明協会会長賞 粒度分布測定装置(特許第5937956号) 表彰の概要…
2023年5月31日
第12回 HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞IPの紹介
HORIBAグループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産( 以下,Intellectual Propertyの略語として「IP」ともいう)が事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり,HORIBA Group IP World…
2023年3月02日
Mass spectrometric analysis of SiN etching processes in CHF3/O2plasma
Abstract A quadrupole mass spectrometer (QMS) was applied to observe the changes in gas species during the SiN etching in CHF3/O2 plasma. Under the…
2022年10月26日
Thermal Runaway: Can Ultrasound Finally Solve Li-ion Cells’ Most Dangerous…
Abstract As part of European Automobile Manufacturers' Association-funded projects, the Mobility Innovation Hub has been collaborating with the…
2022年9月22日
装置組み込みタイプ 放射温度計 IT-270
Abstract…
2022年8月31日
Readout HORIBA Technical Reports August 2022 No.56
特集:メガトレンドにおける分析ソリューション HORIBAはメガトレンドをリードする3つの領域,「エネルギー・環境」「バイオ・ヘルスケア」「先端材料・半導体」において,「はかる」技術で貢献しています。 本号ではこれらの3つの領域に向けた分析ソリューションをご紹介します。 冊子をダウンロード …
2022年8月31日
HORIBAがお届けするメガトレンドへのグローバル分析サービス
*株式会社堀場テクノサービス ジュニアコーポレートオフィサー(理事) 分析技術本部 本部長 博士(工学) 近年,私たちを取り巻く環境は人口増加に伴うエネルギー問題や環境汚染への対応,人々の健康を支える医療や働き方改革など大きな変換点を迎えています。これら社会変化に伴い,テクノロジー面でのイノベーシ…
2022年8月31日
粒子計測・分析技術の最前線と標準化の動向
*産業技術総合研究所 社会実装本部 チーフ標準化オフィサー(CSO) 博士(理学) 微粒子の物理・化学特性の中で基盤的かつ極めて重要な特性である粒子サイズに関する計測・分析技術の最前線を,先導的な技術基準が導入される欧州の規制への対応を中心に,標準化における最近の話題を含めて纏めた。気中微粒子計測…
2022年8月31日
半導体のマルチモーダル分光分析のための新しいプラットフォーム
*HORIBA Scientific マルチモーダル分光法は,複数の異なる分光法を1つのプラットフォーム上で組み合わせるというコンセプトで,単一のプラットフォームで利用できる分析機能の範囲を拡大する。最先端の半導体製造では,生産の効率化と不必要なウェハーハンドリングを避けるために,1つのウェハープ…
2022年8月31日
エリプソメトリーとラマン分光法によるリチウム複合電極のオペランド解析 〜Li₄Ti₅O₁₂ 負極の場合〜
*Catalonia Institute for Energy Research (IREC), HORIBA FRANCE SAS チタン酸リチウム薄膜は, 安全性, コスト, サイクル寿命の改善により,…
2022年8月31日
数層の2 次元強誘電体薄膜の高分解能圧電応答顕微鏡イメージング
*HORIBA (China) Trading Co., Ltd これまで電子デバイスの応用を目的とした二次元材料の研究開発が精力的に行われてきたが, 近年, 強誘電体特性を持つ二次元材料が注目されている。ピエゾ応答力顕微鏡(PFM)は,…
2022年8月31日
バイオ・ライフサイエンス分野における粒子径分布 〜Analytical Solution Plaza におけるソリューション提案〜
*株式会社堀場テクノサービス 粒子径分布測定装置は,セラミックスをはじめ,電池材料,触媒,顔料,化粧品,食品,製薬など幅広い分野において,研究開発や品質管理目的として使用されている。種々の工業プロセスにおいて,粉体をはじめとして取り扱う粒子の大きさは製品の機能性を特徴づける重要なファクタである。粒…
2022年8月31日
非破壊のイン・オンライン元素分析事例紹介
*株式会社堀場製作所 工業製品の製造プロセスにおける低コスト化・高品質化を目的とした自動化・省力化が進んでいる。具体的にはインラインやオンラインで分析することにより,人件費の低減や,今までは抜き取り検査であったために検査数が限られていたものを全数化することが要求されるようになっている。蛍光X線分析…
2022年8月31日
堀場テクノサービス“Analytical Solution Plaza”の紹介 「はかる」と「わかる」をつなぐHORIBA のサービス
*株式会社堀場テクノサービス 堀場テクノサービスAnalytical Solution…
2022年8月31日
HORIBA FRANCE アプリケーション研究所の紹介:ミッションとリソース
*HORIBA FRANCE SAS HORIBA France…
2022年8月31日
インドの高等研究機関にあるHORIBA テクニカルセンター
*HORIBA Scientific India 現代の最先端研究において, ハイエンドの分析機器は欠くことのできないツールである。 それらは, 高度な研究開発に高い付加価値を与えることが期待されるが,そのためには, これらの高性能な分析機器が持つさまざまな用途への可能性を理解することが,…
2022年8月31日
HORIBA China アプリケーションセンターの紹介
*HORIBA China Trading Co., Ltd. 中国のHORIBAアプリケーションセンターは,これまでさまざまなフェーズを経てきました。そのすべてが中国市場からのさまざまな要望に応えるために作られました。同時に,光学や分光の高度な技術に関するHORIBAの対応力を示す好例にもなって…
2022年8月31日
令和3 年度近畿地方発明表彰
京都発明協会会長賞 粒子分析装置(特許第6539023号) 表彰の概要…
2022年8月31日
第11 回HORIBA Group IP World Cup Gold Award 受賞IP の紹介
HORIBAグループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産( 以下,Intellectual Propertyの略語として「IP」ともいう)が事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり,HORIBA Group IP World…
2022年6月28日
医薬品の研究開発を強力にアシストするラマン分光法の応用技術
深水 啓朗 明治薬科大学 分子製剤学研究室 教授 博士(薬学) 薬剤師 ▶PDFファイルダウンロード Abstract…
2022年3月30日
InGaAs-layers growth by MOCVD via vapor concentration control - HORIBA’s novel…
Latest issue of HORIBA Technical News Letter “e-Readout” Abstract Precursor delivery via bubbling presents technical challenges on the production…
2021年10月19日
Readout HORIBA Technical Reports October 2021 No. 55
特集:2021堀場雅夫賞 ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術 2021年の堀場雅夫賞では,コロナウイルスの蔓延以前から社会的ニーズとなっている,抗体医薬品をはじめとする新しい医薬品の開発や生産,さらにはコロナウイルスの蔓延によって大きな関心事となったワクチンの開発,生産に寄与する分析・計測技…
2021年10月19日
内容:Readout HORIBA Technical Reports October 2021 No. 55
[もくじ] ・巻頭言 4 医薬品の革新,人と健康の未来に貢献する....西方 健太郎 ・総説 6 2021 堀場雅夫賞:募集分野と受賞者について....野口 慎太郎 ・2021 堀場雅夫賞 受賞者論文 ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術 8 受賞内容 11…
2021年10月19日
医薬品の革新,人と健康の未来に貢献する
*株式会社堀場製作所 開発本部長 博士(工学) HORIBAは創業の早い段階から医学・医療分野での分析・計測に着目し,1980年代から血液分析分野で事業を本格化しました。学問分野での歴史を振り返りますと,創業者の堀場雅夫が医学博士を取得した1960年代には,医学・農学を含む広義の生物学が物理科学と…
2021年10月19日
2021堀場雅夫賞:募集分野と受賞者について
*株式会社堀場製作所 2021年の堀場雅夫賞は「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」をテーマとして開催することになりました。本来は昨年開催予定でしたが,2020年初めから世界的に大流行したCOVID-19の影響で延期となり本年改めて開催するという異例の出来事でした。本稿を執筆している現在で…
2021年10月19日
2021 堀場雅夫賞 受賞内容
堀場雅夫賞について 堀場雅夫賞は,国内外の大学または公的な試験研究機関において,分析・計測およびその応用に関する科学技術分野で顕著な業績を挙げつつある研究者・技術者を奨励表彰するものです。 対象分野 ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術 審査委員会 (敬称略,順不同) ● 審査委員長 竹内…
2021年10月19日
マイクロフロー光誘導加速による革新的バイオ計測技術の開発
*大阪府立大学 医療,創薬,公衆衛生における生体試料(タンパク質,核酸,微生物など)の測定では,従来法は煩雑かつ長時間の操作が必要なことが多く,感度も改善の余地があった。筆者らは,液中の光応答性材料(基板,粒子)への光照射時に生じる「光圧」と「対流」を相乗的に利用し,流路内の狭小空間で測定対象とプ…
2021年10月19日
AI駆動型の高速細胞形態ソーター群とその応用開発
*東京大学 たくさんの細胞を,高精度かつリアルタイムに形態情報解析しながら分離を行うセルソーター※1の実現が,長い間望まれてきた。しかし従来顕微鏡を用いた細胞分離は低速であり,既存フローサイトメトリー技術※2で得られる情報は光強度総量に限定されているため,その両立は容易ではなかった。そこで私たちは…
2021年10月19日
近赤外光応答性細胞死誘導プローブの作用機構解明と治療効果計測基盤の構築
*東海国立大学機構 名古屋大学 がん細胞表面の抗原に結合する特異的な抗体に近赤外線に反応するプローブ(IR700)をつけ,局所的に近赤外線を当てる事で治療を行う近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)は新しいがん治療として注目を集めている。しかしながら,その素晴らしい効果や革新性とは裏腹に,詳しい細胞…
2021年10月19日
分光データを利用した医薬品生産プロセスのリアルタイムモニタリングと制御
*東京農工大学 医薬品連続生産の実現には生産プロセス内の医薬品の情報をリアルタイムにモニタリングする技術が必要不可欠であるが,それは困難であることが多い。また,従来の近赤外スペクトルから医薬品品質を予測する手法には,予測精度が経時的に低下するなどの欠点があった。本研究では,近赤外スペクトルから医薬…
2021年10月19日
医薬品製剤開発における粒子設計研究の役割
*岐阜薬科大学 患者中心の医療(patient centric therapy)の実現のために,薬物投与に関しても,その方法,剤形を中心に検討が続けられている。有効性,安全性の確保はもちろん,服用のしやすさを考慮した新しい剤形の開発,より効率よく薬物送達することを目的としたDDS(Drug…
2021年10月19日
製薬産業の現状と課題(創薬技術,創剤技術そして製薬技術)
*立命館大学総合科学技術研究機構 21世紀における日本の繁栄を支えるのは20世紀同様モノ造りであり,その一つが世界の人々に健康を届ける製薬産業であろう。薬のモノ造りを支える技術は創薬技術,創剤技術,製薬技術が融合して初めて具現化し,世界の患者さんに価値ある薬剤を届けることが可能となる。日本はこれま…
2021年10月19日
バイオ医薬品開発と分析化学
*東京大学大学院 抗体医薬品をはじめとするバイオ医薬品開発研究において,分析化学的手法の重要性が認識されている。それは,特に,抗体医薬品ではタンパク質が分子コロイドとして存在し,かつ配列に規定された立体構造を持つ生体高分子を,コロイド安定性と構造安定性の双方から精緻に解析する必要があるためである。…
2021年10月19日
適正な臨床検査を実施するための原則とは
*浜松医科大学医学部 臨床検査は客観的な情報を提供してくれるため,医療にとって欠かせないものであり,診療上の決定に寄与する割合が60~70%と言われる。従って,臨床検査はいつでもどこでも同等の結果を提供する必要がある。そのためには,分析前プロセス,分析プロセス,分析後プロセスを適確に管理し,標準化…
2021年10月19日
ラマン分光技術の臨床検査への展開
*Friedrich-Schiller University Jena この論文では,感染症や癌の診断や標的治療の観点から,ラマン分光法をより臨床的に利用するための革新的な技術とデータ解析のコンセプトに関する我々の最新の成果を紹介する。まず,感染症の迅速な診断のための臨床的なラマンソリューションに…
2021年10月19日
迅速かつ安全なバイオ医薬品生産に貢献するHORIBAの分析ソリューション
*HORIBA Instruments Incorporated クロマトグラフィに代わる革新的分光分析技術(A-TEEMおよびラマン)と光学技術(ViewSizer)による迅速・正確・低コスト分析手法 バイオ技術を用いて研究・開発された医薬品を量産する際には安全性と生産効率を確認するための分析…
2021年10月19日
ライフサイエンス分野に向けた蛍光バイオプローブの開発
*HORIBA Scientific, France バイオプローブ,特に蛍光応答が得られる蛍光バイオプローブは,生体試料中の重要な生物種やその生体反応の検出と監視に不可欠な手法となっている。バイオプローブの主な適用分野は二つあり,まずバイオイメージング(生体画像処理技術)分野では,細胞レベルから…
2021年10月19日
分光分析装置を用いたライフサイエンス分野へのソリューション
*株式会社堀場製作所 抗体医薬品の創薬や製剤の研究,品質管理,また,近年注目されているエクソソームを用いた医療や創薬に関する研究などに向けて,表面プラズモン共鳴イメージング装置や粒子トラッキング解析装置,ラマン分光装置などを用いたソリューション提供を行っている。これらの製品の概略と測定事例を紹介す…
2021年10月19日
1細胞レベルのATPを高感度に検出する微生物迅速検査装置 Rapica
*株式会社堀場アドバンスドテクノ 微生物は目視で確認できないため,対象の微生物に応じた培地や温度条件で培養を行い,目視で観察できるサイズまでコロニー形成をさせることで検出することができる。しかし,微生物のコロニー形成までには微生物種にもよるが数日~数週間の時間を要する。医薬品の製造工程で使用される…
2021年10月19日
In Vitro Diagnostics 市場におけるHORIBA Medicalの歴史と今後の展望
*株式会社堀場製作所 人類の発展・サステナビリティにおいて医療・健康の分野は極めて重要な領域である。医療・健康を支える要素として,疾患の有無や,状態の変化を把握するための検査は特に重要であり,診断の分野において70%~90%の医療行為は検査を起点としている。体外診断(In Vitro…
2021年10月19日
ポイントオブケア検査市場に向けた画期的ヘマトロジー技術
*HORIBA ABX SAS 血球計数は,患者の状態に関する貴重な生理学的情報を提供する最も基本的な血液検査の1つである。この検査は通常,専門の検査室で「ゴールドスタンダード」のハイスループット診断機器を使って行われる。これらの自動血液分析装置は大型で,検体の取り扱いやデータの判断には専門のトレ…
2021年10月19日
令和二年度近畿地方発明表彰
京都発明協会会長賞 粒度分布測定装置(特許第6189985号) 表彰の概要…
2021年10月19日
第10回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
HORIBAグループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産(以下,Intellectual Propertyの略語として「IP」ともいう)が事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり,HORIBA Group IP World…
2021年10月07日
Development of the Partica CENTRIFUGE CN-300, Centrifugal Nanoparticle Analyzer
*HORIBA, Ltd. We developed the Partica CENTRIFUGE CN-300, centrifugal nanoparticle analyzer to measure the size distribution of nanoparticles by…
2021年6月16日
NV magnetometry –A White Paper by Qnami
Magnetism is mysterious thing. Despite magnetic fields being everywhere, from the one generated by the Earth and surrounding us, to the tiny ones…
2021年2月28日
Multi-information at the nanoscale for the development of tomorrow’s 2D…
This article reports on nano-characterization of 2D transition metal dichalcogenides (TMDCs) materials which are considered of very high potential…
2021年2月26日
高温対応静電容量型隔膜真空計VG-500シリーズの開発
半導体製造プロセス用途向けの高温自己温調タイプの静電容量型隔膜真空計VG-500シリーズを開発したので報告する。半導体製造プロセスでは、材料ガスの供給圧力やプロセス圧力を正確に測定しコントロールすることは、製品の性能や歩留りを左右する非常に重要なファクタである。VG-500シリーズは100℃から20…
2021年2月02日
DigiCAV: A platform for simulation augmented physical testing of connected…
Testing and evaluation of high-level autonomy features requires large amounts of test data, which is conventionally achieved by driving significant…
2020年12月07日
Development of the Yumizen C1200 Chemistry System
HORIBA Medical announces the launch of the Yumizen C1200 clinical chemistry system in North America. The Yumizen C1200 is designed for low- to…
2020年7月20日
Readout HORIBA Technical Reports July 2020 No. 54
特集:マイクロプラスチック分析 近年,環境リスクの一つとして関心が高まるマイクロプラスチック。海洋や大気汚染,人体への影響も懸念され,世界中でプラスチックの削減対応もおこなわれています。本号では,この世界的な課題に対し長年の環境保全での経験を活かしたHORIBAの取り組みを特集しました。 冊…
2020年7月20日
内容:Readout HORIBA Technical Reports July 2020 No. 54
[もくじ] ・巻頭言 4 世界中のあらゆる水質を守るために....堀場 弾 ・総説 6 米国HORIBA グループのマイクロプラスチック分析への取り組み アンドリュー ウィトリー ・特別寄稿 17 カリフォルニア州におけるマイクロプラスチック法規制と規制推進体制....スコット…
2020年7月20日
巻頭言:世界中のあらゆる水質を守るために
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ 代表取締役社長…
2020年7月20日
総説:米国HORIBAグループのマイクロプラスチック分析への取り組み
*Vice President of Sales and Business Development Global Director of Business Development HORIBA Instruments Incorporated (HII)…
2020年7月20日
特別寄稿:カリフォルニア州におけるマイクロプラスチック法規制と規制推進体制
*1 *2 Southern California Coastal Water Research Project Authority, Costa Mesa, CA *3 California State Water Resources Control Board, Sacramento, CA…
2020年7月20日
特別寄稿:マイクロプラスチックの光学顕微鏡による形態観察と分光法による化学同定ならびにnanoGPSとParticleFinderを用いたマイクロプラスチックの…
ゲオルグ ザロ*2、メリーナ ヤバークト*3、バーバラ E オスマン*4、ラッセ クリング*5、ヨハネス アスト*6、フロリアン フォルンハルツ*7、ジャニナ ムエラ ダイレ*3、マリオ シファー*3 *1 Fraunhofer Institute for Ceramic Technologies…
2020年7月20日
特別寄稿:海水中のマイクロプラスチック分析
*Norwegian Institute for Water Research 〜比較データ生成のために〜 マイクロプラスチックによる環境汚染について科学的に検証し,適切な規制の制定や社会の関心に答えるためには,マイクロプラスチック試料を適切に分析・評価することが重要である。適切な分析・評価のた…
2020年7月20日
特集論文:マイクロプラスチック汚染の把握と環境影響評価
*Manager of Raman Applications HORIBA Instruments Incorporated (HII)…
2020年7月20日
特集論文:マイクロプラスチックのラマン分析アプリケーション
*1 Raman Projects Manager HORIBA Instruments Incorporated (HII) *2 Manager of Raman Applications HORIBA Instruments Incorporated (HII) *3 Vice…
2020年7月20日
特集論文:マイクロプラスチックの課題に対する欧州でのHORIBAの取り組み
*Head of Applications HORIBA Scientific, France…
2020年7月20日
特集論文:マイクロプラスチックに関する日本でのHORIBAグループの活動
*1 株式会社 堀場テクノサービス 分析技術本部 マネジャー *2 株式会社 堀場アドバンスドテクノ事業戦略本部 産学官連携推進室 室長 近年,プラスチックが環境中で微細化したマイクロプラスチックによる環境汚染が注目を集めている。HORIBA…
2020年7月20日
新製品紹介:蛍光X線硫黄・塩素分析計 MESA-7220V2
*1 株式会社 堀場製作所 開発本部 科学・半導体開発部 *2 Vice President Horiba Instruments, Inc. Ph. D. 自動車用燃料中の硫黄濃度規制値は世界各国で年々厳しくなっており,10…
2020年7月20日
新製品紹介:大気監視用二酸化炭素濃度測定装置 APCA-370の開発
*1 株式会社 堀場製作所 開発本部 環境プロセス開発部 *2 株式会社 堀場製作所 開発本部 環境プロセス開発部 副部長 近年,パリ協定で決められた温室効果ガスの削減に向け,温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の監視が必要になってきており,大気中のCO2を高精度に測定するニーズが高まってい…
2020年7月20日
新製品紹介:μTAS技術を用いた遠心方式血液分析装置 Yumizen M100 Banalystの開発
*1 株式会社 堀場製作所 医用事業本部 開発部 副部長*2 株式会社 堀場製作所 医用事業本部 開発部 博士(情報科学)糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cや炎症マーカーであるCRPを微量の血液で簡便に測定できる検査装置を開発した。μTAS技術を応用して設計された使い捨てのプラスチック製チップを使…
2020年7月20日
新製品紹介:マルチデジタル水質計 WQ-300シリーズの開発
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ 開発本部 新製品開発1部 pH,溶存酸素(DO: Dissolved Oxygen),電気伝導率,酸化還元電位(ORP)およびイオン測定項目から3項目を自由に選択し,同時測定可能なマルチデジタル水質計…
2020年7月20日
新製品紹介:工業用無補充型 pH電極 6155
*1 株式会社 堀場アドバンスドテクノ 開発本部 新製品開発1部 *2 株式会社 堀場アドバンスドテクノ 開発本部 グローバル開発部 我々は工業用無補充型 pH電極…
2020年7月20日
一般論文:放射温度計における測定波長の最適化による雰囲気ガス吸収影響低減の評価
*株式会社 堀場製作所開発本部 製品開発センター 化学・半導体開発部…
2020年7月20日
コラム:固定発生源排ガス分析計のサンプリング技術について
*2019年12月まで 株式会社堀場製作所 開発部門勤務…
2020年7月20日
トピックス:令和元年度近畿地方発明表彰
本発明表彰は,近畿地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており,近畿地方において優秀な発明,考案,又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,奨励,育成に貢献された方々の功績を称え顕彰するもので…
2020年7月20日
トピックス:第9回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
HORIBA グループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産(以下,Intellectual Propertyの略語として「IP」ともいう)が事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり,HORIBA Group IP World…
2019年10月17日
Readout HORIBA Technical Reports October 2019 No. 53
特集:2019 堀場雅夫賞 電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術 2019年の堀場雅夫賞では,これから迎える新しい時代のエネルギーとモビリティ産業において必ず必要とされる基盤技術を募集テーマに置きました。受賞者の研究から,今までにない新しい研究視点を持つことの必要…
2019年10月17日
内容:Readout HORIBA Technical Reports October 2019 No. 53
[もくじ] ・巻頭言 4 持続可能なエネルギー社会への貢献に向けて....齊藤 壽一 ・総説 6 電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術....巖 桂二郎 ・2019 堀場雅夫賞 12 対象分野,受賞者,審査委員 ・2019 堀場雅夫賞 受賞者論文 14…
2019年10月17日
巻頭言:持続可能なエネルギー社会への貢献に向けて
*株式会社 堀場製作所 代表取締役副会長 兼 グループCOO…
2019年10月17日
総説:電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術
*株式会社 堀場製作所…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞
・堀場雅夫賞について 堀場雅夫賞は,国内外の大学または公的な試験研究機関において,分析・計測およびその応用に関する科学技術分野で顕著な業績を挙げつつある研究者・技術者を奨励表彰するものです。 ・対象分野 電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術 ・堀場雅夫賞受賞…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞: 次世代の電力網および電気自動車のためのエネルギー貯蔵装置の最適制御
*Technion - Israel Institute of Technology…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞: 電気自動車,電力網およびそれらの相互作用のための機械学習とマルチエージェントシステムに基づく制御および最適化法
*九州大学…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞: パラメータ感度プロットの開発とリチウムイオン二次電池のモデリングへの応用
*京都大学…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞: 太陽光発電を主力とする分散グリッド実現のための水素技術の導入,制御法の検討
*東京工業大学再生可能エネルギーの主力電源化が強く求められる中,増大する需要-供給ギャップを制御するための蓄エネルギーの分散グリッドへの導入が期待されている。また,電力需要,供給の変動が複雑化するため,その予測,制御技術の革新も必須である。本研究は水素蓄エネルギーに関する2研究のもと,分散システムへ…
2019年10月17日
2019 堀場雅夫賞: 機械学習を用いたリチウムイオン電池充電状態の高精度予測
*Columbia University in the City of New York…
2019年10月17日
特別寄稿:リチウムイオン電池の現状と未来
*技術総合研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC), 2019年ノーベル化学賞受賞 リチウムイオン電池は小型・軽量化を実現した二次電池であり,現在のモバイルIT社会の実現に大きな貢献をしてきた。このリチウムイオン電池の仕組み,特徴,構成材料,電池構造,電極構造を解説する。モ…
2019年10月17日
特別寄稿:モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)のすゝめ
*慶應義塾大学大学院 ―「はかる」,「つなぐ」を考える― 近年の製品やサービスは非常に複雑なものとなっており,企業は限られたコストの中で,環境規制に対処し,安全を確保しなければならず,地域向けにカスタマイズすることが求められることが多い。こうした複雑な製品やサービスなどのシステムを成功裏に実現す…
2019年10月17日
特別寄稿:潮目を迎えたエネルギー技術
*独立行政法人産業技術総合研究所 日本の全エネルギー消費は,2000年頃をピークとして漸減傾向にあるが,大規模集約系の多い製造業での減少幅に較べ,分散系である民生部門や運輸部門での減少幅が少なく,分散系需要の比率が高まっている。一方,CO2排出量はエネルギー消費の減少ほど下がっておらず,再生可能エネ…
2019年10月17日
特別寄稿:計測指向情報処理技術と情報処理指向計測技術の共進化
*大阪大学産業科学研究所…
2019年10月17日
特別寄稿:環境対策として進められているエネルギー分野のふたつのパラダイムシフトの統合について
*米国カリフォルニア大学 アーバイン校…
2019年10月17日
特別寄稿:系統協調/分散型リアルタイムスマートエネルギーシステム,次世代“エネスワロー”の開発に向けて
*東京工業大学 ―エネルギービックデータをコアとしたプラットフォームの構築― パリ協定の合意以降,地球温暖化抑制のため,各国は高いCO2排出量の削減が求められている。近年,太陽電池の発電コストは急激に低減し,今後,変動型の再生可能エネルギー由来の電源の増加が期待される。したがって,蓄電池や水素エ…
2019年10月17日
特集論文:バッテリーマネージメントシステムのサイバーセキュリティ
*HORIBA MIRA Ltd. 自動車のサイバーセキュリティは,自動車の電動化の動向に合わせて考えていく必要がある。バッテリー管理システム(BMS:Battery Management…
2019年10月17日
特集論文:車載リチウム・イオン電池の劣化についての考察
*1 HORIBA MIRA Ltd., *2 University of Liverpool, *3 Coventry University本稿では,車載時の電池劣化の知識をどのように理解し使用するかについてその方法を説明する。劣化の主要な課題とその原因について説明し,劣化を考慮した電動化車両の設…
2019年10月17日
特集論文:分光技術を用いたリチウムイオン電池の分析評価
*株式会社 堀場製作所…
2019年10月17日
トピックス:HORIBA FuelCon 社の紹介
*1 株式会社 堀場製作所, *2 HORIBA FuelCon GmbH ーバッテリーと燃料電池の評価技術ー 2050年までにCO2(二酸化炭素)排出量を大幅削減するための国家や社会の動きやエネルギーセキュリティを背景に,自動車のエネルギー効率の飛躍的な向上や,太陽光や風力など再生可能エネルギ…
2019年10月17日
コラム:FuelCon とHerrmann 博士ご夫妻との縁
* 株式会社 堀場製作所 2019年6月3日(月曜日),FuelCon社*1訪問の後,ベルリンに住んでおられるRudolf Herrmann博士を訪問して,昨年亡くなられた奥様のKarin博士のお墓参りをして来ました。…
2019年10月17日
一般論文:平面型イオンセンサを用いた乳牛の血液中カルシウムイオンの現場における迅速な測定
* 株式会社 堀場アドバンスドテクノ…
2019年10月17日
新製品紹介:蛍光吸光分光装置「Duetta」の紹介
*1 株式会社 堀場製作所,*2 HORIBA Instruments Inc.…
2019年10月17日
新製品紹介:金属硬化プロセス・製鉄プロセス用ガス分析計の開発
*1 株式会社 堀場製作所 FA-5000/5200 シリーズ,MPA-5000,VA-5000WM シリーズ 金属硬化プロセス用のガス分析計としてFA-5000/5200シリーズ,製鉄プロセス用のガス分析計としてMPA-5000,燃焼排ガス測定や製鉄プロセスを含む各種プロセス中のガス測定用の分…
2019年6月28日
Readout HORIBA Technical Reports June 2019 No. 52
特集:船舶のグリーンイノベーション 地球全体の大気汚染や地球温暖化問題が叫ばれるなか、海事産業においても環境規制が強化され、規制対応に向けた技術開発が加速しています。本号では、舶用計測機器を通じた我々の取り組みを特集しました。 冊子をダウンロード Readout52J.pdf 9.02…
2019年6月28日
内容:Readout HORIBA Technical Reports June 2019 No. 52
[もくじ] ・巻頭言 4 安全・効率的・持続可能な未来のモビリティーのために....長野 隆史 <特集 船舶のグリーンイノベーション> ・トピックス 6 仏ジョバン イボン(Jobin Yvon)創業200 周年....ラムダン ベンフェラット ・総説 9 船舶業界に展開するHORIBA…
2019年6月28日
巻頭言:安全・効率的・持続可能な未来のモビリティーのために
*株式会社 堀場製作所, 取締役…
2019年6月28日
トピックス:仏ジョバン イボン(Jobin Yvon)創業200周年
*株式会社 堀場製作所現ホリバ・フランスの前身である「ジョバン イボン(Jobin…
2019年6月28日
総説:船舶業界に展開するHORIBAの分析技術
*株式会社 堀場製作所 日本の発展と将来に国際輸送は不可欠であり,圧倒的な物量をほこる海上輸送はその重要な手段として発展し船種の大型化が進むと共に船舶排ガスによる大気汚染が注目されるようになっている。HORIBAは船舶分野における多くの分析計に携わり,現在,窒素酸化物(NOX)鑑定用排ガス分析計,選…
2019年6月28日
特別寄稿:IMOにおける排ガス規制動向と規制対策技術の紹介
*国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所,海上技術安全研究所 環境・動力系動力システム研究グループ長…
2019年6月28日
特集論文:船舶排ガス浄化用水質モニタ EG-100
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ 環境規制は年々厳しくなってきており,もはや船の排ガスも例外ではない。ただし船特有の条件のため,自動車と比較して大きく規制が遅れていた。IMO(International Maritime…
2019年6月28日
特集論文:船舶エンジンSCRシステム用尿素水の品質管理のための簡易迅速測定
*株式会社 堀場製作所 —コンパクト水質計 LAQUAtwin pHメータを用いた尿素水の品質評価— 船舶ディーゼルエンジンから排出される窒素酸化物(NOx)を除去するSelective Catalytic…
2019年6月28日
特集論文:SLFA Seriesによる船舶燃料の簡易硫黄濃度分析
*株式会社 堀場製作所…
2019年6月28日
特集論文:船舶用NOx分析計 MEXA-820NOx
*株式会社 堀場製作所船舶用のエンジンにおいては,IMO(国際海事機関)のMARPOL条約(海洋汚染防止条約)による段階的なNOx規制が実施されており,2016年からの3次規制に適合させる為に選択式触媒還元脱硝装置(Selective Catalytic…
2019年6月28日
特集論文:船舶用エンジンダイナモメータ
*HORIBA Europe GmbH HORIBAの自動車計測システム部門(ATS:Automotive Test…
2019年6月28日
製品紹介:油分抽出溶媒H-519
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ…
2019年6月28日
トピックス:平成30年度近畿地方発明表彰
本発明表彰は,近畿地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており,近畿地方において優秀な発明,考案,又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,奨励,育成に貢献された方々の功績を称え顕彰するもので…
2018年10月15日
Readout HORIBA Technical Reports October 2018 No. 51
特集:2018 堀場雅夫賞 半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術 今年15周年を迎える堀場雅夫賞を特集しました。 半導体製造における未来のプラズマ・プロセスを目指す受賞者の研究を紹介します。 冊子をダウンロード Readout51J.pdf 13.35 MB 巻頭言 …
2018年10月15日
内容: Readout No. 51 2018/10 特集 2018 堀場雅夫賞 半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術
内容 巻頭言 総説 2018 堀場雅夫賞 受賞者論文 審査委員 特別寄稿 堀場雅夫賞(2004 ~ 2018) 一般論文
2018年10月15日
巻頭言: 堀場雅夫賞15周年にあたり
堀場雅夫賞アワードディレクター 株式会社堀場製作所 代表取締役会長 兼 グループCEO 第15回の節目を迎える2018年堀場雅夫賞を特集したReadout第51号の発行に際して,ここに一言述べさせていただきます。 今年,2018年に第15回を迎える堀場雅夫賞は,堀場製作所が創立50周年を迎えたこ…
2018年10月15日
総説: 堀場エステックと半導体プロセス
株式会社 堀場エステック コーポレートオフィサー 開発本部長 1980年,堀場エステックは日本初の純国産マスフローコントローラ(以下MFC)を上市しました。その後,SEC-400シリーズ,SEC-4400シリーズといったMFCがリリースされ,世界各国の半導体製造装置メーカー,半導体デバイスメーカー…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞
堀場雅夫賞について: 堀場雅夫賞は,国内外の大学または公的な試験研究機関において,分析・計測およびその応用に関する科学技術分野で顕著な業績を挙げつつある研究者・技術者を奨励表彰するものです。 対象分野: 半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞受賞者論文: レーザー干渉計によるプラズマ電子密度計測の高速・高精度化
High-speed and precise laser interferometry developed for plasma electron-density diagnostics 京都大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻, 助教 博士(工学) レーザー干渉計は物質の屈折率や2点間の距…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞受賞者論文: 高精度半導体プラズマプロセスのための基板温度計測システムの開発
Development of substrate temperature monitoring system for high-accuracy plasma process 名古屋大学大学院 工学研究科 プラズマナノ工学研究センター 助教 博士(工学) 原子層堆積,原子層エッチングの研究の盛り…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞受賞者論文: 半導体プラズマプロセス中の薄膜材料の欠陥検出
Detection of electronic defects in semiconductor thin-films during plasma processing 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター 主任研究員 博士(工学) 半導体デバイスの作製には,様々な薄膜材料の成膜(デポジシ…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞受賞者論文: イオンの速度分布関数による非侵襲的プラズマ特性解析
Non-invasive plasma characterization through the ion velocity distribution function ルール大学ボーフム(ドイツ) プラズマ・原子物理学科 上席研究員 博士(理学) 半導体の微細化の進展,高集積化のためには,プラ…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞審査委員特別寄稿: ハイブリッド計測の薦め: 微細トランジスタ内部応力分布のラマン散乱測定
Hybrid metrology to measure unseeable quantities: stress distribution in miniaturized transistors by Raman scattering spectroscopy 産業技術総合研究所 特別顧問…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞審査委員特別寄稿: 制約条件下のSiO2薄膜に対する,希釈フッ化水素酸による湿式エッチングのシミュレーション
Simulation of Dilute Hydrofluoric Acid Etching of Silicon Dioxide Films in Constrained Spaces (*1)アリゾナ大学(米国 アリゾナ州 ツーソン市) 材料科学工学部 修士(工学)…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞審査委員特別寄稿: プロセスプラズマにおける計測・モニタリング
Measurement and monitoring of processing plasmas 九州大学 プラズマナノ界面工学センター センター長 九州大学 大学院システム情報科学研究院 研究院長・教授 工学博士 プラズマプロセスにおいて重要な内部パラメーターであるラジカル密度とナノ粒子のサ…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞審査委員特別寄稿: 原子オーダーで平坦なシリコン表面とその上に形成されたMOSデバイスの特性
Fabrication technology and characteristics of MOS device on atomically flat silicon surface 東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 博士(工学) 現在,集積回路で用いられているMOSFETにおいて,シ…
2018年10月15日
2018 堀場雅夫賞審査委員特別寄稿: 極端紫外線リソグラフィー技術の現状および課題,並びに今後の展望
The Current Status and Technical Issues, and Future Prospect for Extreme Ultraviolet Lithography 兵庫県立大学高度産業科学技術研究所 所長 極端紫外線リソグラフィー研究開発センター長 教授 理学博士 …
2018年10月15日
堀場雅夫賞(2004 ~ 2018)
2018年 半導体製造プロセスにおける計測技術 2017年 人の生活を豊かにする水計測 2016年 自動運転社会を支える計測技術 2015年 ナノ粒子の計測 2014年 ガスの計測 2013年 水質の計測 2012年 放射線の計測 2011年 電磁波による計測 2010年 空気中拡散物質の計測…
2018年10月15日
一般論文: 流量標準技術の製品への適用
Implement New Flow Standard Technology to The Products (*1)株式会社 堀場エステック 標準技術推進室 副室長 (*2)株式会社 堀場エステック 標準技術推進室 半導体デバイスの微細化,高集積化に伴い,ガス流量・液体材料の供給量に対す…
2018年10月15日
一般論文: 圧力式マスフローコントロールモジュール CRITERION D507シリーズ
Pressure-Based Mass Flow Control Module CRITERION D507 Series 株式会社 堀場エステック 開発本部 開発設計部 近年,IoTによる半導体デバイスのアプリケーションの増加に伴い,最先端の半導体工場に於いては装置のダウンタイムを最小にする…
2018年10月15日
一般論文: 非分散赤外吸収分光によるCp2Mgガス濃度のリアルタイム測定
Real-time Measurement of Cp2Mg Vapor Concentration using Non-Dispersive Infrared Spectroscopy 株式会社 堀場エステック 開発本部 研究開発部 博士(理学) 青色発光ダイオード等の窒化ガリウム系半導体デバ…
2018年10月15日
HORIBA World-Wide Network
JAPAN HORIBA, Ltd. HORIBA Advanced Techno Co., Ltd. HORIBA STEC, Co., Ltd. HORIBA TECHNO SERVICE Co., Ltd. BRAZIL HORIBA Brasil Holding, Eireli…
2018年9月28日
Readout HORIBA Technical Reports September 2018 No. 50
特集:低炭素社会と環境改善 いつまでも緑豊かな環境で鳥が自由に羽ばたくことができる未来の地球。低炭素社会の実現に貢献するHORIBAの計測技術を紹介します。 冊子をダウンロード Readout50J.pdf 9.55 MB 巻頭言 多様なコア技術をベースに,激動する市場の…
2018年9月28日
内容: Readout HORIBA Technical Reports September 2018 No. 50
[もくじ]●巻頭言 4 多様なコア技術をベースに,激動する市場の変化に柔軟な対応を .....足立 正之 <特集:低炭素社会と環境改善>●総説 6 環境改善・低炭素社会実現に貢献する計測技術 .....井ノ上 哲志●特別寄稿10 変わり行く発電事業と計測技術への期待 .....伊藤 茂男…
2018年9月28日
巻頭言: 多様なコア技術をベースに,激動する市場の変化に柔軟な対応を
* 株式会社 堀場製作所 代表取締役社長博士(工学) …
2018年9月28日
総説: 環境改善・低炭素社会実現に貢献する計測技術
* 株式会社 堀場製作所 …
2018年9月28日
特別寄稿: 変わり行く発電事業と計測技術への期待
* 財団法人 電力中央研究所, エネルギー技術研究所長 …
2018年9月28日
特別寄稿: 北京におけるPM2.5の元素成分と発生源の 時間変動に関する研究
* Atmospheric Environment Institute, Chinese Research Academy of Environmental Sciences, Beijing 100012, China …
2018年9月28日
特集論文: PM2.5自動成分分析装置 PX-375
* 株式会社 堀場製作所 …
2018年9月28日
特集論文: 直挿式レーザ塩化水素計 TX-100
* 株式会社 堀場製作所 …
2018年9月28日
特集論文: IoTを活用した水質管理の合理化ソリューション
* 株式会社 堀場アドバンスドテクノ ―“はかるEXpress”の提案― 水質管理の合理化を図るソリューション事業“はかるEXpress”は,今後の日本社会が抱える,技術の継承問題や業務効率化に伴う管理工数の削減を提案する。“はかるEXpress”では,従来の水質計測器の販売とは異なり,水質計測…
2018年9月28日
特集論文: 中国環境規制に貢献するHORIBA計測技術
*1 株式会社 堀場製作所, *2 堀場儀器(上海)有限公司 …
2018年9月28日
新製品紹介: マルチガス分析計VA-5000シリーズの開発
* 株式会社 堀場製作所 …
2018年9月28日
新製品紹介: 設置・組込型高精度放射温度計IT-480シリーズ
* 株式会社 堀場製作所 …
2018年9月28日
一般論文: パルススパッタリングに伴う,高周波グロー放電分光分析の技術革命
*1 HORIBA FRANCE SAS, *2 HORIBA TECHNO SERVICE Co., Ltd. *3 HORIBA, Ltd. …
2018年9月28日
コラム: Readout 発行 50回を記念して!
* 株式会社 堀場製作所 フェロー 工学博士 -赤外線分析計 技術の散歩道- Readout発刊50回を記念するコラムとして,堀場製作所における非分散赤外線(NDIR)吸収法によるガス分析技術の開発初期の歴史を紹介します。初期のNDIR開発,赤外線光学フィルタの内作・ドリフトフリーを実現したクロ…
2018年8月20日
Readout HORIBA Technical Reports August 2018 No. 49
特集:ライフサイエンスにおける光学分析技術 ライフサイエンスへのバイオテクノロジー応用が進む中,光計測が益々重要になってきています。漆黒の海を照らす灯台のように,本号で紹介する最新分析装置が,ライフサイエンスの確かな未来を支え続けるように願っています。 冊子をダウンロード Readou…
2018年8月20日
巻頭言:光学分析技術の成果をライフサイエンス分野へ
* HORIBA FRANCE SAS本号に掲載された特集記事には、HORIBAがライフサイエンス分野の先端研究者の方々と強い関係を築いている様子が紹介されています。当社のアプリケーション技術者は,分光学と光学分析技術に加えて,ライフサイエンスのさまざまな知見を学び続け、ユーザの声に応えるために,複…
2018年8月20日
総説:時間分解蛍光分光測定法の重要性とその特長
* 株式会社 堀場製作所時間分解蛍光分光測定(蛍光寿命測定)により,蛍光物質の環境に応じた分子間相互作用を明らかにすることができる。本稿では,基礎的な解説と実例を通じて,蛍光寿命測定が定常蛍光測定よりも有益であることを述べる。HORIBAの蛍光分光関連の多くのテクノロジーとリソースについても紹介する…
2018年8月20日
総説:蛍光寿命を追い求めて 蛍光寿命測定とライフサイエンスへの応用
*HORIBA JOBIN YVON IBH Ltd.本稿では,分光の専門家の領分であった蛍光寿命測定が,技術の進歩に伴い科学やエンジニアリング分野において主要な研究ツールとして使用されるまでに至った過程をまとめた。研究分野にとどまらず,現実社会での課題の解決に役立つ応用を通じて蛍光寿命測定がもたら…
2018年8月20日
特別寄稿:In situラマン分光法による界面電子移動プロセスの探索
*東京工業大学科学技術創成研究院 特任准教授In situラマン分光法は、固液界面の局所構造や反応特性の測定を通じて、電気化学的条件下での電子移動プロセスの検証を行うことができる。このため現在、in…
2018年8月20日
特集論文:ライフサイエンスの問題を解決する分析装置
* HORIBA Instruments Inc.ライフサイエンスの顧客の需要に応えるためには,測定装置やソフトウェアに対するニーズや期待が物理学や化学の研究分野とは非常に異なっていることを理解しなければならない。ライフサイエンスにおける顧客の主な関心は,我々の製品が問題のソリューションを提供できる…
2018年8月20日
特集論文:A-TEEM分子指紋を用いた赤ワインの分光学的解析
* 株式会社 堀場製作所A-TEEMとはAbsorbance-Transmission and fluorescence Excitation-Emission Matrixの略で,HORIBA製…
2018年8月20日
特集論文:顕微ラマン分光法がバイオメディカル研究に与えたインパクト
*1 HORIBA Instruments Inc.,*2 HORIBA FRANCE SASラマン分光法は,赤外(IR)吸収分光法を補完する振動分析手法である。この2つの手法は分子や結晶の振動を通じて材料の情報を提供する。赤外分光法がより広汎に利用される一方,ラマン分光法は明確に異なる特徴を持って…
2018年8月20日
特集論文:チップ増強ラマン分光法 増加するバイオ分野での研究事例
*1 HORIBA FRANCE SAS,*2 HORIBA Instruments Inc.ラマン分光法は,分子構造に対応する情報を物質の指紋として取得できるという特徴があるが,生物学,医学などの分野では,①ラマン散乱光の本質的な微弱さにより十分なS/N比が得られない,②光の回折限界(空間分解能〜…
2018年8月20日
トピックス:分光エリプソメトリーによるバイオライフサイエンスのアプリケーション
* 株式会社 堀場テクノサービス分光エリプソメトリーは約30年前から半導体分野を中心に使われてきたが,ここ10年でディスプレイ,太陽電池,化学,金属など様々な分野で使われるようになった。分光エリプソメトリーは膜厚と光学定数の他に,バンドギャップ,組成,電気特性(抵抗率,キャリア密度,移動度)も求めら…
2018年8月20日
トピックス:平成28年度近畿地方発明表彰
* 株式会社 堀場製作所本発明表彰は,近畿地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており,近畿地方において優秀な発明,考案,又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,奨励,育成に貢献された方々の…
2018年8月20日
トピックス:第7回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
* 株式会社 堀場製作所HORIBA Group IP World Cupは,HORIBA Group is One…
2017年8月31日
Readout HORIBA Technical Reports August 2017 No. 48
特集:水・液体計測エキスパート 生命をつかさどる“水”。それは人の暮らし,それを支える産業や自然環境においてなくてはならない存在です。しかし,さまざまな姿で存在する“水”を把握し,最適な状態に制御することはとても難しいことです。今号は,水計測技術を特集します。 冊子をダウンロード Re…
2017年8月31日
巻頭言: 持続可能な水循環社会に向けて
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ 代表取締役社長 “Beyond Water with…
2017年8月31日
総説: 水・液体計測のコア技術とアプリケーション
*株式会社 堀場アドバンスドテクノHORIBAは「液体,気体,固体の分析・計測を通じて,地球環境保全や人と自然の共生を図る」ことを企業理念として,人の健康・安全や産業・科学技術の発展に貢献すべく,それぞれの時代の社会的・産業的ニーズに応じて技術開発と事業展開を図ってきました。本稿では,pHメータを原…
2017年8月31日
特別寄稿:社会経済の変化と安全な飲料水の供給
*東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 教授先進国では20世紀後半に水道の普及が進み,水系感染症を克服し豊かな社会を作り上げた。開発途上国においても,21世紀にはいってMDGs*1やSDGs*2などの目標を設定し,世界の国々が努力することにより,安全な飲料水へのアクセスを得る人が増加している。水…
2017年8月31日
特別寄稿:水の計測とオープンイノベーションへの期待
*国立研究開発法人 産業技術総合研究所水の計測分野の技術は大幅に進歩した技術がある一方で,あまり進歩が芳しくなくまだまだ挑戦的な開発を進めて行く必要がある技術が残されている。特に水の総合診断技術や微生物やウイルスの迅速検出技術はまだまだ多くの課題が残されており,今後の技術開発に大きな期待がなされてい…
2017年8月31日
特集論文:工場排水規制と水質計の歴史
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ工場では,食品・飲料・機械・衣類など多種多様なものが生産され,人々の生活を支えている。その生産プロセスのなかで水が使われ,使われた水は工場から排出される。工場排水は河川・湖沼・海洋等の水環境に大きな影響を与えるため,適切に管理されることが重要である。これまで日本は様…
2017年8月31日
特集論文:水インフラストラクチャー市場に貢献する水質計の歴史と今後の展望
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ地球上で人類が活用できる水資源は水全体のうち0.01%と限られている。私たちにとって水は必要不可欠で,産業活動や一般生活の中で使用した水は排出され,自然環境の中で私たちも介在しながらリサイクルし,再使用するという循環の中にいる。その中で私たちにとってなくてはならない…
2017年8月31日
特集論文:製薬・食品プロセスにおける用水の計測技術と製品の展開
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ …
2017年8月31日
特集論文: 半導体ウェットプロセスに求められる計測技術と応用事例
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ …
2017年8月31日
特集論文:再生医療分野におけるpH測定の要望と今後の展開
*株式会社 堀場アドバンスドテクノ…
2017年8月31日
一般論文:水中溶存有機物蛍光測定装置AqualogⓇを用いた米国環境保護庁(EPA)規制に基づく水道水中消毒副生成物モニタリングについて
*HORIBA Instruments Inc. 本稿では,水道水の規制対象である水中溶存有機物(DOM)のモニタリング,および上水処理工程で生成する消毒副生成物の問題へのAqualogの適用例ついて述べる。AqualogはUV-VIS(紫外可視)吸収スペクトルと3次元励起蛍光スペクトル(…
2017年8月31日
コラム:犬も歩けば棒にあたる
*株式会社堀場製作所 -技術開発の醍醐味- 近年,われわれの生活において自動車は必要不可欠なものとなっており,「人」の移動手段,「もの」の輸送手段として生活の一部となっている。そして,自動車の普及に伴って交通事故も増加してきたが,昭和40年台をピークに死亡者数は減少し,ここ数年は横ばい状態にある…
2017年8月31日
施設紹介:分析技術センター“HORIBAはかるLAB”の紹介
*株式会社 堀場テクノサービス 分析技術センターは堀場製作所から堀場テクノサービスへの分析センター機能の移管に伴い,従来の分析センター機能だけでなく,分析を含むトータルソリューションを提案していくことを目的に2016年1月に新設されました。分析ラボ京都のリニューアルに伴い,新たに「HORIBA…
2017年8月31日
トピックス: 第6回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
*株式会社堀場製作所 HORIBA Group IP World Cup(Figure 1)は,HORIBA Group isOne…
2016年12月14日
Readout HORIBA Technical Reports December 2016 No. 47
特集:半導体プロセスアプリケーション 最先端の半導体製造プロセスの要求に応えるために,より高い感度と信頼性がセンシング技術に求められています。今号では半導体プロセスにフォーカスし,HORIBAエステックをはじめとするHORIBAグループの最新開発状況とアプリケーションを報告します。 冊子をダ…
2016年12月14日
巻頭言:HORIBA DNAと流体計測制御技術
「はかる」とは,漠然としてあいまいだった物事をはっきりさせることです。HORIBAグループは,はかる技術を通じて環境・健康・社会に貢献しています。なかでも,堀場エステックは,「流体」を正確に「はかり,制御する」技術を進化させることで,産業の発展に貢献しています。
2016年12月14日
総説:HORIBAと半導体プロセス
HORIBAは,1953年の堀場製作所創立以来,分析計の専業メーカーとして幾多の製品を世に送り出してきました。この間,培ってきた多種多様の分析計測技術をベースに,お客さまのニーズ,アプリケーションにタイムリーに応え,自動車計測,環境・プロセス,科学,医用,半導体と5つの事業分野において,最適な製品を…
2016年12月14日
総説:堀場エステックと半導体プロセス
半導体プロセスの微細化はシングルナノと呼ばれる領域に入り,ALD(Atomic layer deposition),ALE(Atomic layer…
2016年12月14日
特別寄稿:半導体製造技術の最新動向と計測制御技術
現在および将来の半導体ウエハ製造において,CVD(Chemical Vapor Deposition)やALD(Atomic…
2016年12月14日
特集論文:流量標準技術確立の取組み
半導体デバイスの微細化,高集積化に伴い,ガス流量・液体材料の供給量に対する高精度化や信頼性向上への要求が高まりつつあり,流量計測・制御機器であるマスフローコントローラの高精度化,信頼性向上が必要である。京都福知山テクノロジーセンターでは流量標準器の自社開発,ISO/IEC…
2016年12月14日
特集論文:圧力式マスフローコントロールモジュールCRITERION D507シリーズ
近年,IoTによる半導体デバイスのアプリケーションの増加に伴い,最先端の半導体工場に於いては装置のダウンタイムを最小にすることが重要課題である。このため,半導体工場の現場では装置やコンポーネントの不具合の事前検知を目的に,半導体プロセスの管理項目の増加や管理規格の厳格化が行われている。こういった状況…
2016年12月14日
特集論文:超微細半導体製造プロセスに向けた熱式マスフローコントローラの開発
マスフローコントローラ(MFC)は半導体市場の拡大と微細化に伴い進化を遂げている。2000年代,顧客の在庫削減の要求から1台のMFCでガス種や流量レンジを変更できるマルチガス・マルチレンジ機能(MR/MG)を有したMFCが開発され標準となった。2010年代にはガス供給ラインのコスト削減要求から供給側…
2016年12月14日
特集論文:次世代リソグラフィ技術に応用するブロックコポリマーの重合技術
DSA(誘導自己組織化:Directed…
2016年12月14日
特集論文:非分散赤外吸収分光によるCp2Mgガス濃度のリアルタイム測定
青色発光ダイオード等の窒化ガリウム系半導体デバイスの製造プロセスに用いられるビスシクロペンタマグネシウムのガス濃度が,非分散赤外吸収分光法によってリアルタイムに測定できるようになった。通常の有機金属材料の場合とは異なり,C-H結合の変角振動に伴う12.8…
2016年12月14日
特集論文:ミニマルファブ対応膜厚検査装置
産総研コンソーシアムであるミニマルファブに対応した膜厚検査装置を作成した。光の反射干渉方式を採用し分光反射率測定を行う専用の光学系を設計した。本装置は特にISO…
2016年12月14日
特集論文:塩素系ドライエッチングプロセスへの残留ガス分析計(RGA)適用の効果
15体デバイス作製工程におけるドライプロセスではチャンバコンディションが工程管理上重要な要素である。今回,エッチングチャンバ管理を目的に,自社製品の残留ガス成分析装置を用いた新規アプリケーションの検討を実施した。一般的にはセンサの寿命などの懸念から使用が避けられていたハロゲン系ガスを用いるドライエッ…
2016年12月14日
特集論文:吸収分光法を用いた工業プロセス用多成分薬液濃度モニタとその応用事例
紫外(UV)/近赤外(NIR)の吸収分光法を使用した薬液濃度モニタCSシリーズは,In-line,…
2016年12月14日
特集論文:カーボン電極を用いた電気伝導率計と濃度計への応用
カーボンの耐薬品性を活かした,電気伝導率用の2極センサを2002年に開発した。このセンサは,半導体プロセスにインラインセンサとして取り付けられ,濃度計として実用化されている。さらに高濃度用4極式センサと4極電気伝導率測定用に,新しい回路を設計した。この回路は,4極式のあらゆるセンサに対して,精度よく…
2016年12月14日
特集論文:半導体薬液用溶存酸素計(HD-960L)
半導体ウエットプロセスで使用される薬液用(HFおよびTMAH水溶液)の溶存酸素濃度計(HD-960L)を製品化した。センサはポーラログラフ式を採用し,低濃度の応答を良くするためにガード極を設けた。内部電解液量の濃度の最適化と,ガード極への電流制限抵抗の配置により,高温溶液測定と内部電解液の長寿命化を…
2016年12月14日
新製品紹介:静電容量型真空計の開発
半導体やFPD(Flat Panel Display),太陽電池,LED(Light Emitting…
2016年12月14日
新製品紹介:超薄型マスフローコントローラの開発
近年の半導体製造プロセスにおいて,微細化技術やウェハの個体差軽減による品質向上の流れに伴い,ガス供給システムの高性能化が求められている。具体的には,マスフローコントローラ(MFC)の搭載台数を増やすことや,プロセスチャンバーの近傍にMFCを設置することが検討されており,それに伴いガス供給システムの小…
2016年12月14日
一般論文:標準物質校正システムを用いた国際単位系にトレーサブルな有機混合標準物質の迅速な供給方法の確立と応用
分析値の国際的な整合性を得るために国際単位系へのトレーサビリティ確保は必須だが,有機混合標準物質の濃度の多くはトレーサビリティが確保されていない。今回,産業技術総合研究と共同研究を行い,GC分析により限られた標準物質から素早く簡単にSI-トレーサビリティの確保を行う手法を検討し,有機混合標準を迅速に…
2016年12月14日
一般論文:「ほんまもん」の経験価値を提供するプロダクトデザインを目指して
堀場製作所の製品の多くはプロフェッショナル向けのBtoB用途である。しかしながらデザインにこだわりをもって重視してきた。「デザインは優れた製品に欠かせない機能である」と考え,デザインはお客様が実感できる品質の根幹である『お客様の経験価値:ユーザーエクスペリエンス(User…
2016年11月30日
Readout HORIBA Technical Reports November 2016 No. 46
特集:自動車計測への新たな展開 今号は,自動車計測を特集します。特に次世代技術として注目される自動運転に関して,2名の著名な専門家に寄稿論文を執筆いただきました。また,2015年にHORIBA Gr. 傘下に入った英国HORIBA…
2016年11月30日
巻頭言:自動車業界における世界規模の大きな流れ
20世紀初頭,ヘンリー・フォードが自動車分野に大量生産技術を導入したことで,それまで富裕層の趣味であった自動車は,大衆にも手が届く移動手段へと変わりました。そして現在,自動車業界は,それ以来前例のないスピードで進む未経験の変化に直面しています。自動車の完全な電動化と自動運転化にこのような社会的潮流が…
2016年11月30日
総説:HORIBA MIRA:70年の“歴史”と“新たなあゆみ”
HORIBA MIRA社は,最先端の設計・試験・開発技術を提供することで,世界の主要な自動車メーカーやサプライヤーを70年以上にわたって支援してきた。HORIBA…
2016年11月30日
特別寄稿:自動運転によるモビリティの未来
人間の移動と物の輸送を,効率的にかつ快適に行うこと,これは人類が文明社会を創成して以来の課題であろう。産業革命で蒸気機関が発明され鉄道が誕生した。内燃機関とゴムタイヤの発展により,自動車が陸上交通の主役となった。バッテリーや燃料電池の進展により電気動力の自動車への本格的な導入が現実的になり,かつIC…
2016年11月30日
特別寄稿:次世代の自動車とドライバ特性
著者が自律走行車両普及時にもっとも大きい問題と考える点は,通常のドライバと自律走行車両が混在走行する場合のお互いの認識の差である。自律走行車両は交通ルールを遵守するように構築されているが,通常ドライバは慣れ等から来る独自のルール(たとえば他車両とのアイコンタクト)を前提に走行している。このため,一般…
2016年11月30日
特集論文:自動運転車に向けて:構造化環境および非構造化環境のための高度に自動化された車両の開発
本稿では,自動運転車のシミュレーションと開発のためのシステムに関してHORIBA…
2016年11月30日
特集論文:車両システムの安定性における課題
1980年代にマイクロプロセッサシステムが量産車に初めて導入されて以降,自動車に搭載される電子機器は増加の一途である。自動運転車やコネクテッドカーへの移行が予想される今後の傾向としても,この増加は続くと見込まれる。歴史的には,信頼性解析やシステムエンジニアリングなどの分野が,耐久性のある電子システム…
2016年11月30日
特集論文:HORIBAの最新自動車実験棟“E-LAB”
「より高い精度で」計測したいという要求は,排ガス計測のもっとも基本的,かつ究極の課題だといえる。そのためには,単に実験室レベルで分析計の性能を高めるだけではなく,実排ガス中の測定対象外成分からの干渉影響の把握と排除,排ガスを分析計へ導くサンプリングシステム最適化などの技術も必要となってくる。また,エ…
2016年11月30日
インタビュー:E-LAB建設プロジェクトを振り返って
-プロジェクトマネジメントの視点から- HORIBAの最新実験棟E-LAB建設プロジェクトの推進役であった米重芳一さん(生産本部 びわこ工場生産センターセンター長),塩見和広さん(経営戦略本部 自動車計測事業戦略室),柿野徹さん(営業本部…
2016年11月30日
一般論文:車載型排ガス計測システムOBS-ONEシリーズ
度重なる排ガス規制の強化にもかかわらず,特に大気環境中の粒子状物質および二酸化窒素の低減が遅れている。その原因の一つとして自動車排ガス測定試験室における排出量と実路排ガスの排出量であるRDE(Real Driving…
2016年11月30日
新製品紹介:浄水場における色度の測定と色度計の特長 HU-200CL CI-20
日本の浄水処理技術は高く,水道起因の水系感染病の感染確率は極めて低いことが知られている。その水道水の水質基準を保つために,残留塩素計をはじめとする,pH計,濁度計などのHORIBA…
2016年11月30日
新製品紹介:純水用TOCモニタ HT-200
透析医療で用いられる透析用水の清浄化管理指標の一つであるTOC(Total Organic…
2016年11月30日
新製品紹介:自動校正・KCl補充を実現した微量サンプリング pHモニター UP-100
一般的なガラス電極法を用いたpHプローブでの測定では,その原理上,サンプル中へのガラス成分や内部液の溶けだしが問題になる場合がある。堀場製作所では半導体をはじめとする工業プロセスにおいての使用を想定し,微量でのサンプリングが可能であると同時に自動で校正,内部液補充が可能なpHモニターを上市した。本稿…
2016年11月30日
トピックス:第5回HORIBA Group IP World Cup
HORIBA Group IP World Cupは,HORIBA Group isOne Companyの精神のもと,事業を牽引する技術・知的財産をグループ全体で賞賛し,次なる成長の起爆剤となる技術・知的財産の創出をさらに奨励していくことを趣旨として創設された。 第5回HORIBA Group…
2016年11月30日
トピックス:平成27年度近畿地方発明表彰:内燃機関のEGR率測定装置(特許第5506376号)
本発明表彰は,近畿地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており,近畿地方において優秀な発明,考案,または意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,奨励,育成に貢献された方々の功績を称え顕彰するもの…
2015年10月16日
MH賞受賞者論文 : 動的超音波散乱法による懸濁t微i粒子溶液のダイナミクス解析
動的超音波散乱法による懸濁t微i粒子溶液のダイナミクス解析 Studies on Dynamics of Microsphere Suspensions by Means of Dynamic Ultrasound Scattering Technique 溶液中に分散した微粒子の粒径や分散状態…
2015年10月16日
MH賞受賞者論文 : ナノ光ファイバを用いた蛍光性ナノ粒子の一粒子計測
ナノ光ファイバを用いた蛍光性ナノ粒子の一粒子計測 Efficient Fluorescence Collection of Single Nanoparticles using Optical Nanofibers …
2015年10月16日
MH賞受賞者論文 : 量子ドット蛍光計測・元素分析による移植幹細胞in vivoイメージング診断法の構築
量子ドット蛍光計測・元素分析による移植幹細胞in vivoイメージング診断法の構築 Development of in vivo Imaging Diagnostic Technique of Transplanted Stem Cells by Fluorescent Measurement…
2015年10月16日
MH賞受賞者論文 : Raman Spectroscopic Studies of Graphene and Related Nanomaterials
Raman Spectroscopic Studies of Graphene and Related Nanomaterials グラフェンおよびナノ材料の顕微ラマン分光解析 Graphene, the two dimensional carbon, is one of the most…
2015年8月31日
Readout HORIBA Technical Reports September 2015 No. 45
特集:分析アプリケーション 今号は,分析アプリケーション開発を特集します。HORIBA Gr. の科学事業部の製品のアプリケーションをJASISの製品紹介に合わせ報告します。新たに掲載しました論文の別刷りを作成しました。2014年…
2015年8月31日
巻頭言 : 半導体プロセスの進化を支える流体制御・分析技術
半導体の歴史は,1947年に米国AT&Tベル研究所にて点接触型ゲルマニウムトランジスタが発明され,1965年ムーアの法則が発表されて以来,ひたすら集積度を上げる方向で進化してきました。進化を支えた微細化技術では,10 μmからはじまり今日の最先端技術では回路と回路の間が水分子1つの細さしかない14…
2015年8月31日
総説 : 社会の発展と共に70年「Your Partner in Science」をモットーに成長するHORIBA科学事業
As ‘Your Partner in Science,’ HORIBA Scientific has been Developing Together with Society for 70 Years. …
2015年8月31日
寄稿 : 木材の保存処理における分析技術
Analytical Technique in Wood Preservation …
2015年8月31日
施設紹介 : 株式会社 堀場エステック 京都福知山テクノロジーセンター(FTC)
HORIBA STEC, Co., Ltd. Kyoto Fukuchiyama Technology Center 堀場エステック 京都福知山テクノロジーセンター(Figure…
2015年8月31日
施設紹介 : HORIBA最先端技術センター設立
-半導体センサー技術の遷宮- Establishment of HORIBA Advanced Technology Center —“Sengu” of Semiconductor Sensor Technology HORIBAグループは,気体,液体,固体の分析・制御を行う装置機器メ…
2015年8月31日
特集論文 : 顕微ラマン分光装置による測定の実際と医薬品/バイオ応用の紹介
Practical Methods by Micro-Raman Spectrometer and its Application for Pharmaceutical and Biology …
2015年8月31日
特集論文 : レーザー回折/散乱式の粒子径分布測定装置の最新応用と装置の開発
New Application and Recent Development of Particle Size Distribution Analyzer with Laser Diffraction …
2015年8月31日
特集論文 : 新型炭素・硫黄分析装置EMIA-Pro/Expertの開発
Development of Carbon and Sulfur Analyzer at New Model …
2015年8月31日
トピックス : 科学分析向け高性能回折格子
High Performances Diffraction Gratings for Scientific Applications フランス・ロンジュモー(Longjumeau, France)にあるHORIBA Jobin Yvon…
2015年8月31日
特集論文 : 3次元蛍光分析法とPARAFAC解析を用いた水中残留油分分析法の検討
Study of a method for oil in water analysis with Excitation-Emission-Matrix and Parallel Factor Analysis …
2015年8月31日
特集論文 : 浄水・下水処理プロセス用の水質計測器 メンテナンス負荷低減に貢献する製品の紹介
Water Quality measuring Instruments for Water Purification and Sewage Treatment Processes HORIBA Products that Contribute to reducing Maintenance…
2015年8月31日
一般論文 : 新規標準物質校正システムを用いた国際単位系にトレーサブルな有機混合標準物質の拡張
Expansion of Determination Scheme for SI-traceable Organic Standard Materials Using Standard Materials Calibration System …
2015年8月31日
一般論文 : 表面プラズモン共鳴イメージング(SPRi)を利用したバイオマーカーの検出
Biomarker Discovery using Surface Plasmon Resonance Imaging 表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon…
2015年8月31日
一般論文 : 電子顕微鏡周辺装置の最新アプリケーションの紹介
Introduction of the New Application of the Peripheral Technology of Electron Microscopy …
2015年8月31日
トピックス : 平成26年度近畿地方発明表彰
本発明表彰は,近畿地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としており,近畿地方において優秀な発明,考案,又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,奨励,育成に貢献された方々の功績を称え顕彰するもので…
2015年3月31日
Readout HORIBA Technical Reports April 2015 No. 44
特集:総合医療に貢献する診断 今号は,HORIBA メディカルの豊富な経験と製品を紹介します。製品は,5大陸・150カ国以上の血液検査市場に展開しています。また,地域の病院や研究機関での臨床検査へ貢献を掲載しました。 冊子をダウンロード Readout44J.pdf 10.22 MB …
2015年3月31日
巻頭言 : 血球計数装置から臨床検査システムへ
血球計数とは血液中の細胞である白血球,赤血球,血小板数と赤血球におけるその大きさや赤血球中のヘモグロビン濃度測定が基本で,その臨床意義は炎症,貧血や止血診断と多くの病態診断の解析に用いられています。血球数の測定は計算盤と呼ばれるプレパラートに小さな溝を切った部所に希釈した血液を流し込み顕微鏡で計測す…
2015年3月31日
総説 : HORIBAメディカル 「未来はあなたとともに」
~ Together, let’s build the future ~ HORIBAメディカル は,「未来はあなたとともに」という理念に従って,医療機関の期待に応える斬新な製品とサービスを提供することを使命としている。我々はIVD*1分野において30年にわたる経験により,お客様から期待されるパー…
2015年3月31日
寄稿 : 血球計数の国際的標準化および外部精度評価の現状
The Actual Situation of the International Standardization and External Quality Assurance on Blood Cell Count …
2015年3月31日
特集論文 : POCT対応血糖測定装置アントセンス ロゼ 院内導入と利活用
POCT-compatible Blood Glucose Monitor ANTSENSE ROSE Introduction and Application in Our …
2015年3月31日
特集論文 : HORIBAが提案する新しい検査室システム
HELO: Horiba Evolutive Laboratory Organization HORIBAメディカルは5年前から,ハードウェア接続ではなくソフトウェア接続のみをベースにした,血液検査室システムへの大型のソリューションとして,「HaemCell*1」を提案している。患者ケアの向上のた…
2015年3月31日
特集論文 : 2012年ロンドンオリンピックでの選手のヘルスケアに対するHORIBAの貢献
HORIBA Contribution to Athletes’ Healthcare at London 2012 Olympic Games 夏季オリンピック・パラリンピック大会(以下オリンピック)が2012年ロンドンで開催された。会期中のヘルスケアを担うSpire Health care,…
2015年3月31日
トピックス : 血液学分野におけるHORIBAメディカルが掲げる目標
Guilhem REQUIRAND, Jerome MOREAUX, Caroline BRET, Jean-François SCHVED …
2015年3月31日
特集論文 : 小児感染症における抗菌薬の適正使用
- 耐性菌を増やさないための世界戦略- Judicious Use of Antibiotics for Pediatric Infection —Global Strategies to Prevent the Increase of Bacterial Resistance— 小児科領域に…
2015年3月31日
特集論文 : 新生児感染症
- 臨床的特徴とその診断- Neonatal Infections —Clinical Manifestation and Diagnosis— 新生児感染症は,その感染経路や臨床症状が小児,成人の感染症と異なる。また,新生児は免疫能が未熟ために,日和見感染を発症したり,感染症が重症化する症例…
2015年3月31日
特集論文 : CRP(C反応性蛋白)
-基礎と臨床応用- CRP (C reactive protein) —Basics and Clinical Application of CRP— 感染症診療においては感染臓器,感染微生物,抗微生物薬の必要性,さらには重症度を正確に判断することが重要である。そのためには炎症の程度を正確に把…
2015年3月31日
一般論文 : カーボンナノチューブ分散水溶液の評価手法
Evaluation Methods of Carbon-Nanotube Dispersed Aqueous Solution …
2015年3月31日
新製品紹介 : 小型電極式グルコース分析装置 アントセンス デュオ
Small Electrode Type Glucose Analyzer “Antsense Duo” 臨床現場において,その場で検査を実施し,結果を治療に反映させるPOCT(Point of Care…
2015年3月31日
トピックス : 第4回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
第4回HORIBA Group IP World Cup*1では,海外を含むHORIBAグループの開発拠点から16件の応募があった。2015年3月27日に第4回HORIBA Group IP World Cupの授賞式が行われ,ホリバ・ジョバンイボン社の「Technical development…
2014年10月31日
Readout HORIBA Technical Reports November 2014 No. 43
特集:環境計測で観る社会 当社の環境・プロセス事業は,ガス計測,水計測,温度・放射線計測の3つの分野で構成されて,地球環境保全および経済活動への貢献を目指しています。今号では,環境計測から産業プロセス計測の技術開発やアプリケーションを紹介します。 冊子をダウンロード Readout43…
2014年10月31日
巻頭言 : 環境計測での社会への貢献
株式会社 堀場アドバンスドテクノ 代表取締役社長 地球が誕生して46億年が経過するといわれています。様々な地殻変動、気候変動を繰り返し現在の地球が形成され、絶妙なバランスにより生命の源となる水と大気が存在し循環することで、多種多様な生命が育まれ繁栄してきました。この長い地球の歴史の中で環境汚染の問…
2014年10月31日
総論 : 地球環境および経済活動への貢献を目指す環境・プロセスシステム事業
環境・プロセス事業は産業の発展とともに変化してきたといえる。1960年代、高度経済成長後期になると大気汚染や水質汚濁などの公害が深刻化し、環境規制や条例が施行された。これら規制に対応するため、HORIBAグループのコア技術である非分散型赤外線分析(NDIR)やpH計測技術を核に新技術を取り入れ、環境…
2014年10月31日
寄稿 : 水の再利用と国際標準化
The Situation of the International Standardization for Water Reuse …
2014年10月31日
特集論文 : 大気環境におけるPM2.5計測技術とこれからの展開
PM2.5 Measuring Technique and Future Development in Air Quality アジア諸国では、経済発展に伴う様々な環境汚染に直面しています。近年注目されているPM2.5などの大気汚染問題は、国境を越えた広域的な問題であることから、アジア諸国の共通課…
2014年10月31日
特集論文 : PG-300の特徴とアプリケーションについて
Feature & Application of Portable Gas Analyzer PG-300 Series 場所を選ばず、研究室で測るような高精度な測定を実現したポータブルガス分析計PG-300は、2011年に販売を開始して以降、現場でしか測れない、でも研究室のような精度と測りやすさ…
2014年10月31日
特集論文 : 維持管理アプリケーション「H-1Link」とクラウド活用の展望
Establishment of the Application Business for Maintenances with a Cloud Net Work 維持管理アプリケーション「H-1Link」は、従来になかった付加価値を顧客へ提案する水質計のアプリケーションである。水質計は使用方法…
2014年10月31日
特集論文 : 3次元蛍光分析法とPARAFAC解析法を用いたプロセス水中有機物の挙動分析
Analysis of the Chromophoic Dissolved Organic Matter in Process Water by EEMs and PARAFAC …
2014年10月31日
特集論文 : 油分濃度計を用いた油分測定アプリケーションの紹介
- OCMA-550シリーズを用いた特殊サンプルの油分抽出と測定例を中心に - Introduction of Oil Measurement Applications using Oil Content Analyzer 油はごく一般的に用いられている物質であり人類の活動に不可欠である。また、…
2014年10月31日
一般論文 : 内部モデル制御によるPID補償器の設計法
Design Method of PID Compensator by Internal Model Control 熱式流量センサを用いたマスフローコントローラ(MFC)は,半導体産業におけるプロセスガスの流れを制御するために広く受け入れられている。新しい半導体製造技術は,スループットや歩留まり…
2014年10月31日
新製品紹介 : 最先端プロセスを支える技術
- CRITERION D500シリーズ - Technology for Supporting Cutting-Edge Processes - CRITERION D500 series - 近年,半導体プロセスの微細化,ウエハの大口径化の流れに伴い,ガス供給システムに対して高性能化…
2014年10月31日
新製品紹介 : MV-2000シリーズ
- 高効率気液混合式気化器 - MV-2000 Series - High Efficiency Mixed Injection - 近年の半導体製造プロセスは、デバイス構造の微細化のみならず材料の新規開発による対応や生産性向上を目指し、450…
2014年10月31日
新製品紹介 : XF-100 Series
-差圧式液体デジタルマスフローメーター - XF-100 series - Pressure base Liquid Digital Mass Flow Meter - 半導体デバイスの高性能化、工程の効率化、生産性の向上に対応すべく、四半世紀ぶりに、計測方式を一新した、圧力式マスフ…
2014年10月31日
新製品紹介 : 中赤外レーザ吸光法自動車排ガス分析計QL-N2O
Laser spectroscopic motor exhaust analyzer QL-N2O Nitrous Oxide (N2O) emission reduction has gained large prominence recently due to its…
2014年10月31日
新製品紹介 : 半導体製造装置向け放射温度計 IT-470F-H
Infrared Thermometer for Semiconductor Production Equipment IT-470F-H 半導体製造装置のエッチング工程における温度測定に特化した放射温度計「IT-470F-H」を開発した。放射温度計のコアとなる赤外線センサーは、自社のMEMS技術…
2014年10月17日
MH賞受賞者論文 : High Sensitivity Chemical ionization Mass Spectrometry for the Direct…
海洋表面における反応の直接測定のための高感度化学イオン化質量分析計の開発 Department of Chemistry and Biochemistry University of California, San Diego, Assistant Professor, Ph. D Chemic…
2014年10月17日
MH賞受賞者論文 : 周波数可変ギガヘルツ光周波数コムを用いた超高分解スペクトル計測システムの研究
Study of High-Resolution Spectroscopy using Frequency Tunable Gigahertz Optical Frequency Comb 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授 博士(工学) …
2014年10月17日
MH賞受賞者論文 : 大気中二酸化窒素濃度の高確度連続計測
Continuous Concentration Measurements of Nitrogen Dioxide in the Atmosphere with High Accuracy 大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授 博士(理学) Nitrogen Dioxide (NO2)…
2014年10月17日
MH賞受賞者論文 : Nonlinear Tomography: A New Imaging Theory for Combustion Diagnostics
非線形トモグラフィー:燃焼解析のための新たなイメージング理論 Department of Chemical Engineering University of Cambridge, European Union Marie Curie Fellow, Ph. D "Tomography" is…
2014年4月25日
Readout HORIBA Technical Reports May 2014 No. 42
特集:自動車開発での試験の効率化, 燃費計測精度の向上 今号は,自動車開発での計測に視点をあてた特集を組みました。「自動車開発での試験の効率化」では,京都本社に新たに設備しました駆動系評価システムのご紹介を。「燃費計測精度の向上」では,燃費計測方式別の事例をご紹介しています。 冊子をダウンロ…
2014年4月25日
巻頭言 : MEXA-7000へのご支援に感謝
2012年に発表した自動車排ガス分析装置MEXA-ONEも今年に入り出荷が急増し,MEXA-7000に取って代わり主力機器となりました。MEXA-7000は1995年に発表して以来,19年を経ましたが,排ガス規制,燃料,エンジン燃焼,触媒など,それぞれの測定対象が大きく変化する中,全世界のユーザの皆…
2014年4月25日
総論 : 自動車計測システム部門の事業紹介
HORIBAグループの自動車計測事業の歴史は,自動車産業界と非常に強く結びついており,自動車技術の革新とともに発展してきた。HORIBAグループでは,自動車排ガス規制の開始をきっかけに,1964年に初代の排ガス計測システムを開発して以降,排ガス規制の強化と排ガス低減技術の進化と共に,排ガス計測手法,…
2014年4月25日
寄稿 : 燃料噴霧のモデル解析
モデルベース開発など計算機を多用する昨今のエンジン開発においては,噴霧燃焼の各種の現象を的確かつ簡便に記述する数値モデルが求められている。著者らはこれまで,ノズル内キャビテーション気泡群の影響から,液滴の微粒化形態,液滴蒸発過程における燃料の多成分性の影響,噴霧-壁面干渉,スス生成過程など,噴霧燃焼…
2014年4月25日
寄稿 : 内燃機関のエネルギー効率限界
本稿では,炭化水素を燃料とする内燃機関において,理論上実現可能な最大効率が100%であることを裏付ける熱力学の原理について概説する。それに基づき,燃料のもつ化学エネルギーを軸仕事に変換する過程において,必然的に発生する不可逆性について焦点をあてる。エネルギー損失は,現在の内燃機関の構造上避けられない…
2014年4月25日
特集論文 : ECU自動適合ツール STARS Calibrateのご紹介
今日の燃費向上の要求に加え,清浄な排気ガスと高い商品性をも両立させるために,エンジンの制御は年々複雑となり,ECU(エンジンコントロールユニット)というコンピュータで制御されている。複雑化の例としては,可変バルブ技術の導入や,ガソリンエンジンの直噴化・ディーゼルエンジンのコモンレール化などがあり,こ…
2014年4月25日
特集論文 : 京都本社ラボに新規導入した駆動系評価システムの紹介
近年の自動車は,環境意識の高まりを背景に変速機の多段化やCVT化など複雑化が進み,さらにはハイブリット車(HV)や電気自動車(EV)など電動化が進んできている。このような複雑さが増した車両開発への対応として,駆動系の評価の重要度が増大し,さらには駆動系単体ではなく,エンジンやモータと組み合わせたパワ…
2014年4月25日
特集論文 : 動的走行抵抗模擬のためのスリップシミュレーション
近年燃費規制が厳しくなり,自動車メーカはエンジンから路面までに至る全ての駆動系ユニットに対して高効率化を余儀なくされている。その為,駆動系ユニットとしてハイブリッド用トランスミッションやバッテリは,多くの車両に搭載されるようになってきている。運転者は車両に対しても高性能を求め続けている。横滑り防止装…
2014年4月25日
特集論文 : バッテリ・エンジンのシミュレーションによる電動系車両ドライブトレイン試験について
ハイブリッド電気自動車(HEV)は,合衆国政府による144億ドルものハイブリッド車両や電気自動車等(BEV=Battery Powered vehicle),次世代車両ドライブトレイン推進政策により,持続可能な車両のアーキテクチャになりつつある。シリーズハイブリッドや電気自動車(BEV)はその推進力…
2014年4月25日
コラム : ITSを活用した究極のエコドライビング
近年,われわれの生活において自動車は必要不可欠なものとなっている。人の移動手段,ものの輸送手段として生活の一部になっている。しかし,同時に化石燃料の消費量も膨大である。これに伴なって大気汚染や地球温暖化(二酸化炭素影響)など大きな社会問題を引き起こしている。この消費量をいかに減らすことができるかはこ…
2014年4月25日
特集論文 : CVS法における燃費計測精度の向上
化石燃料の消費量削減が求められ,自動車における燃費性能は重要な商品価値を持つようになっている。燃費向上に伴い,燃費計測法のデファクトスタンダードであるCVS法を継続的に改良してきたが,近年ではこれまで問題にならなかったような誤差要因も低減が必要となっている。従来製品で既に実施されている低減策の他に,…
2014年4月25日
特集論文 : 4WDシャシダイナモメータでの燃費試験における不安定要因の解析
地球温暖化対策の観点から自動車の燃費性能向上が求められ,走行性能の向上を狙って4輪駆動車が市場で増加し続けており,さらに,ハイブリッド車,電気自動車など,駆動輪と動力回生輪が異なり4WDシャシダイナモメータでなければ試験ができない車両も一般的になってきた。そのため4WDシャシダイナモメータによる4W…
2014年4月25日
特集論文 : 燃料流量計を用いた直接燃費計測
京都議定書に代表される温室効果ガス削減の動向により,運輸部門においては,排気ガス削減に結び付く規制として燃費基準が年々厳しく規定されてきている。それに伴い,各自動車メーカーの低燃費化への取り組みが急速に進んでおり,低燃費化を実現する技術開発のために,高精度の計測が可能な燃費計測システムが求められてい…
2014年4月25日
特集論文 : 排ガス流量計とジルコニア空燃比計を用いた燃料消費率の瞬時計測
燃費改善のためにはエンジンの挙動と関連した瞬時の燃料消費率の計測が重要である。今回超音波方式の排ガス流量計と直挿型O2センサによる空燃比計測を組み合わせることにより,排ガスの瞬時燃料消費量を簡便かつ高速応答で計測する手法を提案する。高い応答速度で,配管内同位置の直接計測を行うことにより時間遅れや応答…
2014年4月25日
特集論文 : サービスに求められるニーズ
株式会社堀場テクノサービス(HTS)は,HORIBAグループのサービスを含めた総合的な製品品質の向上を目指し,2000年に株式会社 堀場製作所(HOR)から分社独立した。装置が多様化しユーザのニーズも年々変化している中,HTSはグローバルにニーズを把握しそのニーズに答えるサービスを提供してきた。一方…
2014年4月25日
コラム : HORIBAグループの安全活動
HORIBAグループは、本年(2013年)4月1日付で「安全宣言」を発表した。お客様に、安全で安心して当社製品をご使用いただくことは必須事項であり、社内活動やサービス活動を安全に行うことが、お客様に当社グループに対する安心感を与えると共に、製品の品質向上にも繋がることで、お客様に喜んでいただき、当社…
2014年4月25日
新製品紹介 : LAQUAシリーズ第3弾!!ポータブル水質分析計LAQUAactシリーズ
LAQUAシリーズ第3弾として、耐久性を追求したポータブル型水質分析計”LAQUAact(ラクアアクト)”を開発した。従来のpH計はアルコール耐性が低く、消毒が必要な食品工場などで使用できなかった。またガラスを溶解させるフッ酸やアルカリ試料の場合、電極寿命が短いことが問題だった。これらの問題を解決す…
2014年4月25日
新製品紹介 : 蛍光X線硫黄分析計 SLFA-60
大気汚染の原因となる自動車排出ガス中のSOxは,年々規制値が厳しくなってきた。特に、排ガス処理装置の性能を充分に発揮させるためには,燃料中の硫黄分の低減が不可欠である。一方,燃料の原料となる原油は,従来よりも硫黄分の多い高粘度の原油や,シェールオイルのように原油と組成の異なるオイルも採掘されており,…
2014年4月25日
新製品紹介 : 油分濃度計OCMA-500シリーズ
水環境保護の観点から環境中に放出される油分の濃度測定・管理は重要である。本稿では、従来よりもユーザビリティに優れ、溶媒使用量を2割削減した新しい油分濃度計OCMA-500シリーズの概要を紹介する。さらに、所定の油水をノルマルヘキサン抽出物質として測定した結果とOCMA-505で測定した結果の比較、お…
2014年4月25日
新製品紹介 : 自動全窒素・全りん測定装置TPNA-500
-試薬組成および計量方式の改良による保守負荷の低減- 日本の水質総量規制では閉鎖性水域への一定以上の排水を行う事業所に対して全窒素および全りんの測定を義務付けている。2004年に販売開始した従来機種のTPNA-300は、その高い信頼性と環境負荷の小ささから広く市場に受け入れられ、水質汚濁監視の一端…
2014年4月25日
トピックス : 光吸収を用いたガス計測機器
HORIBAグループが有するガス計測に関わる技術の中に、ガスに光を照射してガスの吸収や蛍光を発する現象を用いてそのガスの状態を直接計測する方法や、ガスの反応による発光を用いて測定する化学発光法などがある。その他の計測方法としては、水素炎を用いたイオン化法、質量分析法やジルコニア法など、光を使用しない…
2014年4月25日
トピックス : 機能的デザインによる研究開発環境の革新をめざして
HORIBAグループの商品「分析計測機器」は、ユーザの求める最先端の研究・開発を実現するための道具である。分析計測機器のデザインには、色や形の格好良さではなく、ユーザの抱える問題を一つ一つ解決していく機能性の追求が必要とされる。仕上がったデザインは、最終的に美しい形態を持つが、それは機能性の追及の結…
2013年10月16日
MH賞受賞者論文 : 電子を用いた新しい水計測法の開発とその応用
水溶液中で作動する電極・触媒表面や細胞内小器官の間隙,酵素の反応ポケットといった界面・ナノ空間に存在する水の微視的構造環境を計測できる技術への要望が高まりつつある。そのような局所空間の水は絶対量が少ないだけでなく,埋もれた環境に存在するため,その計測技術には高感度性だけでなく測定空間選択性も要求され…
2013年10月16日
MH賞受賞者論文 : ダイヤモンド電極を用いた選択的センシングを指向した電極設計
電気化学センサは簡便性や感度の面で大きな利点を有する一方で,実サンプル計測においては夾雑物を除くための前処理を要するなど,対象物質への選択性の向上が課題となっている。一方で,ダイヤモンド電極は広い電位窓や小さなバックグラウンド電流といった特徴から,電気化学センサとしての応用が期待されている。本研究で…
2013年10月16日
MH賞受賞者論文 : Fast-scan Cyclic Voltammetry for Continuous, Ultra-Fast Measurements…
Trace metal contamination of natural waters is hazardous to the environment and to the public. The adverse effects of trace metals are well known and…
2013年10月16日
MH賞受賞者論文 : 新規蛍光プローブによる環境試料および生体試料中の重金属イオンの超高感度電気泳動法の開発
現在の分析技術をもってしても,多量の妨害物質を含む試料中の微量物質の検出や化学物質のスペシエーション(化学種同定)などは困難な課題となっている。本研究では,水溶液中の重金属イオンをターゲットとして,超高感度・迅速・簡便・少試料量・省エネルギー・ロバストな電気泳動-蛍光検出法を構築した。これを達成する…
2013年8月30日
Readout HORIBA Technical Reports September 2013 No. 41
特集:分析・計測のアプリケーション開発 今号は,前号と同じく分析・計測アプリケーション開発を特集します。今年発売を開始しました新製品の紹介を合わせて掲載いたします。コラム・トピックスでは長年にわたるpH計測の基礎技術,特にpH電極の開発と新たに粒子径計測の測定例の紹介を掲載いたしました。 冊…
2013年8月30日
巻頭言 : コアテクノロジーとアプリケーション
2013年8月30日
総論 : 半導体デバイスの進歩とマスフローコントローラの最新動向
日本の半導体デバイス産業はかつての勢いがなくなってきており,各社は利益体質の再構築に努力している。しかし,世界的に見ると半導体デバイスは2000年から2012年までの12年間に生産高が約60%増加していると共に寡占化が進み,大手3社の投資額が全体の60%程度に達する勢いである。技術的にはさらなる微細…
2013年8月30日
総論 : 中国環境規制のトレンド
中国は高度経済成長と共に環境汚染問題が顕在化し,環境対策が益々重要となってきている。中国環境保護第11次5ヵ年計画(2006〜2010年)では,汚染物質の排出総量規制目標が設定され,期間内に目標は達成された。第12次5ヵ年計画(2011〜2015年)では,さらに多くの環境規制が盛り込まれ,大気,水質…
2013年8月30日
特集論文 :蛍光分光装置Aqualogと3次元蛍光法による水中の溶存有機物の評価
良質な水資源の確保は,人類の豊かな生活を持続的に支える上で不可欠であり,水質の保全・改善はグローバルな環境課題となっている。水中における様々な生物地球化学的過程に影響をおよぼす溶存有機物(DOM)の水環境中での働きや,起源,動態を正しく理解するためには,その質や量を明らかにする必要がある。DOMに含…
2013年8月30日
特集論文 : 高周波グロー放電発光分析における最新のアプリケーション
高周波グロー放電発光分析法は,近年めっき・熱処理・蒸着・スパッタなど表面処理された材料の深さ方向元素分析として,アプリケーションが広がってきている。特に高周波電源を用いたnmレベルまでの深さ方向分解能,各種冶具を用いた非平面試料への適用,嫌気試料への適用,アルゴンに酸素を混合したガスによる有機複合膜…
2013年8月30日
特集論文 : バブリング方式における材料ガス濃度制御システム
半導体プロセスでは,多様化するデバイスに対して,微細化や多層化技術を駆使して生産が行われている。これらのプロセスでは多くの液体/固体材料が用いられており,効率よく安定的に気化供給できるシステムに対する重要性が増している。特に,現在でも幅広く利用されているバブリング方式による気化供給システムにおいて,…
2013年8月30日
特集論文 : 超薄型MFCの開発
質量流量計(MFC)…
2013年8月30日
特集論文 : 間欠サンプリング式CVSを用いたPHEVの高精度エミッション・燃費計測法
近年,化石燃料の消費量の削減が求められる中で,プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)が注目されている。一方で,エミッションと燃費計測の面では,PHEVのエンジンが走行中に間欠動作するため,定容量試料採取装置(CVS)の希釈率(DF)が上昇してサンプルガスの濃度が低下する。そのような希釈条件は,…
2013年8月30日
特集論文 : コンパクト水質計〈LAQUAtwin〉による土壌の簡易分析
−土壌中の交換性カルシウムイオンおよびカリウムイオンの測定− 土壌中の交換性カルシウムイオンおよびカリウムイオンの測定法として,1…
2013年8月30日
特集論文 : pH計と導電率計の点検と校正
pH計と導電率計を信頼性の高い状態で使用するためには,取り扱いと点検・校正の方法が重要である。校正に際しては,測定値の安定性など基準となる項目を客観的な証拠とともに確認することが,第十六改正日本薬局方を始めとする各種法規で要求されている。点検については,分析計本体と電極を切り離して各々評価できる検査…
2013年8月30日
コラム : 堀場製作所の基礎技術 2
pH電極 pH計は,研究や開発はもちろんのこと,教育,品質管理,廃水処理,環境計測や生産プロセスの監視・制御などあらゆる産業分野において使用され,この瞬間にも何十万台というpH計が国内で稼動しているであろう。また,当社のカスタマーサポートセンターにユーザから寄せられる多くの問い合わせのうち,pHに…
2013年8月30日
新製品紹介 : 回転式残留塩素計 HR-200RT RA-30
日本の浄水処理技術は高く,水道起因の水系感染病の感染確率は極めて低いことが知られている。その水道水の安全性を保つために,回転式残留塩素計をはじめとする,HORIBAグループの水質計器が活躍している。その中において,塩素を使った殺菌・滅菌処理は,衛生的な水を供給するために欠かせない処理となっている。日…
2013年8月30日
新製品紹介 : 顕微ラマン分光法の最新応用と装置の進歩
ラマン分光法は,試料の状態や測定の目的に合わせて,多くの測定手法が開発されている。特に顕微ラマン分光法の急速な普及に伴い,ここ数十年で感度は数桁のオーダーで向上している。特にラマンイメージングのいくつかの新しい技術が開発され,新しい分析分野に適用されつつある。ここでは,最近話題のトピックスから,新し…
2013年8月30日
新製品紹介 : 薬液濃度モニタ CS-100Z
近年の半導体の微細化によって,製造プロセスで使用される薬液濃度の管理幅は厳しいものとなってきており,最先端のプロセスに合った高精度な薬液濃度モニタが求められている。本稿では,濃度安定性を従来機から大きく向上させるべく開発したCS-100Zシリーズを報告する。 Miniaturization of…
2013年8月30日
新製品紹介 : レーザ回折/散乱式 粒子径分布測定装置 LA-960
レーザ回折/散乱式の粒子径分布測定装置の最上位機種となる次世代機種LA-960を開発した。従来より高い完成度で好評を得ているLA-950V2のハードウエア設計をベースに,大幅な解析能力の向上を実現した装置がLA-960である。LA-960の特徴として,以下の5つのポイントが挙げられる。1.最小粒子径…
2013年8月30日
コラム : 光で「粉」の大きさをはかる技術
〜なぜ粒子径を測定するのか? どこまで測定できるのか?〜 「粉」は「米を分ける」と書きます。もともとは米などの穀物を細かく砕いた“小さいもの”を表していたそうですが,我々の周りには穀物の「粉」に限らず,多くの「粉」が存在しています。中にはPM2.5など,有害とされる浮遊性の「粉」もありますが,もっ…
2013年8月30日
トピックス : 光測定を応用した液体計測機器
液体に関する様々な量を測定する手法としては,電気化学測定と光測定の2つが代表的な方式である。前号で紹介した電気化学測定法に引き続き,今回はHORIBAグループがもつ光測定を応用した液体計測技術について紹介する。
2013年8月30日
トピックス : 第2回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
HORIBAグループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産は事業の推進力となってきた。技術開発とその成果たる知的財産がHORIBAブランドの本質的な要素であり,HORIBA Group IP World Cup(Figure 1)は,HORIBA Group is One…
2013年3月31日
巻頭言 : 堀場製作所創立60年を迎えて
2013年3月31日
Readout HORIBA Technical Reports March 2013 No. 40
特集:分析・計測のアプリケーション開発 今号は、分析・計測のアプリケーション開発を特集します。HORIBA Gr.の各事業部にわたる製品のアプリケーション例をご報告します。コラム・トピックスでは、長年にわたるpH計測に関する基礎技術をご紹介します。 冊子をダウンロード Readout4…
2013年3月31日
総論 : エンジン排出ガス規制の動向と計測技術
近年,自動車・エンジンの排出ガス規制は大きく動いており,関連する計測技術への要求も複雑化している。たとえば,欧州連合において粒子数(PN)という新しいカテゴリの規制が導入され,米国では温室効果ガスとして亜酸化窒素(N2O)の基準値が設けられるなど,新たな成分を規制対象として追加する動きが相次いでいる…
2013年3月31日
総論 : 分析センターが目指すアプリケーション開発
分析センターでは、日常的な活動である依頼分析、デモンストレーション、セミナー講演に加えて、学術的な活動であるアプリケーション開発、特許出願、学会発表、論文投稿などの業務にも積極的に取り組んできた。多様なお客様のニーズに応えるためには、アプリケーション開発をさらに充実させる必要がある。本稿では、これま…
2013年3月31日
特集論文 : Ca2+イオン電極を用いた食品試料中のカルシウムイオンの簡易測定〈LAQUAtwin〉Ca2+イオンメーターを用いた測定例
食品に含まれるカルシウムの量は,高周波誘導結合プラズマ発光分光分析法(ICP),イオンクロマト法(IC),原子吸光光度法(AAS)を使って調べることが一般的である。こうした備え付けの大型装置を使用せずに,現場で簡便にできる測定方法として,新しい前処理操作法とCa2+イオンメーターとを組み合わせた測定…
2013年3月31日
特集論文 : イオン液体塩橋搭載ガラス複合電極を用いた低導電率試料のpH値の決定
KCl比較電極タイプのガラス複合電極を用いて低導電率試料のpHを正確に安定して測定することは,難しいといわれている。その理由は,比較電極からの高濃度KClの流出による比較電極内部液と被験溶液との間の液間電位差の変動と,KClによる試料のpH変化である。この本質的な問題解決のために,イオン液体を液絡材…
2013年3月31日
特集論文 : 可搬型蛍光X線分析装置MESA-50
可搬型でありながら,従来の卓上型蛍光X線分析装置と同等以上の性能を有する蛍光X線分析装置を開発した。特にRoHS分析市場に注目し,近年濃度管理が求められ始めている元素の高感度測定を実現した。ピーク分離のアルゴリズムを見直して,As/Pbのピーク分離精度を向上させた。またX線管ターゲットとして,従来採…
2013年3月31日
特集論文 : 中赤外レーザ吸光法分析装置を用いた自動車排ガス中N2Oの測定
近年,亜酸化窒素(N2O)は気候変動に大きな影響を与える温暖効果ガスとして注目されている。米国運輸省は米国環境保護庁とともに軽量車(LDV)からのN2O排出量の規制を開始している。LDV用のN2O計測には,LDV用FTPモードでのバッグサンプリングを用いた測定が定められている。また重量車用エンジン(…
2013年3月31日
特集論文 : パワーデバイス向けSiCウェハの非破壊評価 光分析技術を用いたマイクロ~ナノスケールの欠陥検出
中 庸行,清水 智也,馬場 洋樹,沼田 朋子,青山 淳一,粟田 正吾,畑山 智亮* 省エネルギーを実現する半導体パワーデバイス向け材料の1つであるシリコンカーバイド(SiC)は,結晶欠陥の少ない高品質なウェハが量産されていないことからHVやEVへの導入が進んでいない。本研究の目的は,この課題に対し…
2013年3月31日
特集論文 : リチウムイオン電池の研究開発・製造プロセスにおける分析評価
リチウムイオン電池の高出力・高容量化や安全性を高めるためには,様々な要因で劣化すると言われている電池構成部材の特性評価が必要であり,分析技術の果たす役割は大きい。本稿では,リチウムイオン電池の研究開発・製造プロセスにおいて,劣化要因の解明に有用な分析手法とそのアプリケーションを紹介する。 To…
2013年3月31日
特集論文 : カビ毒分析用前処理カラム「SmartColumn」の開発
食品中のカビ毒アフラトキシン,オクラトキシンを分析する際に必要な前処理用カラム「SmartColumn」シリーズを開発した。「SmartColumn」は,抗体を利用したイムノアフィニティーカラムであり,カラムの性能は抗体に依存するところが大きい。抗体から自社で開発,作製することにより,従来のイムノア…
2013年3月31日
一般論文 : イオン液体塩橋を用いたpHの正確な決定
電気化学計測において,塩橋は欠かせない重要なデバイスである。その発明以来,1世紀にわたって濃厚KClがその役割を果たしてきた。しかし,濃厚KCl塩橋のすぐれた性能は,常に満足のいくものではない。KCl塩橋が長く使用されてきた主な理由は,他に良いものがなかったからである。新たに現れた中程度に疎水性のイ…
2013年3月31日
一般論文 : SEMを用いた原子分解能ホログラフィー:逆X線光電子ホログラフィー
逆X線光電子ホログラフィー(Internal-Detector Electron…
2013年3月31日
一般論文 : レーザ回折/散乱法による粒子径計測の演算精度向上に関する研究
本稿は,学位論文“レ-ザ回折/散乱法による粒子径計測の演算精度向上に関する研究”の要旨を表したものである。本研究は,レーザ回折/散乱法における粒子径分布計測の高精度化のため,粒子径分布演算に与える要因と受ける影響を定量的に明らかにすることを目的とした。そのため,非線形反復演算アルゴリズムや異なる検出…
2013年3月31日
新製品紹介 : 次世代統合排ガス計測プラットフォーム HORIBA ONE PLATFORM
HORIBA ONE…
2013年3月31日
新製品紹介 : 加熱NDIR計を用いた過渡運転時のEGR率計測装置の開発
ディーゼルエンジンは高効率・高耐久性という特性に加えて燃料の適用範囲が広いことから,地球環境問題やエネルギー問題の対策として有効である。しかし,ガソリンエンジンと比較して,規制対象物質であるPMやNOxの低減が課題である。NOxの低減技術として,燃焼室からの発生量自体を抑えるEGR(排気再循環)技術…
2013年3月31日
新製品紹介 : 新ドライブレコーダーシステム (DRT-7000 DR-2000 HssE)
交通安全に関する個人の基準はそれぞれであり,従来は特に基準はなく個人の感性や一般論で評価されることが多かった。この問題を解決するために運転を定量的に記録する装置としてドライブレコーダーが開発され,記録されたデータを評価するシステムが開発されてきた。本稿では,これらの最新の運行管理装置とシステムを紹介…
2013年3月31日
コラム : 堀場製作所の基礎技術 1 pH計,イオン計の検出部としてのガラス電極,各種イオン電極
pH計およびその検出部としてのガラス電極,ならびにそれから派生したイオン計および各種のイオン電極は,当社の創立以来連綿として続く製品であり,今なお水質分析全般の技術のバックボーンとなっている。その歴史的な経緯,著者自身の関与,技術の伝承・拡大の重要性および今後の製品展開について,特にこの分野の技術者…
2013年3月31日
トピックス : 第1回HORIBA Group IP World Cup Gold Award受賞案件の紹介
技術開発とその成果である知的財産はHORIBAブランドの本質的な要素である。 HORIBAグループで生まれた数々の独創的な技術や知的財産が事業の推進力となってきたためである。HORIBA Group is One…
2013年3月31日
トピックス : 何を測る?何で測る?
HORIBAは,その60年の歴史の中で,さまざまな対象に「はかる」を追求し続け,いろいろな手法を用いた数多くの分析・計測機器を世に出してきました。それは,何を(どんなものを)何で(どんな手法で)測るのか,の最適解を探す過程だったといえます。 …
2013年3月31日
トピックス : 電気化学測定を応用した計測機器
電気化学とはイオンや電子といった荷電粒子が関与する化学現象一般を取り扱う学問であり,その応用範囲は計測機器や分析機器を始めとして,電池,メッキ,半導体素子など広範にわたる。計測および分析の観点で見ると電気化学測定は,他の分析手法に比べて比較的簡便な装置構成で良いという特長があり,その他の化学実験操作…
2013年3月31日
トピックス : B to B No.1のデザインを目指して
HORIBAグループの商品デザインは,単に外見のよさを追求するのではなく,デザインそのものが機能であり性能であると考えている。なぜなら,デザインはお客様に喜んでいただける商品の価値を創造すると同時に,商品の価値を体現する重要な要素のひとつだからだ。同時にデザインは,お客様のみならずステークホルダーす…
2012年10月17日
がん診断と放射線治療を融合する開放型PET装置の開発
PETや粒子線治療など,より優れたがん診断・治療に向けた技術革新が行われてきたが,それらの組み合わせは未踏の領域である。そこで我々は,治療中でも画像化できる世界初の開放型PET装置「OpenPET」を開発している。具体的には,2つの検出器リングを離して得る開放空間を画像化する第一世代型に続いて,竹筒…
2012年10月17日
超高速原子核乾板自動飛跡読取装置の開発とその応用
原子核乾板は,放射線の飛跡をサブミクロンの位置精度で三次元的に記録する放射線飛跡検出器である。本研究では,原子核乾板に写った高エネルギーの放射線の飛跡を自動で認識し読み出す装置の開発・実用化を行い,さらにその高速化を推し進めている。開発の主目的は,素粒子物理学の最先端研究での原子核乾板の活用であった…
2012年10月17日
ナノ構造を有するシンチレータ材料の開発
我々は,ナノメートルスケールの構造を有する材料を用い,新規のシンチレータ材料開発に成功してきた。ナノメートルスケールの構造を有する材料を,シンチレータとして用いることに成功した要因は,下記の2点である。 1.…
2012年10月17日
エキゾチック原子核の構造解析用検出器 (オークリッジ・ラトガース式円筒型検出器:ORRUBA)の開発
Exotic, unstable nuclei play a crucial role in many astrophysical sites, including massive stars and stellar explosions, which contribute to the…
2012年9月24日
Readout HORIBA Technical Reports September 2012 No. 39
特集:ヨーロッパ HORIBA Group conducts R&D not only at Japanese Headquarters but also America and European group companies. We hope this issue of HORIBA…
2012年9月24日
Innovating in Europe
2012年9月24日
Interactions and Partnerships with Academic Teams as a Source of Innovation:…
HORIBA Jobin Yvon is committed to serving the scientific and spectroscopy communities. These are fast moving communities, and in order to keep a…
2012年9月24日
HORIBA Medical in Europe: Evolution of Technologies for White Blood Cell…
This article retraces the evolution of technologies for leucocyte differential, which is a key feature of hematology analyzers. It is emphasized here…
2012年9月24日
Investigation of Brake Wear Particles
Over the last years, brake dust has become a topic in different fields. The first research to brake dust after the abolishment of asbestos was done to…
2012年9月24日
Nitric Oxide Emissions from Soils — Field and Laboratory Measurements
Nitrogen Oxides (NOx) are climate relevant trace gases in the atmosphere and are involved in acidic precipitation as well as in ozone formation and…
2012年9月24日
Multiparameter Immunophenotyping by Flow Cytometry in Multiple Myeloma:…
Multiple Myeloma (MM) is a B cell neoplasia characterized by the accumulation of malignant cells in the bone marrow. Immunophenotyping has become a…
2012年9月24日
High Performance Shafts for Engine and Powertrain Test Beds based on Glass or…
In engine, powertrain or e-motor test applications electrical dynamometers connected by shafts to the specimen have to simulate or replicate the load…
2012年9月24日
— Malaria Infection Diagnostic Tests —
Predictive Flags in Hematology Analyzers and Quantification of Parasitized Red Blood Cells We present here the advances that HORIBA Medical R&D…
2012年9月24日
Fast Reading of C-Reactive Protein in Whole Blood in Hematology Analyzers
A new homogeneous immunoassay of whole blood C-reactive protein based on the use of magnetic field-assisted agglutination of polyclonal anti-CRP…
2012年9月24日
Numerical Simulation of Particle Dynamics in an Orifice-Electrode System.…
This paper describes how to numerically tackle the problem of counting and sizing particles by impedance measurement in an orifice-electrode system.…
2012年9月24日
Biomarker Discovery using Surface Plasmon Resonance Imaging
Surface Plasmon Resonance (SPR) is an optical technique used to follow molecular interactions (binding) in real time without labeling. It provides…
2012年9月24日
New Developments in GD Spectrometries for Advanced Materials Characterisation
Over than 70% of recent papers published with GD data refer to HORIBA Jobin Yvon instruments and several key patents give us a world leading position…
2012年9月24日
High Performances Diffraction Gratings for Scientific Applications
High performances diffraction gratings are usually key components for many scientific applications. Diffraction gratings are used in scientific…
2012年9月24日
Quantum Cascade Lasers in Test Benches
— Tracing Additional Exhaust Components using the Latest Measurement Equipment under Test Bench Conditions — Proposed legislation as well as new…
2012年9月24日
Development and Status of the Worldwide Harmonized Light Duty Vehicle Test…
The globalisation of automotive exhaust emissions testing and measurement procedures has been in progress for a number of years and has already been…
2012年9月24日
In-situ Monitoring of Hazardous Ammonia in Ambient Air: Optimizing HORIBA’s…
The following article contains the modification of a NOX-analyzer (APNA-370) for monitoring of hazardous ammonia in ambient air at agricultural sites.…
2012年9月24日
Modification of HORIBA’s ENDA-5000 Continuous Emission Monitoring System in…
HORIBA’s ENDA-5000 Continuous Emission Monitoring System (CEMS) is used for continuous monitoring of NOX, SO2, CO, CO2and O2 in stack gas, produced by…
2012年9月24日
EV-140 P, New Emission Spectroscopic Product for Semiconductor Endpoint,…
To address new requirements in semiconductor Dry Etch and PECVD (Plasma Enhanced Chemical Vapor Deposition) industry, HORIBA Semiconductor has…
2012年9月24日
A New Generation of High End Instruments
High end instruments for Hematology market is a tremendous request both from hospitals and screening platforms where high reliability and throughput…
2011年10月17日
液体の表面の分光分析
液体の表面を分光分析するための新しい方法,ヘテロダイン検出(HD-)和周波発生(SFG)分光法を開発した。このHDSFGは,従来のSFGとは比較にならないほど質の高いデータを提供することができる。まず,表面の分子種の濃度に比例するデータを直接与えることによって,これまでは不可能だった定量的な分光分析…
2011年10月17日
表面増強ラマン散乱の電磁増強機構の実証と生細胞表面タンパク質の単分子リアルタイム検出への応用
細胞内や表面の多様な分子をリアルタイムで単分子分析するには,高感度でかつ分子識別能が高い手法が要求される。ラマン散乱分光では分子官能基の微細構造を反映したスペクトルが得られるため高い分子識別能を有する。しかし,感度が低いという問題がある。表面増強ラマン散乱(Surface Enhanced…
2011年10月17日
レーザー分光法とマイクロデバイスを組み合わせた超高感度迅速分析法の研究
レーザー分光法(非蛍光性物質は熱レンズ検出法,蛍光性物質は蛍光法)をベースにした超高感度検出技術の開発と,極微量試料を迅速・高感度に分析・計測することを可能にするマイクロデバイス技術の開発を行ってきた。両者を組み合わせることにより,極微量の生体由来物質(NOなどの低分子,タンパク質,DNA,細胞など…
2011年10月17日
表面プラズモン共鳴イメージングを利用した細胞単位の生物反応分析
Miniaturized systems are gaining increasing interest since the last two decades. In the specific case of food safety, environment issues and medical…
2011年5月24日
Readout HORIBA Technical Reports May 2011 No. 38
特集:アメリカ HORIBA Group conducts R&D not only at Japanese Headquarters but also American and European group companies. We hope this issue of HORIBA…
2011年5月24日
Technology - Responding to Social Needs
2011年5月24日
The Conflict between Energy and Environmental Quality
The 20thcentury is a period of remarkable energy technology advances that society today embraces and expects as essential for the quality of life. In…
2011年5月24日
Pragmatic Efficiency Limits for Internal Combustion Engines
This article gives an overview of the thermodynamic principles demonstrating that the maximum efficiency theoretically possible with a hydrocarbon…
2011年5月24日
Water Vapor Delivery for Thin Film Vacuum Processes
Water vapor is known to play a significant role during thin film deposition in ALD, MOCVD, and sputtering processes. Such processes are commonly used…
2011年5月24日
Wheel Slip Simulation for Dynamic Road Load Simulation
Increasingly stringent fuel economy standards are forcing automobile manufacturers to search for efficiency gains in every part of the drive train…
2011年5月24日
Testing Electrified Drivetrains for Vehicles without the Battery or Engine.
The Hybrid Electric Vehicle (HEV) is becoming a sustainable vehicle architecture with the US government pouring 14.4 billion[1]into stimulus projects…
2011年5月24日
Development of a High Temperature Exhaust Flowmeter for Diesel Emission…
Direct measurement of engine exhaust volume is often required in determining vehicle or engine mass emissions. The most accurate exhaust flowmeters…
2011年5月24日
A Novel Instrument for Simultaneous In Situ NOx and O2 Measurement Applied to…
HORIBA has developed the INM-700, a low cost, low-maintenance, in situ instrument for simultaneously monitoring NOx and O2concentrations aimed at…
2011年5月24日
Building a Primary Mass Flow Standard, “PMFS”
This paper recounts the evolution of a design for a primary mass flow standard (PMFS) targeted at measuring flows down to the 0.0012 grams per minute*…
2011年5月24日
Measurement Modalities of the HORIBA Medical ABX Pentra DX120 Hematology System
The HORIBA Medical ABX Pentra DX120 is a complete hematology platform featuring Complete Blood Count (CBC), Nucleated Red Blood Cell (NRBC) count, and…
2011年5月24日
Spectral Imaging
Spectral Imaging encompasses a broad range of techniques for scientific image analysis, the end result of which is the production of both the image as…
2011年5月24日
The Role of Detectors in Spectroscopy
The role of the detector in optical spectroscopy has evolved over the years, as advances in technology, driven by application requirements, have made…
2011年5月24日
A Cross-Discipline Article on Photovoltaic Measurements
— HORIBA Scientific instrumentation for the photovoltaic market — HORIBA Scientific manufactures several pieces of equipment that perfectly fit into…
2011年5月24日
Water Quality Measurements with HORIBA Jobin Yvon Fluorescence Instrumentation
Water quality is one of the most significant global environmental concerns, making it one of the most important areas of research for HORIBA’s…
2011年5月24日
Particle Characterization of Volcanic Ash by Dynamic Digital Image Analysis
Digital Image Analysis is one of the fastest growing methods for determining particle size and shape. The Dynamic version of this technique as seen in…
2010年11月30日
Readout HORIBA Technical Reports November 2010 No. 37
特集:中国(アジア) 世界の工場地域として発展するアジア地域。そこで求められる分析・計測機器の役割が拡大しています。今号は、中国を中心としたアジア地域でのHORIBAグループの製品、サービス事業のさまざまな展開を紹介します。 冊子をダウンロード Readout37J.pdf 17.36…
2010年11月30日
アジアの中のHORIBA
2010年11月30日
アジアの発展とHORIBA計測技術
世界経済のグローバル化が進む中にあって,最近の30年間にアジア各国では経済成長と共に,産業,環境,医療,研究開発などの多岐にわたる分野で様々な計測へのニーズが特に著しく増加している。HORIBAグループは計測技術を用いて,アジア社会の進歩に積極的に関わり,開発した技術をアジア各国の多様性のある計測ニ…
2010年11月30日
中国における自動車計測事業の動向
HORIBAグループは,エンジン試験設備,駆動系試験設備,ブレーキ試験設備,車両試験設備,風洞天秤,電気モータ試験システムなど,エンジン排ガス計測機器以外にも多くの自動車計測関連設備を提供している。これらのメカトロ二クス(MCT)製品は,成長著しい中国自動車業界でも近年とみに重要性を増している。本稿…
2010年11月30日
中国における自動車排ガス規制と計測設備要求
21世紀に入り劇的な経済成長を遂げている中国の自動車産業の最新動向をつかむことは,環境面から,あるいはビジネス面からきわめて重要である。中国では,自動車産業の発展に伴って環境に対する関心も高まり,排ガス低減を目指した法整備が急速に進められた。その中で,排ガス低減を支える研究開発用,認証用排ガス計測設…
2010年11月30日
中国の固定発生源における連続モニタリングの概要
一定の経済レベルに達した中国では,近年,環境保全に対する関心が高まっている。大気汚染防止を初めとする環境についての法整備が行われ,火力発電所や各種工場の煙突から排出されるガスは規制対象となっている。これら規制対象の計測は,国家認証を有する煙道排ガス連続監視システムによって行われる。HORIBAグルー…
2010年11月30日
中国・アジアへのHORIBA水質製品の展開
中国及びアジア地域における水質汚染にともなって,アジア各国の水質規制は年々厳しくなっている。現在進行形で拡大するアジア各国における総量規制の動向と,HORIBAグループが日本で培った製品群や日本における第五次水質総量規制で得たノウハウ,の2点を中国およびアジア地域に生かしていきたい。本稿では,HOR…
2010年11月30日
複雑かつダイナミックなアジア血球計数市場におけるHORIBA Medicalのチャレンジ
アジア各国の経済成長により,そのIVD(検体検査)市場は世界で最もダイナミックな市場のひとつとなっているが,欧米地域とは異なり人口一人当たりの医療費,文化,市場成熟度,教育,そして競争力の観点から,各国間で大きな格差が存在する。HORIBA Medicalは,これらに対処するため,アジア主要国に直接…
2010年11月30日
中国のサービス体制構築と実情の差
日本を越え世界中に納入されているHORIBAグループ製品のアフターサービスは,地域に関わらず同品質の高い技術力をお客様に提供しなければならない。サービスは,お客様の要求以上に応えてこそ,お客様のHORIBAブランドに対する満足を得られる最も重要な手段の1つである事は皆が周知の通りである。ただ,今回執…
2010年11月30日
中国におけるX線分析顕微鏡の展開
-有害化学物質測定技術の開発- X線分析顕微鏡の技術は,中国における有害化学物質管理のニーズに対応することで多様な進展を見た。新たな機能や技術には,プリント基板に部品を実装した状態で鉛はんだの混入を一目で確認する視覚化アプリケーション。さらにシリコンドリフト検出器(SDD)を採用し,その高計数率特…
2010年11月30日
鉄鋼業界における中国・アジアの躍進と固体中ガス分析装置の開発
近年,鉄鋼業界における中国・アジアの躍進により,本市場をターゲットにした製品開発の重要性は増してきている。固体中ガス分析装置は,鉄鋼の品質管理・研究開発において鉄鋼の性質を決める重要な元素を計測する装置である。これらの装置において,保守性や精度向上が望まれており,中国の顧客の意見を取り込むことは必要…
2010年11月30日
太陽電池製造工程で用いられる薬液とその計測
太陽電池は,近年クリーンエネルギー源として注目をされており市場は活況である。その製造工程において,ウェットプロセスは品質とコストを左右する重要な技術である。主に使用されているウェットプロセスと,そのモニタリングの特色および今後の展望について述べる。Photovoltaic (PV) cells…
2010年11月30日
インド自動車産業の現状と今後の見通し
-自動車開発およびインフラ整備プロジェクトNATRiP- インド政府は,自動車産業を2016年までに1450億円規模の市場に成長させる施策の一環として,自動車試験および研究開発インフラ整備を目的としたプロジェクト(NATRiP)を立ち上げた。2009年9月,HORIBAは,本プロジェクトの排ガス計…
2010年11月30日
レティクル/マスク異物除去装置用標準サンプルの開発
-パーティクルリムーバー RP-1- 半導体デバイス製造現場では,レティクルのペリクル膜およびガラス面上の異物除去処理は,エアブローまたは粘着剤などを用いて手動で行われることが多い。このとき,ペリクル膜を汚損する問題が発生する場合がある。このような人為的なミスによるペリクル膜の汚損リスクを低下させ…
2010年11月30日
煙道排ガス中水銀濃度測定装置(ENDA-Hg5200)
重金属への環境配慮の関心が高まる中,煙道排ガス中水銀濃度測定装置を開発した。ガス状水銀は様々な物質との反応性が高く,共存ガスの影響も受けやすいため測定が困難である。特に,従来は連続測定においてゼロ点の信頼性に問題があった。そこで,接ガス部の配管材料選定とその使用温度など最適条件を検討し,プローブユニ…
2010年11月30日
工業用水質計H-1シリーズの特長
工業用水質計H-1シリーズは,水質指標の基本9項目(pH/溶存酸素/酸化還元電位/フッ化物イオン濃度/電気伝導率/電気抵抗率/MLSS/濁度/遊離残留塩素)を測定対象としてフルラインアップした。新開発の応答ガラスを採用したpH電極,チップ交換と再生使用を両立した溶存酸素センサ,汚れが付着し難いMLS…
2010年11月30日
イムノアッセイによる農薬測定キット「SmartAssayシリーズ」の開発
農産物の収穫直前に散布される主な農薬(殺虫剤と殺菌剤)21種類について,直接競合ELISAを利用した測定キットを開発した。農薬などの低分子性物質は,それ自体に抗体産生能がないが,免疫原性を持つタンパク質表面に共有結合し接種することで抗体を産生する場合がある。このような物質をハプテンといい,農薬に対す…
2010年11月30日
コンパクト自動旋光計 SEPA-500
旋光計は,医薬品,製糖,食品分野で使用される糖類,アミノ酸,ビタミン,アルカロイド,ホルモンなど光学活性物質の濃度や純度の高精度測定に欠かすことができない分析計である。堀場製作所では,1992年に最初の旋光計SEPA-200を発売して以来,多くのお客様の声に触れる機会を頂いている。SEPA-500(…
2010年11月30日
特許メモ
2010年11月30日
HORIBA World-Wide Network
2010年10月17日
高強度フェムト秒レーザーを用いた白色光ライダーの開発
高強度フェムト秒レーザーを希ガスに集光すると,紫外から赤外におよぶ超広帯域なスペクトルを有するコヒーレント白色光が生成される。この白色光を,レーザーレーダー(ライダー)の光源として用いる白色光ライダーの開発を行っている。白色光ライダーでは,散乱の波長依存性を利用したエアロゾルの粒径分布の推定や,偏光…
2010年10月17日
レーザー分散効果を応用した大気中の反応性化学種の高感度その場計測技術
An ideal solution for sensitive spectroscopic sensing would be an optical method that combines simplicity and robustness provided by conventional…
2010年10月17日
ポンプ・プローブ法によるOH反応性測定と大気質診断法の開発
大気反応機構解明や大気質診断を行うために,反応性化学物質の網羅的観測を行う代わりに,OHラジカル反応性を測定することで同様の情報を引出す手法を提案した。OHラジカルをレーザーにより人工的に生成し,その減衰を測定することで対象としている試料の反応性物質の総量に相当する情報を得るという手法である。東京の…
2010年5月30日
Readout HORIBA Technical Reports May 2010 No.36
特集:HORIBA STECの製品と技術 今号は,HORIBA STEC社の最新マスフローモジュールの紹介ならびに同社の技術紹介,2009年度の堀場雅夫賞の受賞者論文を掲載します。更に,HORIBAグループのさまざまな開発技術の紹介を掲載します。 冊子をダウンロード Readout-36J…
2010年5月30日
変革する世界
2010年5月30日
四重極アレイ構造による小型残留ガス分析装置の開発 -MICROPOLE System ~QLシリーズ~-
『MICROPOLE System』はFerran…
2010年5月30日
小型静電容量式圧力センサ
多機能化・高度化・複雑化された現代の工業製品において,物理現象や状態を取り込み信号変換するセンシング技術は,最も基本的で重要な技術の一つと言える。その中でも,多くのガスや液体をコントロールして行う半導体/FPD/LED/太陽電池パネル製造プロセスでは,圧力センサは必要不可欠な構成要素である。堀場エス…
2010年5月30日
プレッシャーインセンシティブ対応マスフローモジュール -SEC-Z700シリーズ-
半導体製造装置のガス供給ラインにおいてはコスト削減,集積化を目的にラインレギュレータ,圧力センサ,フィルタが削減されたシステム構成が増加している。堀場エステックでは,このようなシステム構成にも対応できる流量制御機器としてSEC-Z700シリーズを開発した。本稿では実流量の高精度化,全設定流量に対する…
2010年5月30日
層流素子抵抗体の圧力測定を利用した高精度高速応答マスフローモジュールの開発 -CRITERION D200シリーズ-
半導体プロセスの微細化に伴う高精度化の要求,低価格化に伴うワイドレンジ化に応えるべく,新たな方式を採用した圧力式マスフローコントロールモジュールを開発した。層流素子抵抗体の圧力損失が低圧・小流量時に大きくなる特性を利用して圧力から質量流量への変換時に流量誤差を変化させている。小流量測定時に圧力センサ…
2010年5月30日
バブリング方式による大容量液体材料気化装置の開発 -気泡粒径と液体温度分布の制御による高精度化-
太陽電池の急速な市場拡大と生産量の増加に伴い,より安定した大容量の材料供給が求められている。太陽電池の製造には,常温で液体状態の物質が多く用いられガス化して製造プロセスへ導入される。本気化装置は,バブリング方式を用い,バブリング時の気泡粒径を1 mmに制御かつ液体の加熱構造を最適化することにより,1…
2010年5月30日
大気圧グロー放電飛行時間型質量分析法に基づく革新的ソフトイオン化技術の開発と評価
新しく革新的な「ソフトイオン化技術」を,迅速かつ簡単で,信頼性が高く,頑丈な質量分析計と組み合わせることにより,ほとんど表面の損傷なしに,試料表面の無機/有機化合物の直接分析を行うことができる強力な計測技法を開発した。この手法は,半導体表面の直接分析に際し,試料の前処理をほとんど又は,全く必要としな…
2010年5月30日
蛍光X線分光法による超微量分析 ―新しい高効率波長分散型X線分光器の開発と高輝度シンクロトロン放射光による全反射蛍光X線分光法への応用―
非破壊的な元素分析法である蛍光X線分光法の微量物質検出能力を極限的に引き上げることを目指し,機器開発を行った。半導体表面の汚染物質の有力な計測技術としても知られる全反射蛍光X線分光法では,これまで波長分散型X線分光器と組み合わせることは微量分析の観点では不利と考えられていたが,本研究により,その常識…
2010年5月30日
表面差分反射分光と反射率差分光によるSi表面上のO₂,NO,CO反応の研究
表面差分反射分光と反射率差分光を組み合わせることにより,単原子層程度の被覆率変化や界面歪みを高精度かつ非破壊で検出できる測定装置を開発した。シリコン表面の初期酸化過程のリアルタイム計測を行い,成長モードや活性化障壁に関して新たな知見を得た。更に,排気ガスの成分である一酸化窒素や一酸化炭素等の分子との…
2010年5月30日
超高感度小型全反射蛍光X線分析装置の開発
豆電球と同程度の消費電力の微弱X線源およびX線導波路を利用して小型軽量な全反射蛍光X線分析装置を設計,開発した。全反射蛍光X線分析法では,入射X線を単色化して用いることで検出感度を向上させることができると考えられ,極微量元素を分析するために強力なX線源を用いる必要があると考えられてきた。この定説に反…
2010年5月30日
Microsemiシリーズ完成
Microsemiシリーズは,自動血球計数装置LC-550と自動血球計数CRP測定装置LC-178CRPのフルモデルチェンジ機である。タッチパネルの採用,タイマー機能や精度管理機能の搭載で,お客様の使い勝手を大幅に向上させた。新規採用技術として,“シアンを含まない溶血剤の採用”“CRP試薬のオンボー…
2010年5月30日
連続固体粒子数測定装置 MEXA-2000SPCSシリーズ
MEXA-2000SPCS,MEXA-2100SPCSは,いずれもエンジン排ガスに含まれる固体粒子のうち,一定の粒径範囲の粒子数をリアルタイムに計測する装置である。このうち,MEXA-2000SPCSは,トンネル希釈計測を主なターゲットにしている。従来機種であるMEXA-1000SPCSと同じく,欧…
2010年2月09日
Readout HORIBA Technical Reports December 2009 No.35
特集:堀場雅夫賞(生体粒子計測,内燃機関計測) 今号は,生体粒子計測を対象技術とした2007堀場雅夫賞と内燃機関計測を対象技術とした2008堀場雅夫賞の特集として,細胞や生体膜の計測と動画像化,エンジン燃焼室の計測及び画像化,また排出ナノ粒子の質量分析など,興味深い受賞者論文を掲載しています。更に…
2010年2月09日
pH 計測の研究が認められ,日本分析化学会先端分析技術賞 日本分析機器工業会(JAIMA)機器開発賞を受賞!
2008分析展期間中に開催された第3回東京コンファレンスにおいて,2008年度先端分析技術賞授賞式が行われ,堀場製作所 開発センター 基礎技術部…
2010年2月09日
イオンセンサの開発で文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞!
2009年4月14日東京虎ノ門パストラル新館にて,平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰が開催され,堀場製作所 開発センター…
2010年2月09日
HORIBA の商品デザインの現状と今後
商品のデザインは性能や機能を実現する技術と共に重要な要素である。本稿では,商品の開発プロセスにおけるHORIBAのデザインの現状と取り組みについて紹介する。最初に“HORIBAデザインの目指す姿”,更に“取り組みとアウトプット”と,今後について報告する。
2010年2月09日
欧州製品環境規制と企業戦略
欧州製品環境規制が北米・アジアにも広がり,欧州の狙い通りグローバル・スタンダード化しつつある中,今や日本のみならず世界中の企業にとって切り離せない重要な経営課題となっている。それらの規制は,単にコンプライアンスという問題に留まっていないことに本質的なポイントがある。製品環境規制が企業間の技術開発競争…
2010年2月09日
一定断面毛細管現象の過渡的挙動解析
堀場製作所製品化設計センター情報技術部CAD・CAEチームでは,CAEによる数値シミュレーションを用いた実製品における設計計算を業務の一つとして行っている。その思想は,CAEは設計のためのツールであり,重要なのはその計算結果からどれだけ工学的知見と設計の方向性を見出せるかとしている。このために計算式…
2010年2月09日
南極域における大気中浮遊粒子状物質の分析
第49次南極地域観測隊の気水圏隊員として,株式会社堀場製作所から青山朋樹が1年間南極昭和基地で粒子状物質の観測に従事した。蛍光X線分析顕微鏡XGT-5000WRを昭和基地に持ち込み,昭和基地では初めてとなる蛍光X線での粒子状物質の観測を行った。本稿では粒子状物質の観測結果について報告する。
2010年2月09日
太陽電池用シリコンの酸素及び炭素の分析アプリケーション紹介
シリコンは半導体のみならず,近年では太陽電池用の材料として注目されている。シリコン中には酸素や炭素といった不純物が存在し,これらの元素はその電気的性質に影響を与えることが知られており,微量域での管理が重要となっている。酸素・窒素分析装置EMGAシリーズ及び炭素・硫黄分析装置EMIAシリーズは,迅速か…
2010年2月09日
半導体製造プロセスでのプラズマ発光分析終点検知モニタEV140C の実用例
半導体製造プロセスにおいて,プロセスチャンバ内のプラズマ発光の変化を監視し,製造プロセスの終点を検知する手法が広く使用されている。近年の終点検知モニタではCCD分光器の普及により,広帯域の分光スペクトル信号を複合的に用いて判定を行うことで,終点検知能力が向上している。しかし,同時に膨大な分光スペクト…
2010年2月09日
多項目水質計U-50 シリーズの開発
濁度,溶存酸素,電気伝導率,pH,酸化還元電位,水深,温度,を同時に測定できる多項目水質計U-50を開発した。U-50は,EPA Method…
2010年2月09日
堀場雅夫賞についてのご報告
2010年2月09日
点火プラグ実装型燃料・残留ガス濃度計測センサシステムの開発
本研究では,自動車用ガソリン機関の点火プラグ近傍の燃料濃度及び残留CO2濃度をエンジンに特別な改造を加えずに計測できる,点火プラグ実装型光学センサシステムを開発した。このセンサシステムをロータリーエンジン,高過給ディーゼルエンジンなどの実用機関に適用し,点火プラグ近傍の燃料・空気の混合気形成過程,点…
2010年2月09日
HCCI 燃焼における残留排出ガス及び温度の同時画像化
残留排気ガスと温度分布が,予混合圧縮着火(HCCI)燃焼に及ぼす影響を研究するための新しい診断技術を紹介する。この技術は蛍光トレーサ(ジエチルケトン)の2波長励起を利用することで,光学を用いて可視化されたエンジン筒内の燃焼中のEGR(排気再循環)と温度分布の高忠実度画像を得るものである。この診断法は…
2010年2月09日
内燃機関から排出されるナノ粒子の質量分析装置の開発
内燃機関から排出される粒子は,視界を悪化させ,健康を害し,気候に影響を及ぼすことで知られる。ナノ粒子の質量を計測するクエット遠心粒子質量分析装置(クエットCPMA)を新たに開発した。独自の作用力が働く系により,広範囲,高分解能の粒子質量計測が可能になる。クエットCPMA法を使用して,軽量ディーゼル車…
2010年2月09日
ディーゼル噴霧火炎内すす生成過程のレーザ計測
排気微粒子の排出が少ないクリーンなディーゼルエンジンの開発には,エンジン燃焼室内の噴霧火炎中におけるすす生成過程の詳細な理解が必要となる。筆者らはレーザ画像計測法を用い,火炎内ですす前駆物質と呼ばれる物質が生成しすす粒子に成長する領域と時期を明らかにした上で,すす前駆物質の成分や成長過程に関するより…
2010年2月09日
哺乳類細胞高速分析用マイクロ流体素子
我々は,マイクロ流体素子上で非接着性の単細胞を培養し分析するための技術を開発している。このマイクロ流体素子を用いると,1個の細胞を数日間かけて20,000個にまで培養することができる。培養細胞は,細胞分裂のたびに娘細胞の一つが遊離し,下流で分析できるように配置されている。遊離した娘細胞はチャネルマニ…
2010年2月09日
圧力で探る生体膜と膜タンパク質のダイナミクス研究
深海では非常に高い圧力のため,普通の生物はとても生きていくことができない。ところが,好んで深海に棲む生物もいる。筆者らはその仕組みの解明のため,“圧力生理学”を提唱している。本稿では圧力が生物の機能に及ぼす影響の一例として,高圧で培養した出芽酵母で明らかになったトリプトファン輸送のダイナミクスについ…
2010年2月09日
並列ディジタルホログラフィック顕微鏡法による細胞の3次元動画像計測法及びその装置の開発
試料の3次元情報を動画像計測できる方法として並列ディジタルホログラフィを発明し,その有効性を計算機シミュレーションと原理実験により確認した。本方法は,動く細胞や生体粒子構造,機能,ダイナミクスなどの瞬時3次元計測や3次元動画像計測を可能にし,将来の医療分析,食品・製品検査など多くの応用に有効である。
2010年2月09日
堀場雅夫賞授賞にあたって
2010年2月09日
グローバル化する経済におけるイノベーション
2009年1月31日
Readout HORIBA Technical Reports January 2009 No.34
特集:自動車計測技術 今号は,エンジン,パワートレイン,ブレーキなど自動車内部の駆動系制御に関わる計測から,シャシダイナモ,風洞実験,排ガスなど外部環境との相互影響に関わる計測まで,自動車の総合的な計測技術について特集しています。またHORIBA Jobin…
2009年1月31日
蛍光分光光度計FluoroMax™-4の生物学および生化学分野のアプリケーションについて
*HORIBA Jobin Yvon Inc. HORIBA Jobin Yvon(ホリバジョバンイボン)社の新しい蛍光分光光度計FluoroMax™-4…
2009年1月31日
NanoLog™によるナノ粒子の研究
*HORIBA Jobin Yvon Inc. …
2009年1月31日
世界レベル最高感度を有する蛍光分光測定装置
*HORIBA Jobin Yvon Inc. HORIBAグループのHORIBA Jobin…
2009年1月31日
ライフサイエンスにおける蛍光寿命と偏光解消の利用-測定からどんなことがわかるのか?-
*独立行政法人海洋研究開発機構 極限環境生物圏研究センター …
2009年1月31日
HORIBA Europe GmbH Darmstadt Office~研修体験~
*株式会社堀場製作所 法務・知的財産センター
2009年1月31日
自動車排ガス硫黄成分測定装置 MEXA-1170SX
*株式会社堀場製作所 自動車計測システム統括部 MEXA-1170SXはエンジン排ガス中の硫黄化合物の連続測定装置である。二酸化硫黄(SO2)と全還元性硫黄化合物(TRS、例えば硫化水素(H2S))との分離計測およびPM中の三酸化硫黄(SO3)も含めた全硫黄化合物(TS)としての計測の両方が可能で…
2009年1月31日
気化・酸化還元法PM分析装置 MEXA-1370PM -PM成分分離性能の改良-
*株式会社堀場製作所 自動車計測システム統括部 自動車エンジンから排出される粒子状物質は、現在、フィルタ重量法と呼ばれる測定方法で規制されている。フィルタ重量法では、希釈排ガスをフィルタに導き捕集された粒子状物質(PM)質量を精密天秤で秤量する。しかしこの方法は手間がかかるうえに、最近ではPM排出…
2009年1月31日
連続固体粒子数測定装置 MEXA-1000SPCS
*株式会社堀場製作所 自動車計測システム統括部 …
2009年1月31日
自動車開発とHORIBAの排ガス計測技術の歩み
*株式会社堀場製作所 自動車計測システム統括部 …
2009年1月31日
テストベンチ環境用データソース ASAM ODS
*HORIBA Europe GmbH 自動車関連製品の開発における異種データアーカイブの多様性と非互換性が、欧州においてASAM(Association for Standardization of Automation and Measuring…
2009年1月31日
STARSテストオートメーションプラットフォーム
*SRH Systems Ltd. …
2009年1月31日
SPARC共通コントローラ
*HORIBA Europe GmbH 共通コントローラプラットフォームSPARCは、ダイナモメータシステムを主なターゲットにして、回転運動や直線運動のインテリジェント制御を行う装置である。このプラットフォームの専用ハードウェアおよびソフトウェアは、HORIBAの制御機器分野における20年以上の経…
2009年1月31日
車両空力開発用風洞天秤システム
*HORIBA Europe GmbH …
2009年1月31日
シャシダイナモメータによる車両試験
*HORIBA Europe GmbH …
2009年1月31日
ブレーキテストシステム
*HORIBA Europe GmbH …
2009年1月31日
ハイブリッドパワートレインの試験設備
*HORIBA Instruments Ltd. …
2009年1月31日
エンジンテストシステム
*株式会社堀場製作所 自動車計測システム統括部 エンジンテストでは、その出力軸に制御された負荷を与えエンジンの速度とトルクを計測する。HORIBAは、エンジンテストに使用する動力計として、吸収型である水動力計・渦電流動力計、吸収駆動型である直流動力計・油圧動力計・交流動力計など、多くのタイプのもの…
2009年1月31日
HORIBAメカトロニクス製品群の概要
*HORIBA Europe GmbH …
2009年1月31日
自動車計測分野のソリューション
*HORIBA Europe GmbH
2007年8月28日
Readout HORIBA Technical Reports August 2007 No.33
特集:2006 堀場雅夫賞 今号は,X線分析を対象技術とした2006堀場雅夫賞を特集しています。高エネルギー放射光を用いた蛍光X線分析,共鳴X線非弾性散乱,蛍光X線/ラマン複合機,屈折X線による透過画像などの受賞者論文と共に,研究開発の難しさ,X線分析のすばらしさ,X線分析顕微鏡の開発経緯,最近の…
2007年8月28日
2006 堀場雅夫賞についてのご報告
2007年8月28日
最速のサーモパイルを搭載した放射温度計 IT-460
*株式会社堀場製作所 …
2007年8月28日
蛍光X線分析装置を用いた有害元素のスクリーニング分析 -RoHS指令を遵守するための分析技術-
*株式会社堀場製作所 …
2007年8月28日
X線ガイドチューブの開発
*株式会社堀場製作所 …
2007年8月28日
製油所における試験室から試験分析機器メーカへの要望
*コスモテクノ四日市株式会社 …
2007年8月28日
材料評価のための共焦点型微小部蛍光X線3次元元素イメージング
*Los Alamos National Laboratory …
2007年8月28日
運の他に何が要るか? XGT とその後の研究
*独立行政法人物質・材料研究機構 XGT(X-ray Guide Tube,…
2007年8月28日
高感度小型蛍光X線分析
*京都大学大学院 蛍光X線分析法は超小型X線管によっても幾何学配置・前処理・全反射などの工夫によって高感度分析が達成できる。本稿では、筆者の研究室で開発中の高感度小型蛍光X線分析法を中心に関連X線要素技術について概観する。焦電結晶X線源で0.1ppm Crの分析が可能であり、1.5…
2007年8月28日
物質の過去をX線で読む物質史
*東京理科大学 蛍光X線を使うと物質に潜在する過去の情報を読み出すことができる。今回の講演では、和歌山毒カレー事件の鑑定、焼き物の産地推定、環境から有毒なヒ素を吸収蓄積する植物の研究などを例に放射光を使った蛍光X線分析をわかりやすく紹介する。
2007年8月28日
X線を用いた先端科学計測の現状と将来
*大阪電気通信大学大学院 …
2007年8月28日
企業・大学・公立研究所での経験から見た研究
*筑波大学 …
2007年8月28日
乳ガンの早期診断を目指すシステム開発
*東京理科大学 …
2007年8月28日
原子及び分子分光法の利点を用いた蛍光X線/ラマン複合型マイクロアナライザ
*University of Antwerp 蛍光X線分析(XRF)は多種多様な物質の無機分析に広く使用されている一般的な分析法である。顕微鏡分析能力(μ-XRF)を備えた小型のED-XRF装置はさまざまな形で利用することが可能である。ラマン分光法(RS:Raman…
2007年8月28日
共鳴X線非弾性散乱を利用した新しいX線分光法の開発
*日本女子大学 …
2007年8月28日
高エネルギーX線領域におけるマイクロビームの開発と蛍光X線分析への応用
*財団法人高輝度光科学研究センター SPring-8で得られる100…
2007年8月28日
社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)会長就任にあたって
*株式会社堀場製作所 代表取締役会長兼社長
2006年10月30日
Readout HORIBA Technical Reports May 2006 No.32
特集:第2回堀場雅夫賞 今号は,赤外線計測を対象技術とした第2回堀場雅夫賞の受賞者論文及び審査委員講演抄録,更にHORIBAの赤外線ガス分析計の開発についての総説など,赤外線計測に関する先端科学とその応用,また装置開発から設計生産技術までの広い範囲を一覧できる興味深い内容となっています。分析技術の…
2006年10月30日
第2回堀場雅夫賞授賞にあたって
*堀場雅夫賞名誉審査委員長/株式会社堀場製作所
2006年5月30日
堀場雅夫最高顧問が“ピッツコン・ヘリテージ賞”を受賞、殿堂入り
2006年5月30日
第2回堀場雅夫賞についてのご報告
2006年5月30日
赤外線ガス分析計の開発
*株式会社堀場製作所 代表取締役副社長 …
2006年5月30日
MOCVDプロセスにおけるin-situモニタリングの重要性と今後の展望
*東京工業大学大学院 高温超伝導物質、巨大磁気抵抗効果酸化物、強誘電体酸化物などの多成分酸化物薄膜では、更なる多成分化により優れた特性を持つ新物質の発見や改良への期待が高まっている。このデバイス作製では、特性を左右する組成再現性が重要であり、MOCVD(Metal Organic Chemical…
2006年5月30日
キャピラリフローセルを用いた分光技術の進展
*龍谷大学 …
2006年5月30日
エンジニアリングスペクトロスコピーへの道-機器開発の軌跡を辿り未来に繋ぐ-
*大阪大学/大阪電気通信大学 …
2006年5月30日
赤外ラマン分光法の新展開-表面増強ラマン散乱の原理と応用-
*関西学院大学 赤外ラマン分光法の新しい展開として表面増強ラマン散乱(Surface Enhanced Raman Scattering:SERS)を用いた単一分子のラマンスペクトル測定を紹介する。特に表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon…
2006年5月30日
レーザ分光の高感度分析への応用 ―キャビティリングダウン吸収分光法―
*京都大学大学院 連続発振(CW)から超短パルス(フェムト秒)までのさまざまな特徴を生かしてレーザは各種の物質の分析に利用されている。紫外・真空紫外・近赤外・可視レーザによる応用例を紹介し、パルス発振色素レーザを用いた光音響分光分析法(PAS:Photo-Acoustic…
2006年5月30日
近接場ナノ振動分光学の開拓研究
*大阪大学大学院 …
2006年5月30日
多角入射分解分光法の構築: 仮想光概念を利用した計測法の構築
*東京工業大学大学院 材料が示す物性と一分子の構造は一対一の関係では結ばれていない。分子構造とは別に、分子の配列が重要な役割を果たすからである。分子の配列を細かく見るには各官能基が向いている方向を知ることが必要となりこれを分子配向という。このたび、赤外分光法を使って分子配向を明らかにする方法として…
2006年5月30日
赤外分光法とX線回折法による生分解性高分子のC-H・・・O 水素結合の研究 ― “弱い水素結合”が結晶構造安定化と熱的挙動に果たす役割 ―
*関西学院大学大学院 …
2006年5月30日
問題意識を持つこと
*株式会社堀場製作所 取締役(2006年6月17日に取締役を退任)
2005年10月30日
Readout HORIBA Technical Reports October 2005 No.31
特集:地球環境と産業の発展を支える環境分析技術 京都議定書が発効し,人類が地球環境に具体的な責任を負う時代となりました。今号は,環境分析技術について特集しています。ヨーロッパ,中国,韓国など世界の環境モニタリング分野で重要な役割を果たしているHORIBAの製品と技術を,環境分析技術のさまざまな発展…
2005年10月30日
京都議定書発効にあたって
*株式会社堀場製作所 …
2005年10月30日
超臨界水技術によるリグノセルロースからのエタノール生産プロセス
*1株式会社堀場製作所、*2京都大学大学院 リグノセルロースは超臨界水(>374 ℃,>22.1…
2005年10月30日
大気エアロゾル個別粒子の化学成分のリアルタイム計測技術とその応用
*株式会社堀場製作所 …
2005年10月30日
エアロゾルフィルタを通過する大気中の金属成分分析法の開発及び周辺大気の測定
*株式会社堀場製作所 エアロゾルフィルタを通過する大気試料の揮発性金属成分及び微小粒子に含まれる金属成分(Non-filterable metal:NFM )の濃度を測定するため、独自のサンプリング方法(Mist-UV…
2005年10月30日
環境分析機器におけるメンテナンスとサービス技術
*株式会社堀場テクノサービス …
2005年10月30日
中国における環境分析への取り組み
*株式会社堀場製作所 1980…
2005年10月30日
HORIBA Europe(HE)の環境モニタリング事業 過去、現在、未来
*HORIBA Europe GmbH ヨーロッパにおける環境モニタリングには長年にわたる健全な伝統がある。それは環境汚染の悪影響やその対策として要求される環境保護のための諸規約に関して人々が早くから高い意識を持っていたことの表れである。このような状況を背景として、HORIBA Europe…
2005年10月30日
2005年韓国排ガス規制の状況について
*HORIBA Korea Ltd. 韓国の大気環境保全法における煙突排出ガス規制の要求内容と時期及び韓国CEMS (Continuous Emission Monitoring System:連続排ガス監視システム)市場におけるHORIBA Korea…
2005年10月30日
ポータブル型VOC分析計FV-250 VOC規制の内容と製品紹介
*株式会社堀場製作所 大気汚染防止法の改正(2005年6月1日施行)により、新たな規制対象となる揮発性有機化合物(VOC)測定を目的として、屋内・屋外(現場)共に使用できる水素炎イオン化検出法(FID:Flame Ionization Detection)を利用したポータブル型VOC…
2005年10月30日
水質データ遠隔監視システム U-20AQシリーズ
*株式会社堀場製作所 世界的な環境問題として水質汚染が深刻化している。しかしこの重要な問題に対して、従来は汚染が進んでから施策が講じられてきた。その原因の1つは水質を分析するための装置が大がかりであったためと考えられる。つまり測定装置以外にも,測定場所ごとに装置を入れるための建屋の建設、専用の有線…
2005年10月30日
環境に配慮した自動全窒素・全りん測定装置 TPNA-300
*株式会社堀場アドバンスドテクノ 地球環境保全を目的に事業所排水中の全窒素・全りんの水質汚濁負荷量(濃度×排水流量)の計測が第5次水質総量規制で義務付けられた。この規制に向けて、HORIBA…
2005年10月30日
有機性汚濁物質測定装置 OPSA-120
*1株式会社堀場アドバンスドテクノ、*2株式会社堀場製作所 水質の汚染指標で最も重要とされる項目が有機性汚濁物質である。日本では、1979年に第1…
2005年10月30日
環境配慮形の工業用pH計 HP-48/96シリーズ
*1株式会社堀場製作所、*2株式会社堀場アドバンスドテクノ 今回開発した工業用pH 計HP-48/96シリーズは、環境配慮形設計として指示変換器部のプリント基板を鉛フリーはんだ化し、pH電極ボディ部に鉛フリーのガラス材料を採用した。pH…
2005年10月30日
サニタリ導電率計と今後の製薬用水管理について
*株式会社堀場アドバンスドテクノ …
2005年10月30日
自動水質測定装置TW-100と遠方監視システムによる水道水の連続監視
*1株式会社堀場製作所、*2日本ヘルス工業株式会社 2002年4月の水道法改正により、上水道施設運営管理に関する民間企業への業務委託が可能になり、運営の効率化を図るために必要な計測機器の設置が増加している。こういった背景の中、HORIBA…
2005年10月30日
大気ガス中微量成分測定技術とその応用
*株式会社堀場製作所 非分散方式の赤外線吸収法による一酸化炭素(CO)測定、紫外線吸収法によるオゾン(O3)測定、化学発光法による窒素酸化物(NOX)測定、紫外線蛍光法による二酸化硫黄(SO2)測定、水素炎イオン化法による炭化水素(HC)測定と、大気中微量成分の測定に最適な測定原理をHORIBAは…
2005年10月30日
マルチガス分析計 VA-3000シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2005年10月30日
燃料ガス中硫黄分オンラインモニタリング用UV 光分散型分析計 MU-1000
*HORIBA International Incorporated …
2005年10月30日
半導体業界における化学汚染制御技術
*1株式会社ダン・タクマ、*2株式会社堀場製作所 株式会社ダン・タクマはHORIBA グループとの契約により半導体業界向けに化学汚染(AMC:Airborne Molecular Contamination )制御技術の一環として、AMC 監視用連続微量測定機器“DT…
2005年10月30日
地球環境と環境監視技術
*独立行政法人国立環境研究所/早稲田大学/特定非営利活動法人環境テクノロジーセンター
2005年10月30日
安心を提供する環境分析技術
*株式会社堀場製作所 …
2005年10月30日
地球環境改善に向けて
*株式会社堀場製作所 常務執行役員/株式会社堀場アドバンスドテクノ 代表取締役社長
2005年2月27日
Readout HORIBA Technical Reports February 2005 No.30
特集:第1回堀場雅夫賞、50周年記念製品 今号は、堀場雅夫賞の受賞者論文及び審査委員講演抄録という興味深い記事を多数掲載しています。また、多岐にわたるHORIBA50周年記念製品とその開発者を紹介し、HORIBAの技術開発状況を、一覧いただける内容となっています。Readoutが、堀場雅夫賞を契機…
2005年2月27日
全自動炭素/硫黄分析装置
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
全自動超薄膜計測システム UT-300シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
レティクル/マスク異物検査装置 PR-PD3 パターン/異物、信号弁別方法の詳細
*株式会社堀場製作所 光散乱を利用したレティクル/マスク異物検査装置では、異物からの散乱光(異物光)とパターンからの散乱/回折光(パターン光)を弁別することが最も重要な技術要素である。PDシリーズでは、主として散乱光の偏光特性を利用し弁別を行ってきた。初期の装置では光学系の配置と偏光板によるパター…
2005年2月27日
ヨウ化ナトリウムシンチレータ
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
パームトップ型血球カウンタの開発
*株式会社堀場製作所 近年、診療や看護などの医療現場で臨床検査を行うPOCT(Point of Care…
2005年2月27日
pH計 50シリーズ
*株式会社堀場製作所 50シリーズの製品開発にあたっては、ベーシックなpH計本体での使いやすさ、pH測定で最も重要な部分である電極性能の充実という点にこだわった。卓上型pHメータでは世界初のカラー画面の採用で見やすい画面に加えて、分析機器という概念にとらわれないキャラクターを表示させ、ナビ機能を搭…
2005年2月27日
レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 LA-950
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
XGT-5000の開発
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
ラボラトリーオートメーションシステム stars (HERT-7000)
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
Common Analyzerのコンセプト確立 MEXA-1170シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2005年2月27日
車載型エンジン排ガス計測システム OBS-1000シリーズ
*株式会社堀場製作所
2005年2月27日
堀場雅夫賞の設立及び経過のご報告
2005年2月27日
感染症診断と臨床検査
*京都大学大学院 分析計の医療分野の応用にはどのような用途への可能性があるのか。本稿では、特に菌血症など重篤な患者の診断補助の可能性が期待できるpH測定の用途について、また感染症診療の最先端診療である検査と感染制御部の実際について述べる。
2005年2月27日
電気化学的ナノテクノロジーの展開
*早稲田大学 電気化学的な方法を用いて、ナノテクノロジー分野の材料、デバイス作製を行ういくつかの研究開発例を示す。特に電気化学ナノテクノロジーをFET技術と組み合わせたバイオセンサの構築等を紹介する。
2005年2月27日
新しい定義に基づくpH測定-国際的に認証されうるpH値とするために-
*独立行政法人産業技術総合研究所 pHの値を長さや質量と同様に世界的にも同一のものとするには、pHの1次標準を各国間で相互承認する国際的なトレーサビリティ体系が必要である。標準値は国際度量衡委員会を構成する国が責任を負い、そのために各国の測定能力について国際比較が行われている。pHの標準値を決める…
2005年2月27日
固体高分子形燃料電池の現状と課題
*京都大学大学院 …
2005年2月27日
堀場雅夫賞創設にあたって
*株式会社堀場製作所 会長
2005年2月27日
ISFET-pH電極を用いた海洋の現場計測用pHセンサの開発
*財団法人電力中央研究所 海水のpHは、海水中の物質の物理化学的状態や生物活動を支配する重要な因子である。近年では地球温暖化に関連してpHセンサによる現場計測が注目されている。pH電極にイオン感応性電界効果型トランジスタを参照電極に塩素イオン選択性電極を用いたpHセンサは、海洋の表層から深海までの…
2005年2月27日
DNAをセンシング素材として用いた細胞内pH測定法の開発
*1甲南大学先端生命工学研究所、*2株式会社I.S.T 本研究ではDNA(デオキシリボ核酸)が形成する二重らせん構造の安定性とpHの関係を検討し、得られた熱力学的データを基に生体には存在しないと考えられていた新規pH感受性のDNA構造を見いだした。更に新たに見いだしたpH感受性DNAをpHセンシン…
2005年2月27日
電位差法による超臨界水溶液のpH測定装置の開発
*東北大学大学院 超臨界を含む高温高圧水反応場は、物質合成・変換・改質の新規反応場として近年積極的に注目を集めている。これまで我々は高温高圧水反応場の溶液環境に関する情報を把握する上で最も有効なpHの測定手法の開発を進めてきた。特に電位差測定用電気化学セルについて装置防食・絶縁に加え、厳密な温度・…
2005年2月27日
堀場雅夫賞創設に思う
*株式会社堀場製作所 取締役副社長
2004年11月29日
Readout HORIBA Technical Reports November 2004 No.29
特集:HORIBA医用セグメントの製品と技術 今号は,HORIBA医用セグメントの製品と技術を特集しています。血液分析装置を中心として,医療と健康に貢献することを目指しているHORIBAの分析技術を,Readout和文版初となるフルカラー化により、わかりやすく美しい形式でご紹介します。 冊子をダ…
2004年11月29日
HORIBAの発明が「日本弁理士会会長賞」を受賞!
2004年11月29日
ホリバ・バイオテクノロジーの研究開発 ライフサイエンス関連分野における先端計測技術の動向
*株式会社ホリバ・バイオテクノロジー
2004年11月29日
唾液緩衝能測定装置 チェックバフ™
*株式会社堀場製作所
2004年11月29日
代謝異常による種々の体内形成結石の分析技術の高度化に向けて
*1福井大学、*2株式会社堀場製作所
2004年11月29日
超音波による骨強度の定量測定
*1株式会社堀場製作所、*2同志社大学、*3応用電機株式会社
2004年11月29日
BIOPEPのコア技術とノウハウ
*BIOPEP S.A.
2004年11月29日
血液細胞生物学・光学・関連技術
*HORIBA ABX S.A.
2004年11月29日
Pentra DX 120 -新技術による血液の全検査プラットフォーム-
*HORIBA ABX S.A.
2004年11月29日
ソフトウェア開発 ユーザ本位の設計プロセス
*HORIBA ABX S.A.
2004年11月29日
白血球分類における、Pentra 120 SPS 塗抹標本作製と用手法の標本作製との比較
*Hospital Clinic, hematology laboratory
2004年11月29日
POCTに向けた血球カウンタの開発
*株式会社堀場製作所 HORIBAはインピーダンス法によるパームトップ型の血球カウンタを開発している。ポイントはMEMS(Micro Electro Mechanical…
2004年11月29日
自動血球計数CRP測定装置 LC-178 CRP
*株式会社堀場製作所
2004年11月29日
小型電極式血糖測定機器 アントセンスIII
*株式会社堀場製作所
2004年11月29日
お客様のニーズを重視することこそ勝利への戦略
*HORIBA ABX S.A.
2004年11月29日
患者のクオリティ・オブ・ライフ向上への貢献を目指して
*株式会社堀場製作所
2004年11月29日
HORIBA医用セグメントの世界戦略
*HORIBA ABX S.A. 副社長, CCO
2004年11月29日
生命と医療-HORIBAの願い-
*株式会社堀場製作所 代表取締役社長
2004年3月19日
Readout HORIBA Technical Reports March 2004 No.28
特集:半導体ドライプロセス ジョバンイボンの製品と技術 半導体ドライプロセスでは,光や風(流量・圧力),熱と電気などを駆使して物質の量や特性を制御して高度で安定なプロセスを作り出しています。HORIBAグループは,これらを計測・制御することでプロセスの質を高め,高度化・安定化に貢献していきます。今…
2004年3月19日
蛍光寿命マッピングシステムSPEX FluoroMap
*Jobin Yvon Inc. 蛍光マッピングは顕微鏡下で蛍光部位を特定する計測手法で、生物学や材料科学等の多くの分野における研究を前進させるのに非常に有効な方法である。ジョバンイボン社の蛍光寿命マッピングシステムSPEX…
2004年3月19日
モジュール型蛍光分光測定装置SPEX Fluorolog-3
*Jobin Yvon Inc. SPEX…
2004年3月19日
蛍光分光事業部の製品と技術
*Jobin Yvon Inc. …
2004年3月19日
可視及び近赤外領域における定常マルチチャンネル分光計測とその応用
*1Jobin Yvon Inc.、*2Jobin Yvon S.A.S …
2004年3月19日
分光測定用マルチチャンネル検出器とソフトウェアの開発
*Jobin Yvon S.A.S …
2004年3月19日
分光機器事業部の製品と技術
*Jobin Yvon Inc. ジョバンイボン社(JY)は何十年にも渡り科学研究の最先端に対して最新の分光機器を提供し続けてきた。JYの製品群は紫外・可視・赤外の幅広い波長領域をカバーしている。分光機器事業部(Optical Spectroscopy…
2004年3月19日
分光エリプソメータを用いた光学薄膜蒸着のリアルタイム制御
*CNRS Ecole Polytechnique …
2004年3月19日
トレンチ深さをリアルタイムにモニタする偏光カメラ
*Jobin Yvon S.A.S …
2004年3月19日
薄膜事業部の製品と技術
*Jobin Yvon S.A.S …
2004年3月19日
グローバル・ナンバーワン、オンリーワンを目指すJobin Yvon HORIBAグループの製品と技術
*株式会社堀場製作所 HORIBAはフランスのジョバンイボン社(JY)を1997年にグループに加え、グレーティング(回折格子)や検出器など光学機器のキーコンポーネントに対する研究開発と、市場ニーズにマッチした応用機器の製品化で、「オンリーワン・ナンバーワンの計測」に取り組んでいる。本稿では、JY…
2004年3月19日
ナノ応力顕微鏡の開発-Ⅰ -高波長分解能カソードルミネッセンス分光法を用いた応力解析-
*1京都工業繊維大学、*2株式会社堀場製作所 …
2004年3月19日
サイクロン式集塵装置PY-3000
クリーンルーム内の環境は時間の経過に伴い変化するが、ダストの確認がしにくいことにより清浄化作業も困難で、また発塵の対象や内容の情報不足から製造工程内にダストが滞留し歩留まりの向上を妨げてきた。サイクロン式集塵装置PY-3000は、単独で、またパーティクルアナライザDP-1000のサンプリング装置とし…
2004年3月19日
ウエハ裏面冷却システムGR-100シリーズ
近年の半導体プロセスにおいてはデバイスの高集積化に伴い薄膜の“微細化”、“多層化”に対応したプロセスが導入されている。また最先端のプロセスにおいては、ウエハサイズの大口径化(300…
2004年3月19日
静電容量型ダイアフラム真空計VGシリーズ
*株式会社エステック エステックでは、2003年3月より半導体製造プロセスや各種真空装置の圧力制御技術を総合的に提供可能にするため、アメリカFerran Scientific Inc.と提携し静電容量型ダイアフラム真空計(Capacitance Diaphragm…
2004年3月19日
半導体プロセスにおけるガス濃度モニタ
*株式会社堀場製作所 …
2004年3月19日
超小型残留ガス分析計PressureMaster RGAシリーズ
*株式会社エステック 線幅65…
2004年3月19日
マルチガス、マルチレンジ対応マスフローコントローラSEC-Z500シリーズ
*株式会社エステック 300…
2004年3月19日
半導体ドライプロセスを支援するHORIBAグループの製品と技術
*株式会社堀場製作所 …
2004年3月19日
半導体プロセスにおける計測と制御
*株式会社堀場製作所
2003年9月29日
Readout HORIBA Technical Reports September 2003 No.27
特集:ジョバンイボンの製品と技術 グレーティング・エミッション・ラマン HORIBAグループの理化学用分析・計測機器は,研究開発の最先端で幅広くお使いいただいています。それらの中心となっているのが,光学技術をベースとした機器類です。今号では,優れた分光技術で世界をリードし続けるジョバンイボン社(J…
2003年9月29日
50年前のpHメータ復元秘話
HORIBA創立50周年を記念し、社内のpHメータやpH電極、真空管の知識を持った技術者が中心メンバーとなりHORIBAの原点とも言える50年前のpHメータの復元に取り組んだ。なぜ、50年前のpHメータの復元に取り組んだのか、また復元することにより生まれてきたものは何だったのか。復元に携わったメンバ…
2003年9月29日
使いやすさとプロの測定を約束する水質計測器50シリーズNaviの開発 語りかけてくるpHメータを目指して
*株式会社堀場製作所 “世界中のユーザにやさしく、楽しくプロの測定を提供する”を製品コンセプトとした水質計測器50シリーズNavi…
2003年9月29日
自動全窒素・全りん測定装置TPNA-300
第5次水質総量規制で測定しなければならない全窒素と全りん。この新たな規制にHORIBAは長年の環境分析の経験と高い技術力からメンテナンス性やコストで優位な紫外線酸化分解法を提案した。そしてそのニーズに沿った発想を強化しメンテナンスの手間やランニングコストを大きく低減したTPNA-300…
2003年9月29日
マルチ水質モニタリングシステム U-20XD/W-20XD シリーズ
紺碧の海、美しく澄みきった川、透明度の高い湖沼。水はすべての生命の源であり生きていく上でなくてはならない資源である。そんな大切な水が大きな危機に直面している今、あらゆる場面での水質分析はより重要になってきている。HORIBAは、長年培ってきたセンサ技術を直径わずか47…
2003年9月29日
第3回世界水フォーラム
世界で6分の1以上の人々がきれいな水を得られず毎日6000人もの子供たちが水にまつわる病気で命を落としている。世界水フォーラムは、世界中の政府・行政機関、企業、市民、NGOなどが一同に会し21世紀の水問題を語り、解決に向けて行動しようと1997年から3年に1度開催されている。第3回は、2003年3月…
2003年9月29日
アフリカにおける水資源管理と水質モニタリング
*University of Zimbabwe …
2003年9月29日
製薬分野におけるラマン分光分析
*1Jobin Yvon S.A.S、*2Jobin Yvon Inc. …
2003年9月29日
顕微レーザラマン分光装置LabRamシリーズ
*1Jobin Yvon GmbH、*2Jobin Yvon S.A.S ジョバンイボン社(JY)で最も成功しているラマン分光装置は顕微レーザラマン分光装置LabRamシリーズである。JYは、1993年にアメリカ最大の科学機器展ピッツバーグ・コンファレンス(Pittsburgh…
2003年9月29日
ラマン事業部の製品と技術
*Jobin Yvon S.A.S. 創立されて以来約200年、ジョバンイボン社(JY)は分光分野で優れた実績を積み重ねてきた。ラマン事業部は北フランスのLilleに本拠を置いている。ラマン分野における指導的研究者でありパイオニアでもあるLille工科大学のMichel Delhaye教授やDr.…
2003年9月29日
グロー放電発光分析装置による薄膜の解析
*Jobin Yvon S.A.S …
2003年9月29日
ICP発光分析装置(ICP-OES) ULTIMA2
*株式会社堀場製作所 …
2003年9月29日
エミッション事業部の製品と技術
*Jobin Yvon S.A.S ジョバンイボン社(JY)は1819年以来光学分野で極めて革新的な会社であり続けてきた。JYでは常に光学技術のトップスペシャリストたちが光学機器の開発・設計にあたっており、それらは21世紀も世界の技術基準とされている。例えば、L. Laurent や C.…
2003年9月29日
グレーティング及び分光器 OEM 製品の生産・開発
*Jobin Yvon Inc. …
2003年9月29日
真空紫外用モノクロメータ
*Jobin Yvon S.A.S …
2003年9月29日
超高エネルギー・パルスレーザの出力を倍増させる多層膜誘電体グレーティング
*Jobin Yvon S.A.S 世界中でチャープパルス増幅法(CPA)…
2003年9月29日
グレーティング・OEM 事業部の製品と技術
*Jobin Yvon Inc. …
2003年9月29日
ジョバンイボンの製品と技術
*1Jobin Yvon Inc.、*2Jobin Yvon S.A.S
2003年9月29日
多国籍企業 Jobin Yvon HORIBA グループ 歴史, 展望, そして経営理念
*Jobin Yvon S.A.S
2003年4月19日
Readout HORIBA Technical Reports April 2003 No.26
特集:創立50周年記念号 HORIBAグループの製品・技術 2003年1月26日,HORIBAは次なる50年に向かって新たな船出をしました。世界中に広がる計測のプロ集団,HORIBAグループが,どのような製品と技術を持って21世紀の科学技術に,産業に,そして生活に貢献しようとしているのだろうか?本…
2003年4月19日
ラボラトリーオートメーションシステム “stars”
*株式会社堀場製作所 …
2003年4月19日
車載型排ガス計測システム OBS-1000 の開発
*株式会社堀場製作所 …
2003年4月19日
—創立50周年記念企画— 私たちの目指す顧客満足
出席者:柏木知江子 本田千晶 石川純代 木村祐子 西川智子 杉山庸子 三上慶子(株式会社堀場製作所) …
2003年4月19日
ホリバ・バイオテクノロジーの基盤技術と新製品
*株式会社ホリバ・バイオテクノロジー …
2003年4月19日
コスの基盤技術と製品展開
*株式会社コス …
2003年4月19日
エステックの製品・技術の流れ
*株式会社エステック …
2003年4月19日
ABX 初の臨床化学検査システム Pentra 400 HORIBA グループのアライアンスがもたらした成果
*ABX S.A 医用診断機器は、コストを抑えつつより迅速な診断、高い精度と感度、安全かつフレキシビリティに富んだシステムの提供が常に求められている。中でも化学的検査機器は臨床検査市場で大きな割合を占めており、コストへの要望はよりシビアである。ABX はHORIBA…
2003年4月19日
超小型・超精密を目指すABX の血液分析装置
*ABX S.A. ABXは血液分析装置の専門メーカとして1983年に設立された。以来、中・小型の血球計数装置を中心とした製品群をラインナップし、現在、血液分析装置市場で世界5…
2003年4月19日
ジョバンイボンと発光分光分析
*Jobin Yvon Inc. ジョバンイボン社(JY)の光学との関わりは1819 年の設立時にまで遡ることは多くの人が知るところであるが、発光分光装置(OES)開発における当社の初期の努力を知る者は少ない。…
2003年4月19日
ジョバンイボンのコア技術 グレーティングとその応用
*Jobin Yvon S.A.S. …
2003年4月19日
HORIBA グループの製品と技術
2003年4月19日
pH 計測の新たなる挑戦 ガラス電極の次に来るものは何か?
*株式会社堀場製作所 …
2003年4月19日
HORIBA 50 年間の製品・技術の歩み
*株式会社堀場製作所
2003年4月19日
分析のOnly Oneを目指して
*株式会社堀場製作所 会長
2002年9月19日
Readout HORIBA Technical Reports September 2002 No.25
特集:One Step Ahead 半導体計測 21世紀のIT社会をハード面から牽引するのが半導体産業であることは間違いありません。そして,この半導体技術を支えているのが計測機器です。今号では,“One Step…
2002年9月19日
HORIBAの研究開発と知的財産
*株式会社堀場製作所 …
2002年9月19日
すき間とニッチ
*財団法人経済産業調査会
2002年9月19日
ラマン/FTIR一体型顕微分光装置 LabRam-IR
*1Jobin Yvon Inc.、*2Jobin Yvon S.A.S.、*3株式会社堀場製作所 HORIBAグループの1つであるジョバンイボン社のラマン/…
2002年9月19日
2次元放射温度計 アイスクエア
アイスクエアの特長・メリットを考えた時、放射温度計やサーモグラフィと比べると可視画像と温度分布を同時に見ることができるということが第1に挙げられる。これにより異状箇所の特定などが容易に行うことができる。用途は、研究・開発分野や設備のメンテナンス、品質管理などさまざまな展開が考えられるが、ここでは放射…
2002年9月19日
2次元放射温度計 アイスクエア(ii-1064)
*株式会社堀場製作所 …
2002年9月19日
SC-1モニタ CS-131
SC-1溶液(アンモニア過酸化水素水溶液)は半導体製造におけるウエハなどの洗浄工程でパーティクル除去に使われる。SC-1溶液の濃度を許容範囲に保つために薬液各成分の濃度を常時モニタしフィードバック制御を行う必要がある。CS-131はSC-1溶液用の高精度な薬液濃度モニタである。
2002年9月19日
薬液濃度モニタを通して見た韓国の半導体市場へのアプローチ
*KOREA TECHNO CO., LTD. 順調に成長してきた韓国の半導体産業だが、1997年の経済危機に続いて中国に300mmのファブの計画が持ち上がるなど厳しい環境にさらされている。DRAMなどのメモリー事業で世界のトップを確保すること、システムLSIなど高付加価値化を図ることをいわば車の…
2002年9月19日
FTIRガス分析計 FG-100シリーズ
地球温暖化防止のため、各業界でさまざまな取り組みがなされている。液晶・半導体業界では、液晶・半導体製造プロセスで使われるPFCsをはじめとする温室効果ガスの削減が求められている。FG-100シリーズは温室効果ガスを対象に、特にプロセス現場での使用を想定して開発されたコンパクトで高精度なFTIRガス分…
2002年9月19日
溶存オゾンモニタ OZ-96
*株式会社コス …
2002年9月19日
新しいエッチングモニタ DIGILEM
*Jobin Yvon S.A.S. …
2002年9月19日
DeviceNet™対応のデジタル・マスフローコントローラ SEC-Z10Dシリーズ
*株式会社エステック (株)エステックはDeviceNetTM対応のマスフローコントローラSEC-Z10Dシリーズを開発した。半導体デバイスの製造ラインでは、生産性の向上を目指し、導入設備・機器の共通化・オープン化が急務となっている。SEC-Z10DシリーズはODVAが推進中のオープンなフィールド…
2002年9月19日
全自動超薄膜計測システムUT-300のソフトウエアシステム
*株式会社堀場製作所 …
2002年9月19日
半導体ラインの生産効率向上プログラムと計測機器メーカのアプローチ
*1株式会社半導体先端テクノロジーズ、*2株式会社エステック、*3株式会社堀場製作所 …
2002年9月19日
半導体産業再生への処方箋
*東京大学先端科学技術研究センター …
2002年9月19日
One Step Ahead
*株式会社堀場製作所
2002年3月19日
Readout HORIBA Technical Reports March 2002 No.24
特集:メディカル・バイオ 医療の現場では、臨床検査の生産性向上のために検査施設や分析機器の大型化・集中化が進んでいます。しかしその一方では、直接診察室や病室に持ち込んでただちに結果を得ることができる小型の検査装置が求められています。ホリバはこのニーズにお応えするため、卓上型の血球計数装置を中心とす…
2002年3月19日
抗原抗体反応を利用した微量化学物質の分析と食品・環境分野への応用
*株式会社バイオ・アプライド・システムズ …
2002年3月19日
顕微レーザラマン分光分析装置 LabRamによるバイオサンプル分析
*株式会社堀場ジョバンイボン、*2明海大学 …
2002年3月19日
顕微レーザラマン分光法によるラット頭頂骨無機質成分の測定
*1明海大学、*2城西大学、*3株式会社堀場ジョバンイボン 生体アパタイトの形成過程において、その前駆物質としてamorphous calcium phosphate(ACP)、brushite、 octacalcium…
2002年3月19日
蛍光分光測定装置SPEX Fluorolog-3
蛍光分光法は、物理・化学・生物・食品・生化学・医薬・医学などの広範囲にわたって応用されている分光分析法であり、SPEX Fluorolog-3は、光源・分光器・検出器を実験の目的・測定波長範囲・予算に合わせて選ぶことができるモジュール方式の蛍光分光測定装置である。
2002年3月19日
紫外線誘導しわ形成に対するサンスクリーン製剤の迅速評価法の開発
*弘前大学 光老化、特にしわの抑制を目的としたサンスクリーン製剤の開発が行われているが、その評価には長期間を要する。そこで日光弾性線維症の発現を迅速に把握できる実験系が求められている。ここでは中波長紫外線(UVB)が誘導するエラスチン・プロモーター活性を蛍光で観察する実験系の作成を試みた。その結果…
2002年3月19日
X線分析顕微鏡 XGT-2700シリーズ
蛍光X線の元素判別能力、レントゲンの透視能力、顕微鏡の観察能力の3つの能力をもつX線分析顕微鏡である。生体の組織や鉱物の分析、半導体や電子部品関連の各種解析、品質管理など幅広い分野での研究活動を強力にサポートする。
2002年3月19日
光走査型化学顕微鏡 SCHEM™
酸性・アルカリ性など水溶液の性質を表すpH値。固体表面においてこのpH値を定量的に測定し、pH画像として表示するというイメージング(画像化)技術を用いた光走査型化学顕微鏡である。この技術を用いれば固体表面分析においてこれまで得られなかった情報を得ることができる。
2002年3月19日
むし歯研究におけるイメージング分析の活用方法
*東京医科歯科大学大学院 …
2002年3月19日
むし歯治療の問題点と分析技術への期待
*東京医科歯科大学大学院
2002年3月19日
外部精度管理プログラム(QCSP)における統計処理
臨床検査分野では外部精度管理(EQC)と呼ばれる品質活動が行われている。EQCはいくつかの検査施設が同じ試料を同じ条件で測定し、測定結果を互いに比較することにより検査結果の妥当性を確認し施設間の互換性を高めるために実施される。HORIBAはお客様サービスの1つとして、当社の血球計数装置をお使いいただ…
2002年3月19日
北里大学東病院の臨床検査部における自動血球計数装置LC-5000(PENTRA60)の運用状況
*北里大学東病院 血球計数機器は大小の施設に関わらず診療に直結した形で導入されている。そして分析の対象となるのが血液といういわばナマモノの細胞であり時間との戦いの中で精度の高い検査結果が迅速に報告されなければならない。そのことにより適切な診断と治療効果に寄与できるものと考えている。本稿では北里大学…
2002年3月19日
自動血球計数装置 PENTRAシリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2002年3月19日
自動血球計数CRP測定装置LC-175CRP
炎症疾患・感染症など緊急性の高い検査や経過観察の際に有効な指標となるのが白血球数とC反応性たんぱく(CRP)の測定結果であり、LC-175CRP は、血球計数・白血球3分類とCRP定量測定の全19項目を同時にしかも迅速に測定できる自動血球計数CRP測定装置である。
2002年3月19日
医療現場で活躍するHORIBAの臨床検査機器 Part 2 イギリスノースウェールズ癌治療センターの場合
*North Wales Cancer Treatment Centre
2002年3月19日
自動テオフィリン測定装置LT-110
喘息の治療に使用される薬剤としてテオフィリンがあり、患者にテオフィリンを継続投与しその血中濃度を一定に維持すれば喘息発作を抑えることができる。LT-110はこのテオフィリン濃度を、安全性はもとより手軽に迅速かつ正確に測定できる装置である。
2002年3月19日
医療現場で活躍するHORIBAの臨床検査機器 Part1 ありた小児科・アレルギー科クリニックの場合
*ありた小児科・アレルギー科クリニック 院長 血液検査は最も基本的な臨床検査項目であり、ますます増大する検査に対応するために、中央検査室に検査機器を集中したり検査業務を院外の専門機関に委託して効率化が図られている。しかし、集中化・委託が進むに従い、治療現場と検査現場の距離が遠くななってしまうデメリ…
2002年3月19日
HORIBA医用グループの製品・技術開発
*株式会社堀場製作所 …
2002年3月19日
医療現場の現状と臨床検査機器への期待
*福島県立医科大学 …
2002年3月19日
「健康で長生き」を願って
*株式会社堀場製作所
2001年9月20日
Readout HORIBA Technical Reports September 2001 No.23
特集:PM計測 小特集 品質システム 冊子をダウンロード Readout-23J.pdf 58.8 MB 巻頭言 グローバル・ローカライゼーションヘの力強く・迅速な対応 長野隆史 リーダーズトーク 優れたエンジン計測機器の提供を目指すHORIBAの取り組み …
2001年9月20日
HORIBAの血球計数装置の外部精度管理プログラム:QCSP
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
分析センターがISO/IECガイド25の認定を取得
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
指定製造事業者の指定取得とHORIBAの品質マネージメントシステム
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
顧客満足を基本とするHORIBAの品質マネージメントシステム
*株式会社堀場製作所 HORIBAは創業以来高い品質の製品をお届けすることがお客様満足の基本であると考えてきた。また計測機器メーカの品質の高さを評価する重要なパラメータの1つは測定精度管理である。本稿ではHORIBAの品質理念と、この理念のもとでお客様満足を達成するための全社的な取り組みを紹介する…
2001年9月20日
グローバルでローカルな製品を実現するシステムエンジニアたちの取り組み
*1HORIBA Europe Automation Division GmbH, *2HORIBA Europe GmbH, *3TCA 7月上旬、HORIBAグループのエンジン計測部門のシステムエンジニアたちがイギリスのホリバ・インスツルメンツ社に集まり、4日間にわたり熱い討議を交わした。そこ…
2001年9月20日
Toward In-use Testing
*U.S. Environmental Protection Agency …
2001年9月20日
台上モード運転装置VSET-1000
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
エンジンセル用計測装置HERTシリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
大気汚染監視用SPM濃度測定装置APDA-361
*株式会社堀場製作所 大気中の浮遊粒子状物質(SPM)による健康障害が心配されている。中でも2.5μm以下の微粒子(PM2.5)は直接肺に吸い込まれるため対策が急がれている。HORIBAはサイクロンとインパクタの両方式のサンプラを備えPM2.5を含む全てのSPMを測定できる大気汚染監視用浮遊粒子状…
2001年9月20日
油中硫黄分析計SLFA-UV21
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
光透過式スモークメータ MEXA-130S
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
PM計測用マイクロトンネルの評価試験
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
超微量PM分析装置 MEXA-1370PM
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
HORIBAにおけるPM計測機器の開発
*株式会社堀場製作所 …
2001年9月20日
ディーゼルエンジンとPM計測
*1ミネソタ大学、*2同志社大学 …
2001年9月20日
優れたエンジン計測機器の提供を目指すHORIBAの取り組み
*1株式会社堀場製作所、*2HORIBA Instruments Inc.、*2HORIBA Europe GmbH 円熟期を迎え自動車はますます高度化・多様化している。便利で快適な自動車の実現をお手伝いする我々計測機器メーカに求められる機能・役割もまた、ますます高度化・多様化している。今回、HO…
2001年9月20日
グローバル・ローカライゼーションヘの力強く・迅速な対応
*株式会社堀場製作所
2001年3月20日
Readout HORIBA Technical Reports March 2001 No.22
特集:テクノロジーアライアンス 分析システム 冊子をダウンロード Readout-22J.pdf 72.7 MB 巻頭言 The Challenge of a Global Business Andrew Mackintosh 対談 21世紀の計測ビジネスとテクノロ…
2001年3月20日
地球の病状を診断・治療する国際協力:EANET
*株式会社堀場製作所
2001年3月20日
作業環境用COガスモニタFE-215
*株式会社堀場製作所 …
2001年3月20日
自動全窒素・全りん測定装置TPNA-200 ―第5次水質総量規制実施に向けて―
*1株式会社堀場製作所、*2株式会社コス 従来、日本では湖沼や海域での富栄養化の防止を目的として排水中の化学的酸素要求量(COD)について総量規制が行われてきた。しかしながら、赤潮や青潮が頻発するなど水質は依然良くなっていない。このため2001年度より実施が予定されている第5次水質総量規制では、富…
2001年3月20日
高速VOCs濃度計MS-200による土壌分析
*株式会社堀場製作所 …
2001年3月20日
光走査型化学顕微鏡 SCHEM™
*株式会社堀場製作所 HORIBAはpHイメージングを用いた新しい固体表面分析法を提案する。磁気テープなどの電子材料の評価から食品、微生物の各種研究まで多彩な分野への応用が可能である。
2001年3月20日
化学量(pH)をイメージングすると何がわかるか? ―得られたこと、得られるであろうこと―
出席者:岩崎 裕(大阪大学産業科学研究所)、河野吉久(財団法人電力中央研究所)、北迫勇一(東京医科歯科大学)、中山 明(財団法人地球環境産業技術研究機構)、ニ階堂徹(東京医科歯科大学)、野田和彦(科学技術庁金属材料技術研究所)、吉信達夫(大阪大学産業科学研究所)、野村 聡(株式会社堀場製作所)、青海…
2001年3月20日
トリプル・レーザラマン分光測定装置 RAMANOR T64000
*愛宕物産株式会社 ラマン分光法は物質の化学組成の同定や分子構造の解析用として大変有効な分析法である。しかしラマン散乱光の強度は非常に微弱なため、特に高性能の光学系が必要となる。光学関連技術に優れた実績を持つJobin Ybon社は、各種のラマン分光装置を開発・販売している。本稿では、3…
2001年3月20日
CVD用液体材料気化供給システムの特性評価
*株式会社エステック …
2001年3月20日
MOCVD原料のFTIRによるガスフェーズ計測
*株式会社堀場製作所 強誘電体材料が薄膜化され半導体デバイス(FRAM)として実用化されようとしている。薄膜の材料と製法は各種提案されているが、本研究では特にMOCVD成膜法とPZT原料に注目した。MOCVD装置に供給される鉛・チタン・ジルコンの3…
2001年3月20日
強誘電体薄膜研究の最先端における計測・制御
*東京工業大学 “究極のメモリFRAM研究開発の最前線は今、どうなっているの?”こんな素朴な疑問をテーマに東京工業大学の舟窪浩先生にご講演頂いた。強誘電体メモリ(FRAM)はなぜ次世代の夢のメモリと言われるのだろうか?材料はPZT or SBT?薄膜化法はPVD or…
2001年3月20日
ソリューションを提供するアプリケーションセンター ―X線分析顕微鏡を例にして―
*株式会社堀場製作所 …
2001年3月20日
Versatile Multi-Element Analysys Using X-ray Fluorescence The MESA-500 Series…
*1株式会社堀場製作所、*2Oxford Instruments plc. 近年、鉄鋼・セラミックはもちろん生体や食品などあらゆる分野で材料中の元素組成を正確に把握したいというニーズが急増し、蛍光X線元素分析装置が注目されている。市場の拡大に伴い、前処理なしで非破壊分析が可能であるという蛍光X線分…
2001年3月20日
SEM+EDX インテグレーションシステム SEMEDX
*1株式会社堀場製作所、*2株式会社日立サイエンスシステムズ、*3 Oxford Instruments plc. 最近の分析の現場では走査型電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X…
2001年3月20日
HORIBAのラボラトリー用分析機器の技術と製品展開―X線分析機器を中心として―
*株式会社堀場製作所 HORIBAは今、超短納期企業への挑戦(UQS)を企業活動のキーワードとしている。激動する21世紀の市場ニーズを的確にとらえ素早く製品・サービスを供給することが我々計測機器メーカが果たすべき最大の役割だと認識している。本稿ではX線分析機器を中心として、HORIBAがラボラトリ…
2001年3月20日
21世紀の計測ビジネスとテクノロジーアライアンス
*1株式会社日立製作所、*2株式会社堀場製作所 …
2001年3月20日
The Challenge of a Global Business
*Oxford Instruments plc.
2000年9月20日
Readout HORIBA Technical Reports September 2000 No.21
特集:テクノロジーアライアンス 半導体計測 冊子をダウンロード Readout-21J.pdf 71.5 MB 巻頭言 Innovation Through Global Technology Alliance ― The Dream-Team Culture Ramdane…
2000年9月20日
薄膜技術を用いた赤外線センサ
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
超小型非接触温度センサ IT-450シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
人体センサ付電源リモコン ついちゃうもん
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
HORIBAの赤外線技術と応用機器
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
湖沼の水質観測と可搬型水質モニタ
*1財団法人国際湖沼環境委員会、*2株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
きれいな水環境へ向けて ― 計測器メーカの役割
*1京都大学大学院、*2株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
気液混合型インジェクションを用いた液体材料の気化
*株式会社エステック …
2000年9月20日
自動液晶セル検査装置 LFP-120MH
*株式会社堀場製作所 パソコン、テレビ、携帯電話と液晶ディスプレイ(LCD)の市場は急速に拡大している。しかし、LCDの生産ラインでは、欠陥やゴミの検査が目視で行われているため、生産性向上のネックとなっている。HORIBAは、株式会社日本マイクロニクス殿と共同で、機械検査と目視検査とを組合せた、自…
2000年9月20日
PFCs濃度モニタ FT-730G
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
薬液用インラインパーティクルセンサ PLCA-800シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
半導体薬液濃度モニタ CS-300シリーズ
*株式会社堀場製作所 半導体洗浄プロセス用の薬液濃度モニタCS-300 シリーズを開発・製品化した。本シリーズには、有機物除去用薬液を測定する硫酸過酸化水素水溶液SPM…
2000年9月20日
全自動超薄膜計測システム UT-300 Part3 多層膜解析の実例
*愛宕物産株式会社 全自動分光エリプソメータUT-300は生産ライン向けに特化した全自動膜厚計である。ここではそのレシピ作成の中核をなす分光エリプソメータのスペクトル解析について述べる。UT-300のターゲットである最先端の膜種は解析手法も最新の技術が用いられるが、今回はそのベースとなる解析手順と…
2000年9月20日
全自動超薄膜計測システム UT-300 Part2 Basic Principles of Ellipsometry and PEM
*Jobin Yvon S.A. 半導体デバイスの集積度が上がるに従い、1~10nm以下の非常に薄い薄膜の精密な膜厚制御や特性評価に関心が集中している。この傾向は、以前は主に研究室で使われていた分光エリプソ法がここ10年の間にほとんどの半導体生産現場に導入されている事実からも明らかである。これは光…
2000年9月20日
全自動超薄膜計測システム UT-300 Part1 システム構成
*株式会社堀場製作所 全自動分光エリプソメータUT-300 は半導体薄膜の膜厚・屈折率・減衰係数を正確に測定・解析できる全自動超薄膜計測システムである。半導体分野における薄膜計測のニーズを背景に開発されたUT-300…
2000年9月20日
全自動超薄膜計測システム UT-300
急成長するIT関連市場のニーズを受けて、ますます高度化する半導体プロセス、中でも薄膜プロセスが半導体のさらなる発展のカギを握っている。果たしてどれぐらいの厚さの膜がそしてどのような品位の膜が形成されているのだろうか?このような技術者の疑問に確実かつ迅速に応えてくれる薄膜評価法として、最近、偏光解析法…
2000年9月20日
HORIBAグループの半導体関連製品とその展開
*株式会社堀場製作所 …
2000年9月20日
基盤技術、付加価値、そしてアライアンス ― 次なる夢の実現のために ―
*1セイコーエプソン株式会社 代表取締役副社長、*2株式会社堀場製作所 代表取締役社長 2000年7月に開催された九州・沖縄サミットにおいて、「情報通信技術(IT)は21世紀を形作る最強の力の1つでありすべての者にとって大いなる機会を提供する」とグローバルな情報社会に関する沖縄憲章が謳われる。“C…
2000年9月20日
Innovation Through Global Technology Alliance ― The Dream-Team Culture
*Jobin Yvon S.A.
2000年3月13日
Readout HORIBA Technical Reports March 2000 No.20
特集:高機能血液検査 冊子をダウンロード Readout-20J.pdf 56.5 MB 巻頭言 ABX and Horiba Coordinate Plans for Global Expansion in the Hematology Market Jean…
2000年3月13日
セクタ水素計 MSHA-1000
*株式会社堀場製作所 クリーンで効率の高い燃料電池を使った自動車の研究開発が精力的に進められており、精度が高く高速に応答する水素計が求められている。このたび開発・製品化したセクタ型水素計MSHA-1000は、高感度でしかも選択性が高いセクタ型の質量分析技術と、安定なサンプリング技術を組合せ、応答速…
2000年3月13日
固体中炭素・硫黄分析装置 EMIA-Vシリーズ
*株式会社堀場製作所 …
2000年3月13日
The Role of the Applications Laboratory in Particle Size Analysis
*HORIBA Instruments Inc. HORIBA…
2000年3月13日
レーザー回折/散乱式粒子径分布測定装置 LA-920による微量試料の測定
*株式会社堀場製作所 HORIBAは12年前にレーザー回折/散乱式粒子径分布測定装置LA-500を製品化して以来、LAシリーズとしてさまざまな機種を市場に出してきた。最近ではお客様から貴重な微量試料を測かりたいとの要望が急増している。本稿では、粒径分布の異なる標準試料を各種のサンプリング法で測定し…
2000年3月13日
動的光散乱式粒径分布測定装置 LB-500
*株式会社堀場製作所 …
2000年3月13日
ICカードで簡単迅速に測定 動物用自動血球計数測定装置 LC-152
*株式会社堀場製作所 …
2000年3月13日
白血3球分類自動血球計数CRP測定装置 LC-170CRP
*株式会社堀場製作所 白血球3分類測定機能付きの自動血球計数CRP測定装置LC-170CRPを開発した。医療精度の改革が進む中、高性能でコストパフォーマンスの優れた臨床検査装置が求められている。コンパクトな本機は、血球計数、白血球3分類およびCRP濃度の全19項目が同時に測定でき、炎症性疾患、感染…
2000年3月13日
自動白血球分類結果の実地診療への反映
*大阪市立大学 …
2000年3月13日
Pentra 120 Retic Hematology Analyzer Principles of Analysis and Clinical Utility
*ABX SA. ABX社のPentra 120…
2000年3月13日
血液診断の新しい動き
*William Beaumont Hospital 21世紀を目前にした今、血液診断の将来動向について注目が集まっている。1999年11月6日、この分野の世界的権威である米国ウイリアム・バーモント病院のBruce…
2000年3月13日
HORIBAの臨床検査機器を支える基盤技術と四つの視点
*株式会社堀場製作所 …
2000年3月13日
DRG/PPSなどの包括的医療と臨床検査
*慶應義塾大学
2000年3月13日
ABX and Horiba Coordinate Plans for Global Expansion in the Hematology Market
*ABX S.A.
1999年9月06日
Readout HORIBA Technical Reports September 1999 No.19
特集:高機能エンジン計測 冊子をダウンロード Readout-19J.pdf 83.6 MB 巻頭言 Horiba/Jobin Yvon (JY) Global Technology Development Gilbert Hayat インタビュー The…
1999年9月06日
ハイテクノロジーショールーム HORIBAグループアプリケーションセンター
HORIBAグループアプリケーションセンターは1999年5月、愛宕物産(株)を含むHORIBAグループの東京オフィスへの集結に伴い誕生した。当センターはお客様のニーズを的確にキャッチしオンデマンドに開発・改良された最新分析機器の展示及びデモンストレーションを行っている。またお客様をはじめとするさまざ…
1999年9月06日
小児実地医療においてCRPとWBCを診療時に即時測定する効果と意義
*すずえこどもクリニック …
1999年9月06日
自動血球CRP測定装置 LC-270CRPの評価
*1京都府立医科大学、*2株式会社堀場製作所 …
1999年9月06日
C-反応性タンパク(CRP)測定の臨床的意義
*大阪市立大学 …
1999年9月06日
Windows環境で計測データを手軽に処理するエンジン計測汎用データロガー HERT-EZ
HERT-EZとはHORIBA製自動車排気ガス分析装置および定容量サンプリング装置と組み合わせが可能な低価格エンジン計測ベンチ用向けのデータロガー装置である。簡単なマウス操作により排気ガス関係のデータと併せて汎用のアナログ入力等の計測を行うことができる。もちろんデータはExcelシートとして登録・保…
1999年9月06日
実車走行負荷模擬装置 VSET-1000
VSET-1000はシャシダイナモ上での規制モード走行をエンジンダイナモ上で実現するシステムである。これまで完成車で行ってきた排ガス走行試験をはじめとする各種走行試験をエンジン単体で実施することができるため、開発の効率アップ・コスト削減を可能にした。また、エンジンとダイナモの間にクラッチを設けること…
1999年9月06日
トランジェント対応マイクロトンネル MDLT-1302T
*株式会社堀場製作所 …
1999年9月06日
水素炎イオン化検出器を用いた粒子状物質の連続測定
*株式会社堀場製作所 …
1999年9月06日
ディーゼル排ガス計測システムおよび今後の動向
*株式会社堀場製作所 …
1999年9月06日
Recent Topics in the Development of Automotive Aftertreatment Technologies
*Ford Moter Company Limited. 1999年5月17日、HORIBA京都本社においてフォードモータ社のグレゴリー博士をお招きし、ガソリン排ガス処理システムやディーゼルパティキュレートに関する技術講演会を開催した。ご講演は排ガス規制に対する議論に始まり、博士の研究所におけるN…
1999年9月06日
Advanced Emission Test Cell Facility in Ann Arbor
*HORIBA Instruments Inc. 最新の自動車排ガステストラボが、HORIBAグループの米国子会社;HORIBA INSTRUMENTS INCORPORATED (HII)のAnn Arbor…
1999年9月06日
Mini-dilution Exhaust Sampling Systems
*HORIBA Instruments Inc. …
1999年9月06日
ULEV用エンジン計測システム
*株式会社堀場製作所 …
1999年9月06日
最近のULEV計測のニーズとHORIBAの対応
*株式会社堀場製作所 次世代のウルトラクリーンビークルの実現に向けてさまざまな研究開発が行われている。排ガスの低濃度化に伴いこれに対応するための計測性能・精度が著しく高度化している。HORIBAはこれらの要求に対し、サンプリング系の多様化、分析機器の高精度化、さらにはテストセルの管理を含めたデータ…
1999年9月06日
The Future of Powertrains and Changes in Emissions Standards
*University of Wisconsin 1999年5月28日、HORIBAグループの米国会社Horiba Instruments Inc…
1999年9月06日
Horiba/Jobin Yvon (JY) Global Technology Development
*Instruments S.A.
1999年3月15日
Readout HORIBA Technical Reports March 1999 No.18
特集:高機能分析 冊子をダウンロード Readout-18J.pdf 70.6 MB 巻頭言 研究開発のトランスパレンス化 石田耕三 インタビュー 21世紀に向けた機器分析の高度化 合志 陽一 特集論文 ネットワーク時代の分析装置とコンピュータ …
1999年3月15日
研究開発のトランスパレンス化
*株式会社堀場製作所 専務取締役
1999年3月15日
21世紀に向けた機器分析の高度化
*国立環境研究所 今日の科学技術の発展を基礎から支えてきた分析化学。今や分析機器は、研究・産業を含む全ての分野においてなくてはならない基本ツールとなっている。一方、ダイオキシンや環境ホルモンは生態系の存続すら危うくしかねない複合的な環境汚染物質といわれている。しかし、だからこそ環境の実態を正しく把…
1999年3月15日
ネットワーク時代の分析装置とコンピュータ
*株式会社堀場製作所 パソコンとインターネットの爆発的な普及は分析機器にも革命的な変化をもたらしている。個々の分析計で測定・表示する時代は終わり、研究室や工場において異なる機器を相互に結び、さらには役割や立場が異なる技術者間で容易に情報交換ができる分析装置が求められている。本稿ではこれらの要望に対…
1999年3月15日
最新のエネルギー分散型X線マイクロアナライザとコンピュータ
*株式会社堀場製作所 …
1999年3月15日
微小領域の化学量のイメージング 光走査型化学顕微鏡 -イメージングにより広がる分析情報-
*株式会社堀場製作所 半導体を利用した平面型のセンサを用いて微小な複数の測定点でのpH値を独立して測定しpH画像として表示することができる光走査型化学顕微鏡を紹介する。この顕微鏡はpH測定技術に微小部分析の概念とイメージング(画像化)の概念を導入したもので、化学量のイメージング技術としてこれまで得…
1999年3月15日
シリコンウエハ結晶欠陥の検出
*株式会社堀場製作所 …
1999年3月15日
マルチ水質モニタリングシステム U-20シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1999年3月15日
分析装置システムのリモートメンテナンス
*株式会社堀場製作所 …
1999年3月15日
HORIBA統合情報システム
*株式会社堀場製作所 堀場製作所の基幹情報システムは1985年にメインフレームにて開発されCAB(Computer Aided…
1999年3月15日
Fuel Cell -Advanced Power Generation for the 21st Century-
*米国立燃料電池研究センター …
1999年3月15日
燃料電池専用エンジン排ガス分析装置 MEXA-4000FT-FC
MEXA-4000FT-FCは固体高分子型燃料電池のメタノール改質器から排出される種々のガスを同時・連続的に測定する多成分ガス分析装置である。本機は安定性の高い回転干渉計を使ったFTIRと豊富なエンジン排ガス分析ノウハウとを組み合わせ、高精度で信頼性の高い測定が実現できる。高効率クリーンエネルギー源…
1999年3月15日
FTIR法エンジン排ガス分析計の多成分定量分析アルゴリズム
*株式会社堀場製作所 FTIR法による多成分ガス分析計では、ハードウエアの機能・構成に加えて定量演算アルゴリズムが装置全体の性能に大きく影響する。エンジン排ガス分析計MEXA-FTシリーズでは、非常に複雑な組成を持つエンジン排ガスを分析するため、より適切な定量アルゴリズムの開発と改良を行なってきた…
1999年3月15日
ポータブル質量分析計 MS-200
*株式会社堀場製作所 …
1999年3月15日
ダイオキシン対応ポータブル分析計 PG-222A
*株式会社堀場製作所 近年注目を集めているダイオキシン類はゴミの焼却条件を適正に管理することにより発生が防止できる。ポータブルガス分析計PG-222Aは、廃棄物焼却場におけるダイオキシン類の発生防止のために開発されたゴミ焼却炉の燃焼管理専用のCO/O2の2成分ガス分析計である。PG-222Aの特長…
1998年9月07日
Readout HORIBA Technical Reports September 1998 No.17
特集:半導体計測システム 冊子をダウンロード Readout-17J.pdf 16 MB 巻頭言 不磨・即今の課題 前田正研 インタビュー 21世紀を目前にした半導体産業の状況と計測技術への期待 小林武次郎・辻 勝也 特集寄稿 The Trends in…
1998年9月07日
不磨・即今の課題
*株式会社エステック
1998年9月07日
21世紀を目前にした半導体産業の状況と計測技術への期待
*1三菱電機株式会社、*2株式会社堀場製作所 …
1998年9月07日
The Trends in Semiconductor Process Control in the Next Generation Devices
*SEMI/SEMATECH, U.S.A. 1965年にインテルのDr. Gordon…
1998年9月07日
マスフローコントローラの技術動向とエステックの対応
*株式会社エステック …
1998年9月07日
In-situ Thin Films Process Control
*Instruments S.A. JOBIN YVON-SOFIE Division The need for in-situ process control led to the creation of SOFIE Instruments company. Sofie was founded…
1998年9月07日
Spectroscopic Phase-Modulated Ellipsometry -Application to thin film metrology-
*Instruments SA. JOBIN YVON Recent advances in thin film technology, especially in semiconductor one, are providing new opportunities and challenges…
1998年9月07日
レティクル/マスク異物検査装置
本装置は露光用レティクルやマスク上の異物を高感度に検出しその位置を高精度に特定し画像に表示する。また、アルゴンによるレーザ散乱方式を採用することにより、最小検出0.35μmの異物を90%以上の検出率で測定できる。各種のマスクケースに対応する多段ソータや各種通信機能を充実させるなどあらゆる半導体製造ラ…
1998年9月07日
ウエハフラットネス測定装置SI-1200
*株式会社堀場製作所 …
1998年9月07日
薬液/レジスト用インライン・パーティクルセンサ PLCA-800
*株式会社堀場製作所 PLCA-800は半導体プロセスで用いられるさまざまな液体中の微粒子を連続的に測定・監視するためのインライン・パーティクルセンサである。…
1998年9月07日
ハンディ放射温度計 IT-540シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1998年9月07日
高精度薬液濃度モニタ CS-340シリーズ
*株式会社堀場製作所 CS-340シリーズは半導体製造プロセスで幅広く使われている各種洗浄薬液の濃度を,高精度・リアルタイムに計測する。本機器をインラインモニタとして導入することにより、安定した洗浄効率の確保と薬液の無駄な交換をなくし洗浄プロセスのランニングコスト削減に大きく貢献する。測定対象は、…
1998年9月07日
ICP発光分析における基本技術―物理干渉と分光干渉の原因と対応―
*株式会社堀場製作所 ICP発光分析装置は多くの分野において広く使われている。ICPで測定しようとすると、必ずICP発光分析に共通の干渉の問題がつきまとう。ここでは、物理干渉・分光干渉について述べると共にこれらの内容と干渉の除去方法について述べ、より正確なICP発光分析を行うための指針を提供する。
1998年9月07日
X線分析顕微鏡によるストロマトライトの測定-地質学的意義と測定意義-
*1神奈川県立生命の星・地球博物館、*2株式会社堀場製作所 堀場製作所が開発したX線分析顕微鏡(XGT-2000)を用いてストロマトライト(stromatolite)の分析を行った。ストロマトライトの分析結果と地質学的特徴をまとめ、 本装置の地球科学・地質学・岩石学への適用の可能性を検討した。
1998年9月07日
IPA比抵抗計 IP-960
*株式会社コス 最近、半導体プロセスにおける蒸気乾燥工程では純度の高いIPA(isopropyl…
1998年9月07日
ハイテク時代に見直される古代技術―半導体結晶の加工を考える―
*静岡理工科大学
1998年9月07日
オリフラ合わせ機 WA-8S
*エス・ジーインスツルメンツ株式会社 WA-8Sはシリコンウエハの加工や検査などの工程においてオリフラ・ノッチの位置決め、センタ出しを高速に行う装置である。ウエハプロセス機器への組み込みを考慮し、コンパクトな形状でウエハのロボット搬送に適した設計になっている。またウエハの表面およびエッジ部分に対し…
1998年4月01日
Readout HORIBA Technical Reports April 1998 No.16
特集:医用計測システム 冊子をダウンロード Readout-16J.pdf 57 MB 巻頭言 ポイント・オブ・ケア・テスティングを目指して 国房俊彦 特集寄稿 血液細胞の光学電気的自動分析 巽 典之・津田 泉・辻 義光・田窪孝行 特集論文 自動血球計数…
1998年4月01日
若手ホリバリアンたちが語る「ディジタル時代の技術情報サービス」
出席者:浅見哲司、野村 聡、栗田芳彦、前野晃男、早川 昇、馬場健次、沢本昌順(株式会社堀場製作所) 「日々、膨大な量の技術情報が我々の目の前を次々と通り過ぎていく。そんな中、どのような情報をどのようなメディアを使えば正確かつ迅速に捉え発信できるだろうか?」…
1998年4月01日
Material Analysis using the Emission Spectrometry
*Instrument SA
1998年4月01日
X線分析顕微鏡 XGT-2000W
*株式会社堀場製作所 XGT-2000Wは試料内部構造の観察と11Naから92Uまでの元素の同時分析を可能にしたX線分析顕微鏡である。当社独自のX線導管(XGT)を採用し、試料に10μmのX線ビームを高輝度で照射することにより微小部の透過X線と蛍光X線を計測し、マッピング像を表示することができる。…
1998年4月01日
縞状鉄鋼層(BIF)のX線分析顕微鏡による測定 -地質学的意義と測定意義-
*1神奈川県立生命の星・地球博物館、*2株式会社堀場製作所 堀場製作所が開発したX線分析顕微鏡(XGT-2000)を用いて縞状鉄鉱層(BIF)の分析を行った。本稿ではBIFの実際の分析手順とその結果の詳細を示した。またBIFの地質学的特徴をまとめ、本装置を用いて行った分析結果との比較検討を行った。…
1998年4月01日
材料の課題解決に役立つ無機分析技術
*大阪府立産業技術総合研究所 …
1998年4月01日
超音波による海綿骨特性の測定
*株式会社堀場製作所 急速な高齢化の進展に伴い骨粗鬆症が重大な社会問題となっている。最近、骨粗鬆症の診断法として超音波法が注目されているが、従来の放射線法との相関が必ずしも十分にとれていない。筆者らは海綿骨の超音波伝播特性を解析し、骨構造情報を含む新しい骨粗鬆症の超音波診断法の可能性を見出した。
1998年4月01日
全自動化学発光酵素免疫測定装置ルミノマスター1000
*1株式会社堀場製作所、*2三共株式会社 …
1998年4月01日
Defining the Reticulocyte Analysis: The VEGA Retic
網状赤血球検査は非小球性貧血の最も重要な診断項目である。 ABXは、煩雑で精度に欠ける用手法に代わり、粒度分布測定法と蛍光分析法とを組み合わせ血球計数・白血球の差分計数・網状赤血球分析の全てが可能な完全自動網状赤血球計数装置VEGA Retic を開発した。
1998年4月01日
自動血球計数CRP測定装置LC-270
*1株式会社堀場製作所、*2ABX S.A. …
1998年4月01日
血液細胞の光学電気的自動分析
*大阪市立大学 近年、臨床検査室の自動化は目覚しく発展しており、そこでは計測技術と情報処理技術の進歩が大きく寄与している。しかし血液検査は変性しやすい生細胞を扱うため、検査結果の正確性の保証を含め自動化には解決すべき課題が多くあった。本稿では血液検査自動分析の最近の動向と近い将来について論じる。
1998年4月01日
ポイント・オブ・ケア・テスティングを目指して
*株式会社堀場製作所
1997年9月09日
Readout HORIBA Technical Reports September 1997 No.15
特集:環境・エンジン・計測 冊子をダウンロード Readout-15J.pdf 37.8 MB 巻頭言 環境・エンジン・計測に向けて 松本興一 座談会 第一線の研究者・技術者たちが語る「環境、エンジン、そして計測」 …
1997年9月09日
相分析機能を応用した不均一な金属試料のX線定量分析の精度向上
*株式会社堀場製作所 従来、組成が不均質な試料の定量分析は電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)で行うことは困難であった。堀場製作所が開発したエネルギー分散形X線分光法(EDX)の相分析機能を応用し、より簡単で正確な定量分析方法を考案した。本稿ではこの手法および実測例について紹介する。 …
1997年9月09日
ハンディpHメータD-20シリーズ
*1株式会社堀場製作所、*2HORIBA Instruments Inc. このほど開発したハンディタイプpHメータ「カスタニーACTpHメータD-20シリーズ」は、野外における水質測定に欠かせない完全防水型で、pH・ORPのほかに測定用途に応じてイオン・導電率・溶存酸素のいずれかを同時に測定でき…
1997年9月09日
Particle Size Distribution Analyzer: Model LA-920
*1HORIBA Instruments Inc.、*2株式会社堀場製作所 粒度分布測定におけるユーザーニーズの傾向は、分解能、ダイナミック・レンジ、再現性等を含む測定機能、最高の粒子分散、自動化、操作性などに顕著である。HORIBAの粒度分布測定装置LA-920はこれらのニーズに対応し、新たに設…
1997年9月09日
環境マネージメントシステムISO14001を取得
*株式会社堀場製作所
1997年9月09日
Volvo's Philosophy of the Preservation of the Environment
*Volvo Car Corporation
1997年9月09日
HORIBAのエンジン計測関連の技術開発・生産拠点のグローバル化
*株式会社堀場製作所 HORIBAグループでは1970年代の早い時期から欧米に子会社を設立し、それぞれの市場要求に合ったエンジン計測システムを現地で生産・開発し提供してきた。以来、開発プロジェクトについても現地の要求事情に合わせて個別に各国で進めていたが、1980年代後半から顧客のグローバル化が急…
1997年9月09日
厚膜ジルコニアNOxセンサを使用した直挿型NOx計 MEXA-120NOx
*株式会社堀場製作所 ジルコニア固体電解質を利用した窒素酸化物センサを使った小型・軽量の自動車排ガス用直押型NOx計MEXA-120NOxを開発した。本稿では窒素酸化物センサの測定原理およびMEXA-120NOxの構成を紹介する。さらに、実際のエンジンを使った化学発光分析法との評価試験の結果、高い…
1997年9月09日
高精度広域帯ガス分割器
*株式会社堀場製作所 エンジンが急速に低エミッション化する近年ではより高精度なエンジン排ガス測定装置が望まれており、HORIBAはエンジン排ガス測定装置MEXA-7000を製品化した。分析精度を左右する要因の1つとして濃度目盛校正用検量線の適正な維持管理がある。我々はMEXA-7000の開発と同時…
1997年9月09日
超高速応答形エンジン排ガス測定装置 MEXA-1110/1210FRF
*株式会社堀場製作所 近年、地球環境問題の高まりとともによりクリーンで燃焼効率の高いエンジンの研究開発のために高速応答の排ガス測定装置が求められている。堀場製作所では応答速度30msの高速応答形自動車排ガス測定装置MEXA-1X00FRXシリーズを1990年に開発し、燃焼解析のツールとして提供して…
1997年9月09日
ディーゼル排気微粒子の測定法
*株式会社堀場製作所 自動車排ガスによる大気汚染の健康に対する影響を示唆する多くの報告があるものの、自動車排ガスに曝露される地域が限定されていることと自動車排ガス中に含まれる物質が多様であることから、原因を特定することができていないのが現状である。そこで当社では自動車排気ガス中の微粒子の同定を行う…
1997年9月09日
エンジンからの排ガス流量計測 希釈法から流量直接計測法へ
*株式会社堀場製作所 環境保全の声が高まり低燃費でしかもクリーンな排出ガスの自動車(LEV・ULEV)が実現されるようになってきた。これに対しエンジンの研究開発を支援する排出ガス重量測定は、従来の希釈法に加えて希釈をしない直接計測法への要求が高まり、これを実現するための流量計測技術が必要となってき…
1997年9月09日
The Algorithmic Structure of the Air/Fuel Ratio Calculation (There is really…
*HORIBA Instruments Inc. 排気ガスから空燃比を求める計算式について多くの論文が発表されているが、当社の自動車排気ガス測定装置では72種類の計算式が用意されていた。しかし燃焼に関する自然の法則は1つしかなく計算式は同じ物理化学に基づいている。本稿ではこれらの計算式と同じ結果が…
1997年9月09日
エンジン計測システムの発展と方向性
*株式会社堀場製作所 …
1997年9月09日
第一線の研究者・技術者たちが語る「環境、エンジン、そして計測」
出席者:飯田訓正(慶應義塾大学)、内田謙一(トヨタ自動車株式会社)、 小嶋一雄(日産自動車株式会社)、仙北屋茂夫(出光興産株式会社)、 斎藤壽一(株式会社堀場製作所)、足立正之(株式会社堀場製作所)、 石田耕三(株式会社堀場製作所)
1997年9月09日
環境・エンジン・計測に向けて
*株式会社堀場製作所
1997年3月09日
Readout HORIBA Technical Reports March 1997 No.14
特集:分析のシステム化 冊子をダウンロード Readout-14J.pdf 33.4 MB 巻頭言 偉大でグローバルな中堅企業をめざして 堀場 厚 特別技術講演会 Experiences with the Electron Capture Detector …
1997年3月09日
持続可能社会へ向けた分析センターをめざして―分析ノウハウの蓄積と活用―
*株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
軽元素用液体窒素レス半導体X線検出器
*株式会社堀場製作所 液体窒素による冷却の必要が全くない軽元素用液体窒素レス半導体X線検出器を開発した。この検出器は超高純度シリコン素子、大気圧に耐える軽元素用X線窓材およびパルスチューブ方式の高性能冷凍機などの要素技術を使用し実現した。本稿ではこれらの要素技術と得られた性能を紹介する。
1997年3月09日
ハンデイタイプ光沢計IGシリーズ
*株式会社堀場製作所 操作が簡単で携帯性に富み電源を入れるとすぐ使えしかも価格も手頃なハンディタイプ光沢計IGシリーズを開発・製品化した。本稿では本器の測定原理・機器構成を述べるとともに、床面の清掃作業や石材の表面加工の仕上がり状態の判定用などへの応用例を紹介する。
1997年3月09日
光沢計を用いたフロアメンテナンス
*コニシ株式会社 …
1997年3月09日
大気汚染監視用HAPs濃度測定装置APPA-365
*株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
Situation of Environmental Measuring Systems in Germany
*HORIBA Europe GmbH 21世紀を迎えようとしている我々はさまざまな環境問題に直面している。本稿では、ヨーロッパの中でも特に厳格なドイツの大気環境測定システムを紹介すると同時にHORIBAの優れた大気モニタリングシステムを紹介する。
1997年3月09日
火力発電所における煙道排ガス中窒素酸化物の高速応答型分析装置ENDA-2000H
*株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
火力発電所の総合運用管理システムと分析装置
*1中国電力株式会社、*2株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
自動炭素・硫黄分析装置EMIA-820FA
*株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
鉄鋼製造プロセス制御における分析技術
*1新日本製鉄株式会社、*2株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
FTIRオンラインガス分析計の開発 その2. プロセス用ガス分析装置FT-1000
*株式会社堀場製作所 FTIRは赤外線吸収特性を利用して各種物質の同定を行う分析装置として幅広い分野で使われている。堀場製作所はエチレンなど各種の化学プラントのプロセス用FTIRガス分析装置FT-1000を開発した。応答時間(T90)が10秒以内と速く内圧防爆構造の本装置はプラントの生産ラインにお…
1997年3月09日
FTIRオンラインガス分析計の開発 その1. 今ユーザーが求める分析計
*昭和エンジニアリング株式会社 …
1997年3月09日
分析システム統括部の関連製品と技術
*株式会社堀場製作所 …
1997年3月09日
分析のシステム化に向けて
*株式会社堀場製作所
1997年3月09日
Experiences with the Electron Capture Detector
*Independent scientist ※申し訳ございませんが、本論文のPDFは掲載しておりません。
1997年3月09日
偉大でグローバルな中堅企業をめざして
*株式会社堀場製作所 代表取締役社長
1996年8月29日
Readout HORIBA Technical Reports August 1996 No.13
特集:半導体プロセス計測 冊子をダウンロード Readout-13J.pdf 39.1 MB 巻頭言 研究開発効率化へ一言 石田耕三 特別寄稿 21世紀半導体産業における計測の問題 高須新一郎 特集論文 HORIBAの半導体プロセス計測関連製品と技術 …
1996年8月29日
微小領域のpH分布測定のための二次元pH測定技術
*株式会社堀場製作所 …
1996年8月29日
高性能汎用FT-IR FT-700シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1996年8月29日
Trends in Semiconductor Wafer Fabrication Environmental and Process Control in…
*National Semiconductor Laboratory ※申し訳ございませんが、本論文のPDFは掲載しておりません。
1996年8月29日
ダイレクト・リキッド・インジェクション
*株式会社エステック 半導体の超微細化・高集積化に伴いTEOS(テトラエトキシシラン)を代表とする有機系金属材料や、TiCl4などハロゲン系金属材料がデバイス形成に適用されている。これらの材料は常温・常圧で液体で従来の気体の成膜材料とは異なり、チャンバーへの材料導入の際には一定量を安定かつ迅速に気…
1996年8月29日
The Importance of Particle Size to the Performance of Abrasive Particles in the…
*HORIBA Instruments Inc. CMP技術は成長著しい分野ではあるが研磨機構の詳細は未解明である。半導体プロセスにおける問題の1つにウエハに生じる微細なキズがあるが、これはスラリ中に存在する大きな粒子が原因だとされている。CMP用スラリにはAl2O3、SiO2、SiC2、Si3N…
1996年8月29日
半導体プロセスにおける薬液濃度管理
*1松下電子工業株式会社、*2松下電器産業株式会社 …
1996年8月29日
レチクル/マスク異物検出装置と動作原理
*株式会社堀場製作所 …
1996年8月29日
Photomask Inventory Management and Recertification
*1Apex Lithography Services Inc.、*2HORIBA Instruments Inc. …
1996年8月29日
HORIBAの半導体プロセス計測関連製品と技術
*株式会社堀場製作所 目覚ましい情報化社会進展の原動力となっている半導体業界では、より高付加価値で安価な製品提供のためにさまざまな技術開発・設備投資が行われている。特にメモリデバイスを中心として生産効率を高めるためのインライン計測・評価機器への要望は大きい。本稿では堀場製作所と関連会社の半導体プロ…
1996年8月29日
21世紀半導体産業における計測の問題
*SEMIスタンダード/東京大学
1996年8月29日
研究開発効率化へ一言
*株式会社堀場製作所 専務取締役
1996年3月09日
Readout HORIBA Technical Reports March 1996 No.12
特集:量から質へ 臨床検査 冊子をダウンロード Readout-12J.pdf 30.8 MB 巻頭言 HORIBAと医療 堀場 厚 座談会 最近の臨床検査と検査装置 吉村 學・中西 忍・榊 尚男・須崎琢而 特別寄稿 Present Status of…
1996年3月09日
手軽に燃焼排ガスの計測ができるポータブルガス分析計 PG-200シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1996年3月09日
火力発電所のボイラ水の水質管理に適した各種水質分析計
*株式会社堀場製作所 …
1996年3月09日
インラインガスモニタ
*1株式会社堀場製作所、*2株式会社エステック、*3三菱商事株式会社 半導体デバイスの製造プロセスで使われるシランガス(SiH4)、ホスフインガス(PH3)の濃度を連続的に測定する小型のインラインガスモニタIR-100を開発した。IR-100の分析部は、点滅型の光源、デュアルタイプ2波長焦電検出器…
1996年3月09日
試験データの信頼性確保と相互承認に向けて-試験所認定制度への期待-
*株式会社堀場製作所
1996年3月09日
インフラストラクチャーとしての計測-技術史からの検証-
*静修女子大学/北海道大学
1996年3月09日
全自動化学発光酵素免疫測定装置 ルミノマスター™ LEIA-2000 -試薬と検出系-
*三共株式会社 免疫化学検査の自動化は急速に進展し各種の自動分析装置が開発・発売されている。三共(株)は、non-RIA化に対応ができる高感度免疫測定装置として、全自動化学発光酵素免疫測定装置ルミノマスターTMを(株)堀場製作所と共同開発した。本システムは全自動測定装置と専用試薬から構成されている…
1996年3月09日
全自動化学発光酵素免疫測定装置 ルミノマスター™ LEIA-2000 -構成と機能-
*株式会社堀場製作所 免疫血清検査における自動分析装置の運用上の課題には、用途別専用分析装置の集約化、検査結果報告時間の短縮、オペレーター作業の省力化、データ信頼性の確保などがある。(株)堀場製作所では、全自動化学発光酵素免疫測定装置ルミノマスターTMを三共(株)と共同で開発した。本装置の特長は化…
1996年3月09日
The Franco-Japanese Co-Development of the Exclusive LC-220 Automated Blood Cell…
*1ABX S.A. (France)、*2株式会社堀場製作所 …
1996年3月09日
HORIBAの臨床検査関連製品
*株式会社堀場製作所 …
1996年3月09日
Present Status of Hematology Analysing Systems
*ABX S.A.
1996年3月09日
最近の臨床検査と検査装置
出席者:吉村 學*1 中西 忍*2 榊 尚男*3 須崎琢而*4*1京都府立医科大学、*2医療法人中村医院、*3秋田大学付属病院、*4株式会社堀場製作所
1996年3月09日
HORIBAと医療
*株式会社堀場製作所 取締役社長
1995年9月07日
Readout HORIBA Technical Reports September 1995 No.11
特集:量から質へ エンジン排ガス分析 冊子をダウンロード Readout-11J.pdf 36.6 MB 巻頭言 21世紀の試練 堀場雅夫 特別寄稿 2-Dイメジングによるディーゼル機関内の燃焼生成物の計測 神本武征 Passenger Car Exhaust…
1995年9月07日
自己診断機能付き焦電形赤外線センサ
*株式会社堀場製作所 熱型の赤外線センサの一種として知られる焦電形赤外センサは、人体から放射される微弱な赤外線を検知する光学素子で侵入者警報器などに数多く用いられている。焦電センサの内部にチェック機能としての発熱体を付加した「自己診断機能付き焦電形赤外センサ」を新しく開発・製品化した。このセンサを…
1995年9月07日
理化学分析計とMS-Windows™
*株式会社堀場製作所 PCユーザーインターフェイスの1つとして米国マイクロソフト社の開発したMS-WindowsTM(以下Windowsという)があげられる。Windowsは、1980年代後半から注目されているダウンサイジングの傾向やパソコン本体の高性能化・低価格化に合せて今や標準のオペレーティン…
1995年9月07日
歴史資料を科学する
*専修大学
1995年9月07日
エンジン排ガス測定装置 MEXA-4300FT
*株式会社堀場製作所 …
1995年9月07日
高速自動車排ガス中炭化水素(C₂-C₁₂)分析装置 MEXA-3000GC
*株式会社堀場製作所 世界的に大気汚染に対する関心が高まる中、特に自動車排ガスに対する規制はいっそう厳しいものとなってきている。近年、光化学反応の面から自動車排ガスのスピーシエーションすなわち個々の成分の排出重量を測定する事が必要となってきた。そこで、当社では自動車排ガスのスピーシエーションを高速…
1995年9月07日
Constant Volume Sampler CVS-7000 Series -Variable Flow CVS-7600 type based on…
*HORIBA Instruments Inc. …
1995年9月07日
エンジン排ガス測定装置 MEXA-7000シリーズ 3.データ処理系と通信ライン
*株式会社堀場製作所 …
1995年9月07日
エンジン排ガス測定装置 MEXA-7000シリーズ 2.分析計の小型化・モジュール化
*株式会社堀場製作所 エンジン排ガス測定装置MEXA-7000シリーズの開発コンセプト“システムのモジュール化”に基づき、分析部は濃度測定のための“センサ”と位置付け、排ガス用分析計としては類を見ない程の小型化(従来比1/4)を実現した。また“センサ”は小型化と同時に可能な限りメンテナンスフリーに…
1995年9月07日
エンジン排ガス測定装置 MEXA-7000シリーズ 1.製品コンセプト
*株式会社堀場製作所 …
1995年9月07日
Passenger Car Exhaust Emissions - Trends in Legal Requirements, Control…
*Mercedes-Benz AG
1995年9月07日
2-Dイメジングによるディーゼル機関内の燃焼生成物の計測
*東京工業大学
1995年9月07日
21世紀の試練
*株式会社堀場製作所 取締役会長
1995年3月09日
Readout HORIBA Technical Reports March 1995 No.10
特集:量から質へ 環境分析 冊子をダウンロード Readout-10J.pdf 38.2 MB 巻頭言 量から質への発展を 大浦政弘 特別寄稿 環境の質を求めて-有害物質のリスクと微量計測- 森田昌敏 Tunable Diode Laser…
1995年3月09日
市民参加型ハイテク教室不思議大発見展を検証する
HORIBA主催の『分析と遊ぼう…
1995年3月09日
米国における有害大気汚染物質の規制と分析の動向
*株式会社堀場製作所 米国では、1990年のClean Air Act Amendments(CAAA'90)の成立により環境大気清浄化の動きに拍車がかけられている。1つは従来からの大気汚染物質として、CO・NO2・SO2・揮発性有機化合物・粒子状物質に関する義務付けであり、もう1つは発ガン性物質…
1995年3月09日
Luftreinhaltung in Deutschland am Beispiel Berlins
1995年3月09日
Instrumentation Needs in Environmental Monitoring
*The World Bank
1995年3月09日
高精度・高感度硫黄分析計 SLFA-1800H
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
油分濃度計 OCMA-300
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
船舶用排ガス分析計 EXSA-240
*株式会社堀場製作所 現在、船舶から排出されるNOxが大きな環境問題となっている中、NOx削減の声が高まっている。またその一環として船舶からの排出ガスを測定する分析計が要望されている。そこで船舶用分析計としての必要条件を満たすNOx/O2分析計EXSA-240の開発を行った。本稿では、分析計の構成…
1995年3月09日
ポータブル型自動車排ガス測定器 MEXA-Jシリーズ
*株式会社堀場製作所 安全で快適な生活環境との欲求が高まる中、自動車からの排出ガスはますます広範囲に厳しく規制されようとしている。このような世界的ニーズに対応するため当社では、使用過程車の排出ガス中の炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、炭酸ガス(CO2)を高精度にしかも手軽に測定できるポータブル…
1995年3月09日
紫外線酸化分解法を用いた全窒素、全りん測定装置
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
乾式法による大気汚染監視システム
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
HORIBAの環境用計測装置への取り組み
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
Tunable Diode Laser Spectroscopy - a High Resolution Analysing Technology for…
*Humboldt University
1995年3月09日
環境の質を求めて-有害物質のリスクと微量計測-
*国立環境研究所
1995年3月09日
量から質への発展を
*株式会社堀場製作所 代表取締役副会長
1995年3月09日
近赤外線吸収法を用いた半導体洗浄プロセス用薬液濃度モニタ CS-200シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1995年3月09日
微量炭素・硫黄分析装置 EMIA-800シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1994年8月30日
Readout HORIBA Technical Reports August 1994 No.9
特集:X線ではかる 冊子をダウンロード Readout-09J.pdf 48.1 MB 巻頭言 米国市場とHORIBA製品 林 祐次 特別寄稿 X線を用いた分析の動向-フォトンと物質の相互作用- 岩見基弘 特集寄稿 エネルギー分散回折法による非破壊的内部…
1994年8月30日
新計量法における濃度計の規制について
*株式会社堀場製作所
1994年8月30日
煙道排ガス分析装置ENDA-2000シリーズ
*株式会社堀場製作所 …
1994年8月30日
防水形コンパクトpHメータ「ツイン・ウォータープルーフ(B-211,B-212)」
*株式会社堀場製作所 このほど開発したコンパクトpHメータ「ツイン・ウォータープルーフ(B-211,B-212)」は、従来のシート型複合電極を用いたpHメータの特長を生かしつつ水中に落としても大丈夫な防水性能を有している。また、利用分野の拡大に伴い、測定用途に応じた機能アップがはかられている。本機…
1994年8月30日
FTIR方式エンジン排気ガス測定装置 MEXA-4000FT
*株式会社堀場製作所 …
1994年8月30日
今、分析機器メーカの技術者には何が求められているか
出席者:中井祥夫*1 小沢国夫*2 Rudolf Herrmann*3 辻 勝也*3 平野彰弘*3 坂東 篤*3 勝木 賢*3 伊串達夫*3 南 孝明*3 松田耕一郎*3*1京都大学、*2元日本原子力研究所、*3株式会社堀場製作所
1994年8月30日
エネルギー分散形X線分析装置の相分析機能の鉱物と微粒子解析への応用
*株式会社堀場製作所 …
1994年8月30日
蛍光X線分析装置MESA-500による各種試料中元素の定量分析
*株式会社堀場製作所 固体・粉体・液体などあらゆる形態の試料に含まれる元素の量を、非破壊でしかも標準試料を用いることなく極めて容易かつ高精度で分析することができるエネルギー分散形蛍光X線分析装置MESA-500の特長と応用例を紹介する。
1994年8月30日
New Trends in Elemental Analysis with the Use of X-ray Fluorescence in the…
*HORIBA Instruments Inc. エネルギー分散形蛍光X線分光分析法(EDXRF)は手軽な汎用元素分析装置として開発され発展してきた。EDXRFは周囲の元素組成の影響(マトリックス効果)や軽元素の検出感度などの課題はあるが、誰もが容易に操作できコスト・パーフォーマンスが高いなどの特…
1994年8月30日
生物体内の元素を生きたままではかる-蛍光X線元素マッピング装置による分析-
*1工業技術院 物質工学工業技術研究所、*2株式会社堀場製作所 中空ガラス製X線導管(XGT)により細いビームに絞った蛍光X線元素マッピングを開発してさまざまな生体試料について非破壊計測の可能性について検討した。マメ科草本植物であるセイヨウミヤコグサの葉中元素分布の経時変化、脳石灰化病患者解剖標本…
1994年8月30日
エネルギー分散回折法による非破壊的内部方向応力評価装置の開発
*1大阪大学、*2株式会社堀場製作所 エネルギー分散X線回折法を用いた応力解析装置を開発して側傾法により鋼材中の4点曲げ応力の測定を試みた。その結果、側傾法を用いて測定したエネルギーsin2ψ線図は、従来の2θ-sin2ψ線図と同等の直線関係と精度が得られ、機械的応力とX線応力との間に直線関係が見…
1994年8月30日
X線を用いた分析の動向-フォトンと物質の相互作用-
*岡山大学
1994年8月30日
米国市場とHORIBA製品
*HORIBA INTERNATIONAL Inc. 社長
1994年3月19日
Readout HORIBA Technical Reports March 1994 No.8
特集:電気化学法ではかる 冊子をダウンロード Readout-08J.pdf 33.4 MB 巻頭言 グローバリゼーションとローカライゼーション 網本宏之 特別寄稿 電位差滴定法による粉体の特性評価 田里伊佐雄 特集寄稿 マイクロ電極を用いる高速掃引ボル…
1994年3月19日
開発/設計管理における品質保証システム
*株式会社堀場製作所
1994年3月19日
乾式粒度分布測定装置(LA-910,DPF)
*株式会社堀場製作所 0.02~1000μmの広範囲を一度に測定できるレーザ回折/散乱式粒度分布測定装置LA-910の製品化に続き、このほどLA-910用乾式ユニットDPFを製品化した。両者を組み合わせることにより従来からの測定法であった湿式法に加え、乾式法でも粒度分布の測定ができるようになった。…
1994年3月19日
卓上型X線分析顕微鏡
*株式会社堀場製作所 …
1994年3月19日
いまホットな注目を浴びる酸性雨草の根測定ネット”HONEST”
*株式会社堀場製作所
1994年3月19日
New Trends in Solid State Physics
*立命館大学
1994年3月19日
ジルコニア式酸素計 -固体電解質ではかる-
*株式会社堀場製作所 省エネルギーや大気汚染低減のための燃焼管理用として、また自動車エンジンの空燃比測定用に使われているジルコニア式酸素計について述べる。安定化ジルコニア(STABILIZED ZIRCONIA)は古くから酸素伝導性を示す物質として知られており、燃料電池(FUEL…
1994年3月19日
活性汚泥槽用溶存酸素計(WAXA-100)-溶存酸素ではかる-
*株式会社堀場製作所 …
1994年3月19日
工業計器へのイオン電極の応用 -イオンではかる-
*株式会社堀場製作所 …
1994年3月19日
半導体デバイス製造プロセス用フッ化水素酸濃度モニタ CM-100シリーズ -電気伝導率ではかる-
*株式会社堀場製作所 ますます高密度化が進む半導体デバイスの製造プロセスでは、各種の計測機器を使った工程の厳密な管理が一層重要になっている。中でも、ウエハの洗浄工程に用いられるフッ化水素酸濃度モニタはデバイス製造の歩留まり維持・向上のために不可欠なオンライン計測器となっている。本稿では、当社の電気…
1994年3月19日
コードレスpHメータ F-20シリーズ -pHではかる-
*株式会社堀場製作所 このほど開発した卓上型pHメータ<F-20シリーズ>は、従来のpHメータが求められている「いかに精度良く測定できるか」という要求からさらに一歩進んで「いかに簡単に、またいかにおもしろおかしく(たのしく)測定できるか」ということを目的として設計したいわば次世代へのpHメータであ…
1994年3月19日
HORIBAの電気化学分析装置
*株式会社堀場製作所 …
1994年3月19日
マイクロ電極を用いる高速掃引ボルタンメトリー分析
*1京都大学、*2株式会社堀場製作所 マイクロ電極の導入により電気化学測定法は、従来の開発指向とは全く異なった測定プロセスの高速化の観点から飛躍的な発展を遂げつつある。特に高速掃引サイクリックボルタンメトリーは、高速電子移動反応過程に対する有効な解析手段として脚光を浴びている。本稿ではマイクロ電極…
1994年3月19日
電位差滴定法による粉体の特性評価
*岡山大学
1994年3月19日
グローバリゼーションとローカライゼーション
*HORIBA EUROPE GmbH 社長
1993年7月29日
Readout HORIBA Technical Reports July 1993 No.7
特集:赤外線ではかる 冊子をダウンロード Readout-07J.pdf 18.2 MB 巻頭言 HORIBAと赤外線応用技術 石田耕三 特別寄稿 赤外分光技術の展望 三石明善 特集論文 陸上生態系における大気温暖化ガスの動態を測る 原薗芳信・宮田…
1993年7月29日
卓上形蛍光X線元素分析装置(MESA-500)
*株式会社堀場製作所 …
1993年7月29日
堀場製作所におけるソフトウェアへの取り組み
*株式会社堀場製作所 マイクロコンピュータは当社のほとんどの製品に使われており今やなくてはならない存在となっている。本稿では目ざましいコンピュータ関連技術の革新が進む中で、計測機器メーカである当社がこれらの動きをどう捉えているか、また今後の課題について述べる。
1993年7月29日
旋光計によるアミノ酸、ペプチドおよびタンパク質の研究
*九州産業大学
1993年7月29日
赤外線ガス分析計を支える高機能赤外線多層膜フィルタ
*株式会社堀場製作所 永年にわたる当社の赤外線ガス分析計を支えてきたキーコンポーネントに赤外線多層膜干渉フィルタがある。この高機能赤外線多層膜干渉フィルタの温度特性をはじめとした基礎的なパラメータを詳細に報告するとともに、このキーコンポーネントが当社の赤外線ガス分析計の高性能をいかにして支えている…
1993年7月29日
ニューマチック赤外線検出器
*株式会社堀場製作所 ニューマチック検出器は当社において長い歴史を持つ赤外線検出器である。また他の赤外線検出器にはない多くの利点を有していることから、赤外線ガス分析計の広い分野でなくてはならない重要な検出器となっている。本稿ではニューマチック検出器の動作原理・基本特性・応用例について述べる。
1993年7月29日
焦電形赤外線センサ
*株式会社堀場製作所 …
1993年7月29日
鼓膜体温計(IT-500M)
*株式会社堀場製作所 …
1993年7月29日
自動車整備検査用排ガス測定器(MEXA-324G)
*株式会社堀場製作所 1960年代に入ると、めざましい自動車の普及とあいまってその排気ガスの規制の必要性が提起された。以来我が国では世界に先がけて、規制方法・規制基準の見直しを繰り返しながら自動車排ガス規制の強化が行われてきた。現在わが国の排ガス規制には、道路運送車両法に基づく新車規制(モード走行…
1993年7月29日
油分濃度計(OCMAシリーズ)
*株式会社堀場製作所 生活環境の保全を目的に水質汚濁防止法が施行されているが河川や沿岸海域における水中の油分も汚濁防止の対象の1つであり、日本国内ではノルマルヘキサンまたは四塩化炭素によって抽出したのち赤外線分析法により測定する方法が油分測定法として日本工業規格(JIS)に規定されている。本稿では…
1993年7月29日
反射スペクトルのクラマース・クローニッヒ変換による解析
*株式会社堀場製作所 反射測定法によるスペクトルの歪を補正する手法にクラマース・クローニッヒ変換がある。これを利用するときの注意すべき点には、①K-K変換する範囲、②ベースラインの変動がある。ここでは反射スペクトルとK-K変換の基礎的な説明をし、実際の測定スペクトルに近い計算によって求めたスペクト…
1993年7月29日
HPLC分離/ピンポイント濃縮/顕微FTIRによる界面活性剤の高感度検出と同定法
*1オルガノ株式会社、*2株式会社堀場製作所 …
1993年7月29日
陸上生態系における大気温暖化ガスの動態を測る
*1農業環境技術研究所、*2株式会社堀場製作所 …
1993年7月29日
赤外分光技術の展望
*龍谷大学理工学部教授
1993年7月29日
HORIBAと赤外線応用技術
*株式会社堀場製作所 常務取締役
1993年1月25日
Readout HORIBA Technical Reports January 1993 No.6
特集:自動車をはかる 冊子をダウンロード Readout-06J.pdf 27.5 MB 巻頭言 トータルな計測を目指して 堀場 厚 創立40周年記念座談会 自動車排出ガスと計測技術の今後 斎藤 孟・松本 清・中島幸夫・大浦政弘・石田耕三 特別寄稿 低エ…
1993年1月25日
フーリエ変換赤外分光法を用いた自動車排出ガス分析
*1日本自動車研究所、*2株式会社堀場製作所 …
1993年1月25日
中堅ホリバリアンたちが語る技術・製品開発
出席者:青山剛士、足立正之、井内 穣、内原 博、北村裕之、斉藤壽一、真鍋清隆、森 健 (株式会社堀場製作所)
1993年1月25日
堀場製作所40年間の製品と技術
*株式会社堀場製作所
1993年1月25日
先端技術と土着技術
*東京工業大学
1993年1月25日
48インチシングルローラ・シャシダイナモメータ
*株式会社堀場製作所 自動車の研究開発、生産・品質管理の現場では、試験室内で一般道路と同じ走行状態を再現させるシャシダイナモメータが幅広く使われている。このたび、堀場製作所は直径1219.2mm(48インチ)のローラをもつ電気慣性式のシングルローラ・シャシダイナモメータLDV-48を製品化した。本…
1993年1月25日
蒸散ガス測定設備SHEDシステム
*株式会社堀場製作所 …
1993年1月25日
トランジェント運転に対応する自動エンジン計測システム
*株式会社堀場製作所 近年、自動車業界ではより一層の高品質・高性能化と同時に省人化・効率化が大きな課題となっている。排出ガス測定装置もまたより使い易いものが求められている。特に米国環境保護庁(EPA)が規定している大型重量エンジン(Heavy Duty Engine…
1993年1月25日
シャシダイナモメータ上における自動運転装置
*株式会社堀場製作所 シャシダイナモメータ上における完成車両の各種試験に使用される自動運転装置を開発した。本装置の目的は、各種試験の省力化はもちろん、運転の再現性の向上、悪環境下での使用等にある。これによって自動車計測試験室の自動化の一環が図れる。本稿では、自動運転装置の目的・システム構成・運転手…
1993年1月25日
低濃度測定用自動車排出ガス分析装置
*株式会社堀場製作所 近年、地球環境の問題が叫ばれ、それに呼応して自動車の排出ガスもより厳しく規制されていく方向にある。とりわけ、1990年の米国・カリフォルニア州大気資源局(CARB)の新しい法律では、排出ガスに含まれる有害成分の規制を一層強化している。これに伴い排出ガスの測定装置もさらに高感度…
1993年1月25日
Current Status of Automobile Analysis in the USA
*HORIBA Instruments Incorporated 米国の新しい規制に対応するために必要となる自動車排出ガス分析の概要を解説し、排出ガス分析の総合メーカとして積極的に計測・評価用機器の開発・製品化に取り組んでいるHORIBA INSTRUMENTS…
1993年1月25日
自動車計測関連製品の現状と課題
*株式会社堀場製作所 自動車にかかわる計測対象としては、自動車の大きさや重量など幾何的・物理的な計量から、エンジン出力や排出ガス組成などの機能的・化学的な特性、さらには乗心地やデザインなどの感覚の評価までさまざまなものがある。当社では自動車排出ガス分析装置MEXAシリーズをはじめ、エンジン性能計測…
1993年1月25日
電気自動車の開発
*ダイハツ工業株式会社 …
1993年1月25日
日本における天然ガス自動車の開発状況
*大阪ガス株式会社 都市部におけるNOx、地球環境におけるCO2の低減が喫緊の課題となっている現在、大都市部における都市ガスが天然ガス転換され、天然ガスの供給体制が急速に整いつつあり、自動車燃料としての利用が日本でも可能となってきた。天然ガス自動車は、天然ガスを産出する国では、1930年代から実用…
1993年1月25日
水素ロータリエンジンの開発
*マツダ株式会社 …
1993年1月25日
メタノールエンジン最近の動向
*財団法人自動車研究所 …
1993年1月25日
低エミッションエンジンの展望
*京都大学
1993年1月25日
自動車排出ガスと計測技術の今後
出席者:斎藤 孟*1 松本 清*2 中島幸夫*3 大浦政弘*4 石田耕三*4*1早稲田大學、*2株式会社豊田中央研究所、*3日産自動車株式会社、*4株式会社堀場製作所
1993年1月25日
トータルな計測を目指して
*株式会社堀場製作所 代表取締役社長
1992年7月30日
Readout HORIBA Technical Reports July 1992 No.5
特集:元素をはかる 冊子をダウンロード Readout-05J.pdf 27 MB 巻頭言 自由主義経済の行方 堀場雅夫 特別寄稿 化学分析の微視化-ナノ時代に向かって- 池田重良 元素分析の過去と将来-鉄鋼業の場合- 佐伯正夫 特集論文 X線マイク…
1992年7月30日
酸性雨分取器「レインゴーランド」誕生記 出会い-試行錯誤-失敗-笑い、そして願い
*株式会社堀場製作所
1992年7月30日
高速・高感度旋光計 SEPA-300
*株式会社堀場製作所 …
1992年7月30日
分光分析の発達と元素の発見
*京都大学
1992年7月30日
酸素・窒素・水素分析装置の自動化ニーズに向けて
*株式会社堀場製作所 …
1992年7月30日
固体中水素分析装置 EMGA-521/621
*株式会社堀場製作所 …
1992年7月30日
エネルギー分散形軽元素X線検出器
*株式会社堀場製作所 …
1992年7月30日
蛍光X線硫黄分析計 SLFA-1800
*株式会社堀場製作所 重油などの燃料油中の硫黄分を簡単に測定できる蛍光X線硫黄分析計は、この20年近くの間、大気汚染の防止に役立てられている。近年、環境問題はさらに重要性を増してきており、それとともに硫黄分析計の性能も向上してきている。1991年8月に発表したSLFA-1800は、操作性の向上が図…
1992年7月30日
元素分析関連製品の現状と技術課題
*株式会社堀場製作所 …
1992年7月30日
鉄鋼中極微量炭素の定量分析
*日新製鋼株式会社 鉄鋼研究所 最近鉄鋼業界では高級鋼材の開発に伴って、不純物元素を極微量まで低減し管理する技術が要求されている。炭素についても、鉄鋼中の10mass…
1992年7月30日
X線マイクロアナリシスから見た惑星構成物質の形成史
*1京都大学、*2株式会社堀場製作所 X線マイクロアナリシス(X-ray microanalysis:XMA)は、試料に細く絞った電子線を照射して発生した特性X線により微小領域の元素分析を行う分析手法で、電子線マイクロアナリシス(electron probe…
1992年7月30日
元素分析の過去と将来-鉄鋼業の場合-
*新日本製鐵株式会社
1992年7月30日
化学分析の微視化-ナノ時代に向かって-
*龍谷大学
1992年7月30日
自由主義経済の行方
*株式会社堀場製作所 代表取締役会長
1992年1月25日
Readout HORIBA Technical Reports January 1992 No.4
特集:粒子をはかる 冊子をダウンロード Readout-04J.pdf 27.4 MB 巻頭言 わが社の研究開発に思う 石田耕三 特別寄稿 光と物質の相互作用-光学定数の由来について- 中井祥夫 粒度分布測定はなぜ難しいか 椿淳一郎 特集論文 微粒子…
1992年1月25日
「人の動き」センサー:フレネルアーデット
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
運行管理システム HIT-500
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
汎用水質計の変換器と検出器 α-900シリーズ
*株式会社堀場製作所 水質の指標pH/酸化還元電位、比抵抗/電気伝導率、溶存酸素を測定する汎用水質計(α-900シリーズ)変換器と検出器を開発した。変換器にはマイコンを搭載して操作性を向上させ、また温度補償演算などを高精度に処理することができ、さらに伝送出力や警報接点が備わっており、現場での制御に…
1992年1月25日
人間社会の発展を担う「計測科学」のすすめ
*立命館大学
1992年1月25日
エネルギー分散形X線マイクロアナライザを使った粒子の分析
*株式会社堀場製作所 電子顕微鏡の普及にともないエネルギー分散形X線マイクロアナライザは、金属、セラミックス、半導体などの材料分野だけではなく、品質管理の分野などにおいても広く利用されてきている。最新のエネルギー分散形X線マイクロアナライザEMAX-2770Type-Pは、従来の定性、定量、X線マ…
1992年1月25日
時間分解蛍光分光光度計を用いた蛍光偏光解消による分子のおおきさの測定
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
粒度分布測定における分散媒の効果
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
薬液用微粒子カウンター PLCA-700
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置 LA-700
*株式会社堀場製作所 当社において粒度分布測定装置の開発を始めたのは1980年頃からである。当時の主流は、遠心沈降式によるものであったが、時代の流れと共にレーザ回折/散乱式が中心となってきている。今回新開発したレーザ回折/散乱式粒度分布測定装置LA-700は、ユーザーのニーズに十分答えられる製品と…
1992年1月25日
自然/遠心沈降式粒度分布測定装置 CAPA-700
*株式会社堀場製作所 …
1992年1月25日
微粒子計測関連製品の現状と課題
*株式会社堀場製作所 目ざましい発展を続けている新素材や半導体の分野では、扱う材料の微細化がますます進み、研究開発から生産まで全てにわたり微粒子の計測・管理が非常に重要な課題になっている。本稿では、微粒子の特徴と計測上の問題点を考察し、当社の粒度分布測定装置、パーティクルカウンター、X線マイクロア…
1992年1月25日
粒度分布測定はなぜ難しいか
*株式会社ファインセラミックスセンター
1992年1月25日
光と物質の相互作用-光学定数の由来について-
*京都大学
1992年1月25日
わが社の研究開発に思う
*株式会社堀場製作所 常務取締役
1991年7月19日
Readout HORIBA Technical Reports July 1991 No.3
特集:血液をはかる 冊子をダウンロード Readout-03J.pdf 32.4 MB 巻頭言 もの造り元年 堀場 厚 特別寄稿 血液分析にもとめられるもの 森本武利 臨床検査現場における電解質分析の現状 関口光夫 特集論文 センサー開発と血液分析 …
1991年7月19日
ヨウ化セシウムを使った放射線サーベイメータ(PA-100)
*株式会社堀場製作所 …
1991年7月19日
大気中メタン・一酸化炭素濃度観測システム
*株式会社堀場製作所 …
1991年7月19日
回転形干渉計の機構と制御
*株式会社堀場製作所 …
1991年7月19日
アルカリハライド光物性今昔物語(その2)-混晶の発光スペクトル:STEは実はF-Hそのものだった!-
*京都大学
1991年7月19日
pHの概念を確立したソーレンセン教授
*京都大学
1991年7月19日
電極法による血液ガス分析装置の検討
*株式会社堀場製作所 血液ガス分析は、通常血液中の溶存ガス成分である酸素、二酸化炭素をその測定対象としている。測定結果からは肺機能の状態を知ることができ、ひいては体内の酸塩基平衡の状態を予測できるようになる。本稿では現在開発中の血液ガス分析計の試作機の例を交えながら、分析の原理、センサーの特長およ…
1991年7月19日
グルコースセンサーの試作と血液分析への応用
*株式会社堀場製作所 バイオセンサー(Biosensor)は生体の持つ分子認識機能を巧みに利用したセンサーであり、酵素や微生物などを分子認識素子として用い、これと電気化学デバイスなどの物理デバイスを組み合わせて構成されている。本稿では、医療検査の場でも測定されているグルコース(ブドウ糖)濃度を測定…
1991年7月19日
白血球分類機能付自動血球計数装置 (ARGOS 5 DIFF)
*株式会社堀場製作所 …
1991年7月19日
血算8項目自動血球計数装置(LC-360)
*株式会社堀場製作所 このたび開発した自動血球計数装置LC-360は、ディスペンサー方式によって採取した全血20μlから電気抵抗検出法で白血球数・赤血球数などをシアンメトヘモグロビン法でヘモグロビン濃度を測定し、これらを含む血算8項目の測定結果を約1分間で算出できるコンパクトな装置である。操作キー…
1991年7月19日
Na+・K+・Cl-3項目自動電解質分析装置(SERA-520)
*株式会社堀場製作所 血液・尿中のナトリウムイオン(Na+)、カリウムイオン(K+)、および塩素イオン(Cl-)3項目を同時に分析可能なイオン電極方式電解質分析装置SERA-520について、検出部に採用されているイオン電極の測定原理から特長および装置の仕様について述べる。
1991年7月19日
センサー開発と血液分析
*株式会社堀場製作所 …
1991年7月19日
臨床検査現場における電解質分析の現状
*日本大学板橋病院
1991年7月19日
血液分析にもとめられるもの
*京都府立医科大学
1991年7月19日
もの造り元年
*株式会社堀場製作所 専務取締役
1991年1月19日
Readout HORIBA Technical Reports January 1991 No.2
特集:半導体をはかる 冊子をダウンロード Readout-02J.pdf 23.9 MB 巻頭言 オリジナリティーと多様化に挑む 大浦政弘 特別寄稿 先端技術における光 佐々木昭夫 総説 Global R & D 堀場 厚 特集論文 ICTS…
1991年1月19日
炭素・硫黄分析装置の自動化ニーズに向けて
*株式会社堀場製作所 …
1991年1月19日
ハンディ多項目水質チェッカ(U-10)
*株式会社堀場製作所 このほど開発されたU-10は、水質の基本的な指標であるpH、電気伝導率、濁度、溶存酸素濃度および水温に加えて塩分の計6項目を同時に測定することができる。本機は、一般的な水質調査あるいは養殖や液耕栽培における水質管理などの用途に適し、特に屋外での測定に威力を発揮する。本機の構成…
1991年1月19日
ハンディ型赤外線放射温度計(IT-340)
*株式会社堀場製作所 このほど開発したハンディ型赤外線放射温度計(IT-340)を紹介する。本機には、汎用型と小スポット型の2機種があるが、本稿では、最小スポット径が2.5mmの小スポット型の仕様と、その特長的な機能について報告する。本機の特長は、可視光発光ダイオードの照射するマークによって、対象…
1991年1月19日
超高純度シリコンX線検出器(ゼロフィー)
*株式会社堀場製作所 本稿では、新たに開発した超高純度シリコン結晶を用いた室温保管型シリコン半導体X線検出器(ゼロフィーと命名)について解説する。本検出器では、液体窒素による冷却は、検出器を使用するときにだけ行えばよい。これにより、従来のリチウムドリフト型シリコン半導体X線検出器の大きな欠点であっ…
1991年1月19日
アルカリハライド光物性今昔物語(その1) ―混晶研究事始め―
*京都大学
1991年1月19日
半導体製造プロセス用液体中微粒子計測装置(PLCAシリーズ)
*株式会社堀場製作所 最近の超LSI半導体製造工場で洗浄行程で用いられる超純水や薬品類は、その中に含まれる微粒子の大きさと個数の厳密な管理が不可欠となっている。液体中の微粒子を評価する技術は、従来は光学顕微鏡や電子顕微鏡を用いる方法があったが、これらは煩雑で時間がかかり、また熟練を要するという欠点…
1991年1月19日
時間分解フォトルミネッセンス法による半導体デバイスの評価
*株式会社堀場製作所 …
1991年1月19日
ICTS/DLTS法による半導体中不純物・欠陥評価
*株式会社堀場製作所 等温容量過渡分光(ICTS)/深い準位過渡分光(DLTS)法は、半導体中の不純物・欠陥を高感度(1011atoms/cm3)で測定可能な手法である。特に最近は、デバイスの高集積化や効率向上にともない、不純物・欠陥の測定制御が不可欠となってきた。当社では超高感度、一定温度、かつ…
1991年1月19日
Global R & D
*株式会社堀場製作所 専務取締役
1991年1月19日
先端技術における光
*京都大学
1991年1月19日
オリジナリティーと多様化に挑む
*株式会社堀場製作所 代表取締役社長
1990年7月19日
Readout HORIBA Technical Reports July 1990 No. 1
特集:地球環境をはかる 冊子をダウンロード Readout-01J.pdf 33.6 MB 巻頭言 HORIBAの願い 堀場雅夫 特別寄稿 The Responsibility of Scientists and Engineers to the…
1990年7月19日
エネルギー分散形X線マイクロアナライザ(EMAX-2700 シリーズ)
*株式会社堀場製作所 最近、広い分野に普及してきたエネルギー分散形X線マイクロアナライザーは、電子顕微鏡でサンプルの形態を観察しながら、2~3μmの微小領域の元素分析を比較的容易に行うことができる。このたび開発したEMAX-2700シリーズは、操作性の向上を図るために、「日本語によるメニュー選択機…
1990年7月19日
顕微専用フーリエ変換赤外線分光光度計(FT-530)
*株式会社堀場製作所 フーリエ変換赤外分光光度計に赤外顕微鏡を取り付け、微小な試料を測定する赤外顕微分光法は、5~6年前から注目され始めた。特に最近は、FTIRをさらに効率良く使用するために、顕微鏡とFTIRを一体化することが必要となってきた。今回、高性能、かつ操作が容易な顕微専用フーリエ変換赤外…
1990年7月19日
赤外線ガス分析計と赤外線多層膜干渉フィルタ
*株式会社堀場製作所 …
1990年7月19日
デュアルクロスモジュレーション方式を用いたガス分析計と大気汚染監視用測定器への応用
*株式会社堀場製作所 大気中に微量に存在する炭化水素や窒素酸化物の濃度を測定することは、二酸化炭素やフロンガスの測定と同様に、地球環境の保護の面からますます重要となっている。欧米では、長期の連続測定に適した大気中の微量ガス分析技術としてCLD法やFID法などの乾式法が採用されており、当社では早くか…
1990年7月19日
定点測定用CO₂濃度観測システム
*株式会社堀場製作所 現在地球的規模で議論されている温暖化現象は、大気中のCO2、N2O、CH4、フロンなどのガスが深く関与しているといわれている。本稿では、気象庁の気象ロケット観測所向けに製作した差量測定式ダブルビーム形赤外線ガス分析計を基本とした定点測定用CO2濃度観測システムを中心に大気中C…
1990年7月19日
平面型電極を用いたコンパクトイオンメータとその応用
*株式会社堀場製作所 「化学屋のテスター」感覚の製品コンセプトを指向して開発されたカーディシリーズpH計、イオン計および導電率計を、それらの応用例と共に紹介する。すなわち、これらの製品の特長は新開発のシート型電極にあり、非常に微量のサンプルでも測定が可能となっている。この特性を活かした応用例として…
1990年7月19日
水質計測器の現状と今後の技術課題
*株式会社堀場製作所 …
1990年7月19日
地球環境問題とわが社の技術開発戦略
*株式会社堀場製作所 代表取締役社長
1990年7月19日
The Responsibility of Scientists and Engineers to the Stewardship of the Earth…
*University of California Irvine 科学・工学の進歩は社会の技術的・経済的な発展の土台となっているが、それだけに、科学技術者は地球環境の管理に対しても責任を負わなければならない。現在アメリカの大学では、エネルギー保存の法則や、質量保存の法則などの熱力学の基本に関する教…
1990年7月19日
HORIBAの願い
*株式会社堀場製作所 代表取締役会長
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