- フィールドにおいて1台でリアルタイムで粒子状物質の質量濃度と組成元素分析が可能
- 世界で信頼されている分析技術、蛍光X線分析とβ線吸収法を採用
- 独自開発フィルタにより、PM2.5粒子の成分を低濃度かつ高精度測定を実現
- カメラ搭載により、フィルタに捕集された粒子の捕集状態の観察ができ、より正確な大気汚染発生源の推定が可能
大気中粒子状物質中の無機元素の蛍光X線による測定のメリット

こんなことが可能になります!
- 時間帯毎の汚染の解析 → 短時間の急激な濃度上昇を捕捉
- 簡単に導入 → 分析にかかる工数を削減
- スムーズな検証 → 速報アラームで即時に対策
- PMFモデルなどの解析精度の向上 → より多くの検証を実現
[表1]最小検出感度(例)(2σ)(ng/m3)

[表2]検出可能元素

*
定量可能元素(SRM2783[Air Particulate on Filter Media]にて校正)
*定量するためには、測定対象を含んだ標準試料が必要となります
*その他元素に関してはお問い合わせください
運用事例

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